コミュ障さんには大なり小なり、人生で何度も人間関係のピンチが訪れると思います。
他の人にとっては「そんなの悩むことじゃないでしょ」ってことでも毎晩眠れないほど悩むこともありますよね…。
私のコミュ障人生でも「あんなことあったな~」とよく思い出す出来事があります。
今回はそんな過去の「ピンチに陥った話」をご紹介しますね~
つまらない話ですが読んでいただけたら嬉しいです。
それは私が高校時代。
友達作りが苦手としながらも、1年生の時は同じ中学校だった子がいたことと、名簿で前後だった子に話しかけられ、プラス他の子を巻き込んで一応グループに属していた私。
クラスで友達に恵まれ、それはそれは平穏な日々でした。
ところが、やって来た2年生の春。
『クラス替え』
です。
中学や高校のクラス替えって毎年あるんですよね~
(ちなみに小学校は2年に一回でした。)
仲の良い子と一緒になれるかなれないか…ドキドキです。
そして、コミュ障さんにとっては年に一度の気が重い恒例行事です。
そこで……
ハイ、
見事に私だけクラスが離れました!!!
あるあるかもしれませんが、私だけクラスが別だったんですね。
誰がクラス決めたんだー!!と怒りがこみ上げるほど。
確か春休み前に新しいクラス発表があったんですよ。
もう、始業式まで毎日のように悩み…春休みは全く楽しめなかったです。
高校って自分とは違う中学の子が大半なので知ってる子が少ない。
部活は一応茶道部でしたが、幽霊部員だったのでクラス外には友達と呼べるような子がいなかったのです。
クラス発表を見た瞬間、
「え、私新学期からどうすればいいの?」
とパニックになりました。
友達は少ないけど、一匹狼ではなかった私。
「一人でも平気です~!」
ってタイプではなかったんですね。
「ぼっちは絶対嫌だ。」
「でも誰に話しかける?そもそも私、誰かに話しかけられる?」
もう……
悩み過ぎて禿げそうでした。
相談できる人もいなかったので一人で悶々と悩む毎日…
しかし、容赦なく訪れる始業式当日。
新学期初日からミッションがあるんですよ~
始業式があるから体育館に行くんですけど、誰か誘わないと一人で行くことになります。
みなさん、こんな状態だったら自分から誰かに声をかけられますか?
私にはもう無理なんです。
一応いるんですよ、1年生の時に同じクラスだった子は。
でもちょっと目立つタイプの子で、友達になれるような感じではなかったんです。
でも体育館に行かないといけない時間が迫っていて、一人でキョロキョロ、心臓はドキドキバクバクしていました。
と…
周りを見たら、隣の席の子が知ってる子だと気づいたんです。
「知ってる」って言っても私が一方的に、なんですが。
その子、1年の時に同じグループだった子の友達で、よく一緒にいるのを見かけていました。
「もうあの子にいくしかない!!!」
と渾身の勇気を振り絞って一言、
「体育館、一緒に行っていい?」
と話しかけました…。
気になりますよね、リアクション。
その子はその時、1年の時に同じクラスだった友達と二人でいたのですが、私を見て、一言。
「あー知ってるよ!〇〇の友達でしょ?」
するともう一人の子も「私も知ってるよー」と言ってくれました。
はい、〇〇というのが1年の時に私と同じグループにいた友達です。
なんと二人とも友達の友達として私の顔を知っていてくれた様子で、快く一緒に体育館へ行ってくれました。
「神様ありがとう!!!」
「あーーー声かけてよかった。」
と脱力感でフラフラになりながら、また緊張も解けないまま体育館へ向かいました。
席が隣同士だったこともあり、その子とはよく話すようになって、一緒にいるようになりました。
ちなみに、その時出会った二人は40代になった今でもつながっている高校時代の友達です。
…というお話でした(笑)。
コミュ障さん、自分から声をかけるのってめちゃくちゃ勇気がいりませんか?
私は未だにこの日のことが忘れられません。
多分人生で一番、コミュ障の私が頑張った瞬間だったと思います。
多分、就活の面接よりも頑張ったなぁと(笑)
ちょっと大げさかもしれませんが…。
春が近づくと、そんなピンチに陥ったことを思い出します。
新学期ってドキドキしますよね。
学生さんも新社会人のみなさんも、新しい職場で働くみなさんも。
新しい環境に入る時って最初が一番緊張するんです!!!
そしてその環境に慣れるまでが大変ですよね~
わかります!!!
でも勇気を出してみたら案外うまくいくこともあります。
私もあの時、話しかけなかったらぼっちだったかもしれません。
たまには頑張ってみるのもいいですよ。
それでもコミュ障で悩みが尽きない方はぜひ、私にご相談くださいね。
まだちょっと春は遠いですが、みなさんにも春に素敵な出会いがありますように。