突然ですが、『転職エージェント』ってご存知ですか?
ここ数年、TVCMもたくさん放送されているので、耳にされたことがあるのではないでしょうか。
転職を考えている人に対して求人情報を提供したり、転職活動の進め方を教えてくれたり、面接を突破するためのノウハウをアドバイスしてくれる企業を「転職エージェント」と呼びます。
たくさんの転職エージェントがあって「どんな転職エージェントを頼ったら良いのか」「活用するにはどうしたら良いのか」と悩むことはありませんか?
そんな悩みの解決するために、転職エージェントの事を深掘りしていきます!
転職エージェントの舞台裏
前回は転職エージェントのリクルーティングアドバイザー(RA)とキャリアアドバイザー(CA)についてみていきましたね。
今回はRAとCAを支えるアシスタントとリサーチャーを見ていきましょう。
<アシスタント>
一言でいうと営業事務 / 営業アシスタントといったイメージです。
採用企業や転職希望者を担当することはなく、RA・CAが「採用・内定に繋がる業務」に集中する為に付随する業務をサポートする縁の下の力持ちです。
具体的な業務内容は
・採用企業や転職希望者との連絡や資料等の送付
・面接の日程調整
・電話対応など
エージェントにより「RAだけのアシスタント」「RA・CA双方のアシスタント」などの体制が異なる場合もありますが、RA・CAのサポートという役割は同じです。
<リサーチャー>
『research(調査)する人』という意味で、スカウトサイトやSNSを活用し自社が保有する求人にマッチした転職希望者をスカウトする役割を担っている人です。
エージェントによってはリサーチャーがアシスタント機能を兼ねている場合もあります。
具体的な業務内容は
・スカウトサイトでのスカウト業務
・転職希望者との初回面談及び求人の案内
・RAへの転職希望者の情報共有など
リサーチャーを採用しているのは、両面型の転職エージェントに多いかもしれません。両面型のコンサルタントは、RAとCAの双方の役割を1人で担っています。その為、自分の保有している求人にマッチした人材をスカウトサイトなどでリサーチする時間が限られています。そのような場合にリサーチャーがスカウト機能を補完することでRAの業務効率が大幅に向上し、早期に優秀な人材と接触する機会を創出しています。
私が転職エージェントとして勤務していた時には、リサーチャーのスカウト・マッチングを頼りにしている同僚がたくさんいました。
RAから求人の説明を受けたり、時にはRAと共に採用企業へ訪問し直接、求人の話を聞いた上でスカウトを行う場合もあります。
エージェントによってはスカウター(スカウト担当)という名称の場合もあります。
今回はアシスタントとリサーチャーのことを深堀してきましたがいかがでしたでしょうか。
フォーカスされることの少ない職種ですが、アシスタント・リサーチャーがいてくださることでRA・CAが精力的に活動を行うことができ、転職支援事業の効率化・最大化が実現されています。
次回は少し目線を変えて転職エージェントの仕事の進め方。
語られることの少ない採用企業と転職エージェントの関りを深掘りしていきます。
ご期待ください!