皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、はじめての分野解説
中1【資料の活用】データ分析
早速、進めていきましょう。
1.例題
2.解答
全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。
3.解説
資料の活用の問題は問題文が多い。表やグラフ、はたまた説明文などに圧倒されないでください。
用語とその計算方法を知っていれば、解決できます。
では、用語の解説から。
①平均値
すべての値を足して、値の個数で割ったものを平均値といいます。
②中央値
大きさの順に並べたときに、中央の値を中央値(メジアン)といいます。今回のように、受験者数が偶数(10人)のときは、中央の2つの値の平均値を中央値とします。
③最頻値
最も多くでてくる値を最頻値(モード)といいます。
④最小値
大きさの順に並べたときに、一番小さい値を最小値といいます。
⑤最大値
大きさの順に並べたときに、一番大きい値を最大値といいます。
実際の計算方法は、問題でやっていきましょう。
では、
【問題】10人の生徒が数学のテストを受けた。結果(点数)は下表のとおり。
このままだとわかりにくいので、大きい順に並び替えましょう。
96,95,95,90,85,82,40,35,32,30
では、問題を解いていきます。
①平均値
すべての値を足して、値の個数で割ったものを平均値といいます。
(96+95+95+90+85+82+40+35+32+30)÷10=68
②中央値
大きさの順に並べたときに、中央の値を中央値(メジアン)といいます。今回のように、受験者数が偶数(10人)のときは、中央の2つの値の平均値を中央値とします。
中央の2つの値は、
85,82
よって、これを足して2で割るので
(85+82)÷2=83.5
③最頻値
最も多くでてくる値を最頻値(モード)といいます。
今回の問題では、95点の人が2人。他の点数はすべて1人でした。
よって、最頻値は95
④最小値
大きさの順に並べたときに、一番小さい値を最小値といいます。
96,95,95,90,85,82,40,35,32,30
このなかでの最小値は一番右の
30
⑤最大値
大きさの順に並べたときに、一番大きい値を最大値といいます。
96,95,95,90,85,82,40,35,32,30
このなかでの最大値は一番左の
96
4.終わりに
資料の活用の問題は、
読む→並び替える→計算する
の順序が大切です。いろいろな問題に挑戦してみてください。