推薦入試対策をする3つのメリット|合格だけじゃない話

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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。

今回は「推薦入試対策をすることで得られる3つのメリット」についてお話ししていきます。

推薦入試って、
・楽だから選ぶものじゃないの?
・早く受験が終わるからでしょ?

そんなイメージを持っている人も、もしかしたらいるかもしれません。ただ今回は、「一般入試より楽」とか「早く終わる」といった目先の話はしません。

そもそも、推薦入試は決して“楽”ではありません。

今回は、この先の人生をどう生きていくかという視点から、推薦入試対策をして、実際に入試を経験することにどんな価値があるのかを考えていきたいと思います。

そもそも、ここで言う推薦入試とは?

今回お話しする「推薦入試」とは、
・旧AO入試である総合型選抜
・旧指定校推薦である学校推薦型選抜
この2つを指しています。

試験の形式はさまざまで、
・志望理由書などの書類提出
・面接
・小論文
・場合によってはペーパーテスト
などが課されます。

大前提として、推薦入試は、あくまで「志望校合格のための受験方式」です。これは当たり前ですよね。

ただ、本気で合格を目指して取り組むからこそ、その過程で後の人生にも生きる力が“副次的に”身につく。今回は、その話をしていきます。

結論:推薦入試対策で得られる3つのメリット

結論から言うと、メリットは主に3つです。

①自分自身を深く知ることができる
②コミュニケーション能力を高められる
③自己効力感(自分はやればできるという感覚)が育つ

それでは、順番にお話ししていきます。

① 自分自身を深く知ることができる

まず1つ目。推薦入試対策を通して、自分を深く知ることができます。

多くの推薦入試では、
・志望理由書
・これまでに頑張ってきたことをまとめた書類
こういったものを提出しますよね。

この書類を作る過程で、自然と「過去の自分」を振り返ることになります。
・自分は何に興味があるのか
・将来、何をしたいのか
・これまで、どんな経験をしてきたのか
・そのとき、何を感じ、何を考えていたのか

こうした問いに向き合うこと自体が、すでに自己分析です。推薦入試対策を通して、自分はどんな人間なのかを理解する機会になるんですね。

②コミュニケーション能力を高められる

続いて2つ目。推薦入試対策は、コミュニケーション能力を高める機会にもなります。

社会に出てから最も重要な力は何か、と聞かれたら、「コミュニケーション能力」と答える人も多いと思います。

推薦入試では、
・書類作成
・面接練習

を通して、

・相手は何を知りたくて、この質問をしているのか
・それに対して、自分は何をどう伝えるべきか

を考えながら、分かりやすく、かつ説得力を持って伝える練習をします。そして、それを本番でも実践します。

これは単なる「受験のための力」ではありません。合格のため“だけ”の力でもありません。

その後の学校生活や、社会に出てからも確実に生きていく力だと、個人的には思っています。

③ 自己効力感が育つ

最後に3つ目。推薦入試対策は、自己効力感を高めることにもつながります。自己効力感とは、「自分はやればできる」という、自分自身の力に対する感覚のことです。

一般選抜の受験勉強でも、自己効力感が育つ場面はもちろんあります。ただ、どうしても他者との比較が中心になりやすいですよね。

その結果、自分の成長を実感しにくいこともあります。一方で、推薦入試対策では自分自身の変化がとても分かりやすいです。

例えば、これまでサポートしてきた生徒さんの中には、最初はほとんど話せなかったのに、練習を重ねるうちに、受験直前には、自分の考えをスラスラ話せるようになるというケースが本当によくあります。

私自身、そういった姿を何度も見てきました。
「できなかったことが、できるようになる」
この経験が、自分は成長できるという感覚につながっていくんですね。

推薦入試に関する注意点

ここで、1つ注意点もお話ししておきます。確かに、推薦入試にはいろいろなメリットがあります。

ただ、だからといって、推薦入試一本に絞るのは、正直まだリスクが高いかなと思っています。

理由はシンプルで、倍率が高いケースが多いからです。また、推薦入試対策といっても、
・基礎学力(ペーパーテスト)
・書類・面接・小論文など
いろいろな力が必要になります。

なので、

・ペーパーテストに向けた勉強は、きちんと続ける
・そのうえで、今しかできないことにも取り組む

このバランスが大事だと思っています。

もう1つ大切なのは、「推薦入試に使えそうだからやる」という下心を前提にしないこと。

単純に、自分がやりたいからやる。この意思や意欲を大切にしてほしいなと思います。

部活動でもいいですし、ボランティアでもいい。それは人それぞれでいいと思います。

そして、空いた時間、いわゆる隙間時間を使って、
・自分の経験を振り返る
・その経験に意味づけをする
・言語化しておく

これが、そのまま推薦入試の準備になります。個人的には、これが一番バランスのいい取り組み方だと思っています。

最後にお知らせです

最後にお知らせです。私は、推薦入試のサポートを行っています。

志望校合格を目指すのはもちろんですが、今回お話ししたような将来にも役立つ力を身につけてもらうことを大切にしています。

推薦入試対策って、直前でも間に合うんじゃない?と思われがちですよね。
例えば、「10月が試験なら、夏休みからで十分でしょ」という考え方も、もちろんあります。

ただ、最近やっていて感じるのは、
・これまでの経験の棚卸し
・その経験の意味づけ
これは、早い方がいいということです。

そうすると、いざ夏休みに入ったときに、
・志望理由書
・頑張ったこと
・将来やりたいこと
・それはなぜか

こうした材料が、すでに十分そろった状態でスタートできます。これはかなり大きいです。

今サポートしている生徒さんとも、すでに「人生の棚卸し」を一緒にしています。

私の役割としては、インタビュアー形式で、
・これまでの経験
・その経験の意味
をひたすら掘り下げること。

私自身も「これはいいな」と感じていますし、生徒さんや親御さんからも
「これはいいですね」と言っていただいています。

なので、自己分析の一環として、インタビューを受ける立場でサポートを活用するというのも、十分アリだと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、良い一日をお過ごしください。
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