こんにちは!
freee専門の開業・経理サポーターの春崎なるみです。
今回は「クレジットカード利用額が銀行口座から引き落としされた場合どんな登録をしたらいい?」そんな疑問にお答えしていきます!
・クレジットカードは経費にしか使ってないから引き落とし分をまとめて経費で登録すればいい?
・クレジットカード明細ひとつずつは登録してあるから引き落としの明細は削除、無視でもいい?
・そもそもどんな登録をしたらいいかわからない…
・簿記の知識がない私でも大丈夫かな?
そんな方はぜひ最後まで読んでみてくださいね〜
クレジットカードは経費にしか使ってないから引き落とし分をまとめて経費で登録すればいい?
結論から言うと、
引き落とし分は経費の登録をせず、
明細ひとつずつを経費で登録する必要があります!
クレジットカードを経費にしか使っていなかったとしても、経費と一言で言ってもさまざまなモノやサービスを購入しているかと思います。
モノやサービスによってそれぞれ勘定科目(家計簿でいうとカテゴリーのようなもの)が異なります。
例えば
ボールペンやコピー用紙といった事務用品であれば「消耗品費」、
商品を仕入れた場合は「仕入高」、
打ち合わせにかかった飲食代であれば「会議費」、
freeeの契約料であれば「通信費」になります。
クレジットカードでの支払いはこのようにさまざまな勘定科目が入り混ざることがほとんどです。
なので経費にしか使っていないクレジットカードだとしても明細ひとつずつの登録が必要となります!
そうなると、こんな疑問も生まれてくるかもしれません。
クレジットカード明細ひとつずつは登録してあるから引き落としの明細は削除、無視でもいい?
クレジットカード明細ひとつずつを登録したら、銀行口座から引き落とされる明細は必要ないと思われる方も多いですが…
そんなことはありません!
この引き落としの明細がないと銀行口座の残高が合わなくなってしまいます。
銀行口座の残高とfreee上に登録してある残高は一致しないといけません
この残高は非常に大事で確定申告にも大きく関わってきます。
なのでクレジットカード利用額の引き落としの明細は「削除」や「無視」をしないようにしましょう。
それだと2重で経費に登録することにならない?
勘が鋭い方だとそんな疑問を持つかもしれませんね。
引き落としの明細も残高を合わせるために必要なら経費で登録しておこう!と登録してしまうと…
すでにクレジットカード明細ひとつずつを経費として登録しているため、引き落としの分まで経費にすると2重で登録してしまうことになります。
じゃあどうしたらいいのか?
銀行口座からクレジットカードという口座へお金が移動したという意味である「口座振替(こうざふりかえ)」という登録をします!
どうやって登録するの?
ということで、さっそくここからは銀行口座からクレジットカード利用額が引き落とされた時に使う口座振替の登録方法をお話していきます。
1.ホーム画面から「取引」の中の「自動で経理」をクリック
2.クレジットカード利用額が引き落とされた明細の「詳細」をクリック
3.「口座振替・カード引き落とし」をクリック
4.「振替先口座」は利用したクレジットカードを選択
5.「登録」をクリック
これで口座振替の登録完了です!
ここからはさらに
freeeがなんで簿記の知識がなくても簡単にできると言われているのか?
ここをご紹介していきます!
(私はfreeeからお金をもらっているとかではないので、ただfreeeが簿記の知識がない方にも優しくて私が便利で好きなので勝手に語っていきます。笑)
簿記の知識がなくて不安なあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね〜
(会計の専門用語の解説とかも盛り込んでお話していくので、読み終わった頃には「簿記の知識なんてないし、専門用語の意味も読み方もわからない」というあなたの不安も減っているかもしれませんよ!笑)
ということで今回はクレジットカードを例に簿記の観点から、そしてなぜfreeeが簿記の知識のない方にも優しくて簡単なのか?その理由をお話していきます。
現代ではキャッシュレスが進み、クレジットカードでの支払いをする機会も多くなってきたと思います。またペーパーレス化も進んでいることもあり、インターネットでクレジットカードの利用明細をほぼリアルタイムでみることが出来たりします。
しかし、従来はクレジットカードは利用明細が郵便で届き、その届いた明細をもとにそれぞれの経費を勘定科目ごとに合計金額を求めていました。
またその反対側の勘定科目はまだ支払いが完了していないという意味である「未払金(みばらいきん)」を使って処理をするといった方法が一般的でした。
そして利用金額が引き落とされた場合には、その「未払金」は支払が終わったという処理として、クレジットカードを利用した時とは反対側に「未払金」をもってきます。この反対側にもってきて支払いを済んだ処理をすることを会計の世界では「相殺(そうさい)する」といいます。
このように複雑な仕訳(freeeで明細を登録することを簿記では仕訳(しわけ)といいます)が必要となってきますが、freeeではそもそもこの左側の借方(かりかた)、右側の貸方(かしかた)という概念がありません。
この借方と貸方という概念が必要ないのがfreeeの1番の特徴で他の会計ソフトとの大きな違いでもあり、簿記の知識がない方にも簡単で優しい会計ソフトとしておすすめできるポイントでもあります!
またfreeeでは現代に合わせて、インターネットで確認できる利用明細をfreeeに自動で取り込み、明細それぞれを登録していくことでリアルタイムで経営状況を把握することが可能となっています。
クレジットカードの利用が多いと、明細ひとつずつの登録に伴う事務処理が増えてしまいますが、それを考慮して事務処理を軽減するためにfreeeでは自動で明細を登録できる機能があります。
「自動で経理」から明細を登録する際に【自動登録ルールとして設定】に✓をつけて登録することで、次回から似たような明細があった際に自動で登録してくれるというものです!
さらにこれはAIが学習していくので、日々明細が取り込まれていき、登録が増えれば増えるほど精度が上がっていくようになっています。
また経費処理をしていく上で一番迷うのがどの勘定科目を使用するのかといったことがあるかと思います。
freeeでは購入したお店や金額から勘定科目を自動で推測してくれるようになっています。
さらには一般的に使われる勘定科目が一覧から選択できるようになっているので、勘定科目に迷ったとしても別の画面を開きながら調べるといった手間もかかりません。
このようにfreeeには簿記の知識がない方にもわかりやすいように、簡単にできるように、さらには経理を効率化することで自由(freee)になって欲しいという熱い想いが詰まっていると私は感じています。
freeeに込められた熱い想いと同様に、
私はあなたに
・確定申告で悩んで調べて大切な時間を無駄にしてほしくない!
・経理が苦手で事業を辞めて欲しくない!
・悩んで調べる時間を自由時間に!事業発展の時間に使って欲しい!
・毎年訪れる確定申告という不安や恐怖、焦りから解放されて自由に幸せに生きていって欲しい!
そう心の底から強く本気で思っています。
どうすればあなたから確定申告の不安を取り除けるのか?
その答えはやはり、
①私の持っている知識をインストールしてもらう
②わからない時や行き詰った時はいつでも気軽に聞ける環境を用意する
この2つだと考えました。
私はあなたにあなた自身で確定申告ができるようになって頂くためにも、このブログのように操作手順や設定方法だけでなく、会計・簿記の知識をサポート内でも惜しみなく、お話しています。
あなたに寄り添いたった1人のサポーターとして、誠心誠意サポート致します。
▼いつでも気軽に聞ける環境をあなたに!▼
ちょっとでも気になる方はぜひご覧くださいね~
おわりに
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
「freee活用講座」ではあなたの「この場合はどうしたらいいの?」「私にあてはまるケースが見当たらなくて…」といったお困りごとを少しでも解消できるよう、freeeに関するお役立ち情報を発信していきます!
もし何か知りたいことや聞いてみたいことなどありましたらお気軽にDMよりリクエストをお送り頂けると幸いです。出来る限りリクエストにお応えして記事にしていきます。
ではまた!春崎なるみでした~