【解説編】 『本当の自分』が可視化されると問題は解決できる様になる
記事
学び
感情や思考をノートに書き出すと
普段見えてこないものが
文字になって見えるようになります。
目に見えるようになった時点で
見えなかったものが
具体的な文字に変わり
あなたが認知できるものとなります。
文字にすることで考えや感情が目に見え
整理しやすくなるのです。
悩みを解決できる人と
できない人の違いは
悩みをどれだけ
深く考えられるかです。
そして、悩みを解決する力は
練習することによって
身につける事が出来ます。
「まずは回数をこなしてみてください」
とお伝えするのですが
それは、練習が必要だからなのですね。
繰り返していくごとに
うまくできるようになります。
そして、
・思考癖や我慢しがちな感情
・どんな過去の経験が影響しているのか
・どんな言葉にホッとするのか
など、練習を通じて
あなたの思考癖や感情の傾向
過去の経験がどのように
影響しているかなど
自分の特徴を
理解することができます。
人はもともと
悩みを解決する力を持っています。
ですが、残念ながら
私たちが育ってきた
教育環境の中では
物事について
深く考える練習が不足していました。
もちろん、これは
日本に限ったことではありませんが
私たちに共通している
ことの一つです。
さらに、もう一つ私たちが
解決できない理由があります。
それが悩みを
正確に理解していないということです。
実は、悩みから抜け出せないパターンがあります。
どのパターンにはまっているのか分からなければ
どのような対策をすればいいのかわかりません。
またパターンが分かっていても
解決までの流れが分からなければ
解決策を導き出すことはできません。
悩みを正しく理解し
そのパターンや解決までの
流れを知ることで
問題にどのように
対処すれば良いかが明確になります。
少しややこしいですが
要となる内容になるので
できるだけ細かく説明していきますね。
▶︎悩みの流れとパターンを理解する
こちらが悩みから解決までの流れです。
何か出来事が起きたら
最初に反応するのが感情です。
(※情報に対して思考が先か
感情が先かは所説ありますが
ここでは感情→思考とします。)
感情が先に反応し
次に思考が働くことで出来事を整理し
仮説を立て
最終的に解決へと進んでいく
といったイメージですね。
感情から解決まで
スムーズに進めることができれば
悩みを解決できる力が
あるということです。
ですが、この流れが
スムーズにいかず
つまずいてしまい
悩みが解決できずに
さらに悩んでしまう人もいます。
①〜③が、悩みから抜け出せなくなるパターンです。
例えば、出来事に対して
感情をグッとこらえてしまい
自分が何を感じているのか
分からないから
解決できない状態
という人は
【①感情を我慢している状態】
のパターンに当てはまります。
次に、どんな感情なのかは分かるが
なぜこうなったのか分からない状態人は
【②考えがまとまっていない状態】のパターンとなります。
そして最後のパターンは
色んな思考で頭の中がぐちゃぐちゃになり
どうすればいいのか分からない状態の人は
【③整理ができていない状態】となります。
このように、悩みをイラストにしてみると
次に何をすべきか
分かりやすくなったと思いませんか?
自分の内なる感情や思考を文字にすることで
より理解しやすくなります。
私たちは分からないことに
不安を感じるものですが
見えるようになると
不安は一気に解消されていきます。
本当のあなたの思いや感情と
悩み解決の方程式を組み合わせると
思っているよりも簡単に
悩みは解決できます。
それを可能にしてくれるのが
自己対話のワークなのです。
では、次の章で詳しく
「悩みから抜け出せないパターン」と
「解決までの流れ」について解説していきます。