どうすれば「まあいいか」と気持ちを手放せるようになる?

記事
コラム
「ここまでやったけど、まだ足りない気がする」
「中途半端な気がして終われない」
そんなふうに、
なかなか区切りがつけられないことはありませんか?

人は本来、
すべてを完璧にこなすことはできません。
どこかで「終わり」を決めて、
区切りをつける必要があります。
ただその「諦める」には、
少し違う2つのパターンがあります。

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☘️ひとつは『仕方なく』諦める。
・時間がなくなった
・体力が尽きた
・どうしようもなくなった
こういう終わり方です。

☘️もうひとつは、自分で「まあいいか」と区切る。
・ここまでやったから十分
・今の自分にはこれが限界
・一旦ここで終わろう

この2つは同じ「終わる」でも、心に残るものが全然違います。
前者はどこかに
「やりきれなかった感じ」が残りやすく、
後者は
「自分で決めた」という納得感が残ります。
だからこそ、
自分で区切りをつける
『まあいいか』と思える力は大切です。

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① 限界も「自分の一部」と認める

タイムリミットや体力の限界も、
本当は「外から押し付けられたもの」ではなく
今の自分の能力の範囲でもあります。
・今日はここまでしか集中できなかった
・思ったより時間がかかった   など

でも、そういう事があっても
『仕方ないよね』と受け止められると、
無理に引きずらずに区切りがつけやすくなります。


② 先に「ここまで」を決めておく

人は終わりが見えないと、なかなか止まれません。
だからこそ
・ここまでやったら終わり
・今日はここまで
・この時間で一区切り
といったように
あらかじめ小さなゴールを決めておくと、
ゴールに到達できた時に『まあいいか』と思いやすくなります。


③ 「完璧」ではなく「十分」を基準にする

完璧を目指すと、終わりがなくなります。
でも
・誰かに伝わる
・一通りできている
・最低限は整っている
このくらいでも、実は十分なことが多いです。
「完璧じゃないからダメ」ではなく
「これなら十分」と基準を少し緩めておくことで、
気持ちも楽になります。


④ 後から調整すればいいと思う

一度で100点を目指すよりも、
「一旦ここで出して、あとで直す」と考える方が
気持ちの負担は軽くなります。

実際には
・やってみないと分からない
・後から気づくことも多い 
ですから
最初から完璧にする必要はありません。
「あとで調整できる」と思えると、
今の段階で手放しやすくなります。


⑤ 「終わらせる力」も大切な能力

つい
・もっと良くできたはず
・まだ足りないかも
と思って考え込んでしまうこともあります。
でも
終わらせることができる人は、次に進める人です。
どれだけ頑張っても、
区切りがつけられなければ前に進むことができません。
だからこそ
「ここで終わりにする」としっかり自分で決めることも
大切な力のひとつです。

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少しずつでいいのです。
いきなり
「まあいいか」ができるようになる必要はありません。

最初は
・小さなことから
・軽いものから
で大丈夫です。

少しずつ「ここまででいい」と思える経験を増やしていくと、
自然と心の中の区切りがつけやすくなっていきます。

完璧にやることも大切ですが、
同じくらい「手放すこと」も大切です。
「まあいいか」と思えることは、
自分を雑に扱うことではなく、
自分を守るための選択でもあります。

少し肩の力を抜いて、
自分にちょうどいい区切りを
あらかじめ見つけていけるといいですね。


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