ファイナンシャルプランナーの資格とは?

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法律・税務・士業全般
ファイナンシャルプランナーというととても広義的な意味でしか周知されておらず、一般の方は級が分かれていることすら知らない方が多いと思います。
また国家資格と民間資格でFPの資格がいくつかあるので、更に分かりづらくなっていると思います。
そんなややこしいFP資格について本日は解説します。

国家資格でのFPと民間資格でのFP

国内でメジャーなFP資格ですと、①ファイナンシャルプランニング技能士検定(1~3級)と、➁AFP/CFP資格が有名です。これらの資格は別の団体が作っている資格ですが親和性があり、例えば➁の資格を取れば➁の学科が免除されることもあります。※後ほど画像で説明します。
その他、③どこかの民間企業独自での〇〇FPといった資格もありますが、①と➁に比べると実務で使える知識があるのかは疑問です。

それぞれの資格についての関係性について
下記の画像が分かりやすいと思います。国家資格のFP技能士は3級からスタートし、2級資格→1級資格へ進んでいきます。
民間資格のAFPはFP技能士検定に合格すると認定を受けることができ、CFPはAFP認定後に試験を受けて合格をすると取得できます。
なおFP1級技能士を取得してもCFP試験は免除になりませんが、CFPを取得すると1級FP技能士資格の学科試験が免除となります。
5.png
1級FP技能士試験は学科試験と実技試験に分かれており、学科試験が平均10%ほどの合格率。学科は80%以上の合格率となりますので学科さえ免除されればほぼ取得は可能となります。その為、CFPを取得している方は1級FPも保有している方が多いです。

CFPは6科目を1科目ずつでも合格すれば取得ができる試験で、試験の形式としては税理士試験に似ています。

それぞれの難易度

3級FP技能士 80%~90%の合格率 ※FP試験の登竜門で誰でも取得可
2級FP技能士 60%~80%の合格率 ※やっと名刺に掲載できるレベル
AFP 提案書を提出する形式なので2級FPであれば取得可能。
CFP 科目ごとで違うが大体平均30%程度。6科目同時試験の場合は10%ほど
1級FP技能士 10%程度

大体こんな感じです。またAFPとCFPは年間で維持費がかかりますがFP技能士は維持費は不要です。

知識量としての違い

これまでの内容から考えると、FPとしての知識量としては2級FP技能士≒AFP
1級FP技能士≒CFP という風に考えて頂ければと思います。
私はFP技能士のみを3級から1級まで取得しましたが、1級の壁が2級までとは段違いという印象でした。

もちろん普段の業務での領域などで、2級資格の方が1級を上回ることもあると思いますのであくまでも資格試験内での考えです。
ただもしFPとしてのサービスを探す際にどれだけの知識量があるのかの指標として、その方がどの資格を持っているかはチェックしてみるとよいかもしれません!

最近はサバンナの八木さんも取得したFP1級技能士検定。人生に役立つ知識を仕入れることができるのでお勧めです。

まとめ

・FP資格には国家資格と民間資格が入り乱れている。
・FP技能士検定とAFP/CFPがメジャーな資格でそれ以外はあまり信頼性はない。
・知識量は2級FP技能士≒AFP 1級FP技能士≒CFP
・相談をする際にはどの資格を持っているのか確認してみて!





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