カフェインに敏感な体と、コーヒーが好きな気持ちのあいだで

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コラム
僕はカフェインにあまり強くない。

夕方にコーヒーを飲むと、夜なかなか寝つけなくなるし、  
毎日のように飲むと、じわじわと胃にくる感覚もある。

だから本当は、あまり飲まない方がいいのかもしれない。

それでも、コーヒーが好きだ。

コーヒーの香りを嗅ぐと、不思議と落ち着く。  
豆を挽いて、お湯を注いだときにふわっと立ちのぼるあの香りは、  
それだけで気持ちをゆるめてくれる。

お気に入りの時間は、何も考えずにコーヒーを飲むこと。

味と香りにだけ意識を向けて、  
頭の中をいったん空っぽにする。

たったそれだけのことなのに、  
少しだけ自分を取り戻せる気がする。

カフェに行くのも好き。

でも、これは少しだけギャンブルだと思っている。

店内の雰囲気によって、  
その一杯が「ただのコーヒー」になるか、  
「心がほどける時間」になるかが変わるからだ。

人が多すぎると落ち着かないし、  
静かすぎても、どこか緊張してしまう。

僕が好きなのは、  
人は少なめで、ほどよく雑音がある空間。

カップの触れ合う音や、  
小さな会話が遠くで混ざっているくらいがちょうどいい。

そんな場所で飲むコーヒーは、  
体への刺激よりも、心へのやさしさの方が勝つ気がする。

カフェインに敏感な体を持っているけど、  
コーヒーを楽しみたい気持ちは変わらない。

だから最近は、飲む時間や頻度を少しだけ意識しながら、  
自分にちょうどいい距離感を探している。

無理に我慢するでもなく、  
無理に習慣にするでもなく。

そのときの自分に合うかどうかで、選んでいく。

そんな付き合い方も、悪くないと思っている。
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