🌷セラピストのためのやさしい解剖学 女性ホルモンと骨盤の関係

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こんにちは!セラピストの講師たまいのぶこです
25年約6万人の身体をみてきて、その経験や技術ですこしでも、悩んでいるセラピストのスキルアップになればと思います
ところで。。。
女性の身体は「女性ホルモン」によって大きく左右されています。
そして実は、骨盤はその影響を最も強く受ける部位のひとつ。
施術をするうえで、この関係性を理解していると
お客様の不調の“根っこ”にアプローチできるセラピスト になれます。
🍀1. 女性ホルモンは2種類ある
女性ホルモンは大きく分けて2種類。
●エストロゲン(卵胞ホルモン)
・妊娠の準備
・自律神経や血管を整える
・髪や肌のハリを保つ
・骨密度の維持
●プロゲステロン(黄体ホルモン)
・妊娠の維持
・水分をためこみやすくする
・体温を上げる(高温期)
・むくみ・だるさを感じやすく
この2つの波が、骨盤の状態にもダイレクトに影響します。
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こんな感じでホルモンの上下があるんです
🍀2. ホルモンの変化によって骨盤は「開閉」する
女性の骨盤は、男性よりも可動性があります。
理由は 妊娠・出産に備える構造だから。
🕊エストロゲンが増える時期(排卵前)
・筋肉や靭帯が柔らかくなる
・骨盤が「開きやすい」状態
・むくみが軽く、身体が動かしやすい
🕊プロゲステロンが増える時期(月経前〜高温期)
・水分をため込み、筋肉もこわばりやすい
・骨盤が「締まりやすい」状態
・腰が重い/むくみ/だるさを感じやすい
つまり、女性の骨盤は 月のサイクルで変化している のです。
🍀3. 骨盤の変化が不調につながる
骨盤の可動性が変わることで、
周囲の筋肉・血流・リンパ、そして自律神経にも影響します。
例えば…
冷え、むくみ
肩こり、腰痛
イライラ、落ち込み
PMS(月経前症候群)
生理痛
骨盤底筋の弱さ・尿もれ
これらは「骨盤が悪い」のではなく
ホルモンの波に合わせて身体が自然に変化している サインでもあります。
🍀4. セラピストができるケアは?
✔ 骨盤まわりの筋肉をやさしく緩める
(大臀筋、梨状筋、腸腰筋など)
✔ 腸と子宮に関連する腹部ケア
(腹直筋・腹斜筋・腹横筋の緊張を調整)
✔ 骨盤底筋の感覚を高める施術
(呼吸法との組み合わせが効果的)
✔ 施術時に「周期」を聞く
→ お客様自身も気づいていない不調の理由が分かりやすい
✔ ホルモン期ごとにアドバイスを変える
例えば・・・
☆エストロゲン期 → 動きやすいので姿勢ケアが効果的
☆プロゲステロン期 → 浮腫み対策・温活・深い呼吸が◎
ここまで理解して施術できると、
“結果の出るセラピスト”として信頼がグッと上がります。
ぜひ考えてやってみてほしいです!!
セラピストの方もそうでもない方も
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