【解説編】 「書く」事が心を癒やす

記事
学び



自己対話のワークは「書く」ということで効果を得られますので
手で書くことをとても大切にしています。
ですので、自己対話のワークを実践するときは
出来る限り手書きで行ってくみてください。


現代ではPCやスマホのメモ機能を使えば手軽にメモが取れますが
「書く」というシンプルな行動が
脳全体の活性化と調和を生み出します。


手書きだけでも脳が活性化し
脳機能低下を防ぐことができます。

なぜ書くだけで、これほどの効果があるのか
不思議ですよね。


これから、
・書く行為が脳や心、体にどのような良い影響をもたらすのか
・ノートを使った自己対話がどういった効果を生むのか
について詳しく説明します。




▶︎書くことは脳をフル稼働させる
実は、書くことは
脳全体を最もバランスよく刺激する行為なのです。


文章を書くときには、言語系の左脳が作動し
考える際には記憶量無限の右脳が活動します。


「文章を書くこと=文章を作成すること」ですが
文章を書くことは私たちにとってあまりにも当たり前で
じっくりと考えたことはないかもしれません。


文章を作ることは、右脳、左脳
さらには前頭葉を交互に全てフル稼働しなければいけない
とても高度な作業です。

さらに、手を動かすことで運動野も使われます。


これからもわかる通り「文字を書く」「文章を書く」という行為は
脳をフル稼働させる効果があります。


そしてペンを握り、指先を細かく動かすことで
脳は非常に集中しやすい状態になります。


この「集中しやすい状態」ということは
「今、この瞬間に集中できる」ということです。




ジャーナリングは「書く瞑想」と説明しましたが
まさにマインドフルネスの実践になりますね。

そして、もう一つ手書きのメリットがあります。

手書きには時間がかかるという点です。


心の声と交換日記は単に目的もなく進めるのではなく
感情や思考、その瞬間の経験を思い出しながら進めます。


これは適度なスピード感が必要なのですが
パソコンやスマホでは
文字を書く(入力する)のが早すぎるのです。


起きた出来事を振り返り、自分自身が何を考え
どんな感情を感じているのかを
ゆっくりとじっくりと自分と向き合う時間なのです。


手書きは、あなたの中の思考や記憶を見るには
丁度良いスピードとなります。




▶︎不安やモヤモヤは書き出して解決
「書く」という行為だけでも
脳の活性化に繋がります。

さらに、自己対話のワークのように
ネガティブな経験への不安や怒り
漠然としたモヤモヤ感をすべて書き出す


「筆記開示」や「ジャーナリング」を行うと
こんな効果を得られます。

(※自分の本当の思いを包み隠さず書き出すことを
心理療法では筆記開示と呼んでいます。)

書く事で1.jpg


本当の気持ちをノートに書き出す効果は
多くの研究で明らかになっています。

また、今ここに集中できるようになることで


・自分自身の感情は今どんな状態なのか
・長所や短所は何なのか
・何を欲しているのか


など、自分の内面を見つめ、理解を深められます。

これを自己認知能力と言います。


自己認知能力を高めることで、ネガティブな感情飲み込まれ
感情や思考が暴走する前に一度立ち止まれます。


そして「今、自分がどんなことを考えているのか」に
気づけるようになります。



ここに気づけるようになると
「知らない間にネガティブな感情をずっと発していた」
ということが防げるようになります。


「私はこんな風に事が進んでほしいんだ」と
本来望む道を思い出すことで
あなたらしい選択ができるようになります。


悩みを受け入れることろから解決まで
ノートで整理することが出来、
本当の思い・感情を見つけ「本当はどうしたかったのか」という
望みを見つけるところまで深掘りすることが出来ます。


この役割を果たしてくれるのが
自己対話のワークです。


実は、ここまで深掘りができると
どんな行動が必要なのかまで明確になります。



そして過去の経験やトラウマを自分で癒やし
その経験を糧にしていくことができます。


自己対話のワークにはさまざまな要素が混ざり合っているので
明確に「この部分が○○の要素で、ここがこの要素」という風に
分かれてい流わけではありません。


さまざまな要素が虹のようなグラデーションで結びつき
一つに統合されていくとイメージすると
美しくまとまりますよ。


8.jpg


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら