学習が不安なあなたへ-12数学【方程式】連立方程式

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、方程式の分野解説、2回目
中2【方程式】連立方程式
早速、進めていきましょう。

1.例題
12_!.png

2.解答
12_2.png

全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。

3.解説
連立方程式、苦手とする人も多くいる分野。
でも、一次方程式が解けているのなら、そう高い壁ではありません。

文字が1種類だった一次方程式。
この文字が2種類になったのが連立方程式です。

文字が2種類あるので、式も2本あります。(式1本では答えがでません)

解き方には大きく分けて2種類(代入法、加減法)があります。
方法なんて気にしなくて大丈夫。解き方をマスターできればOKです。
ここでは、計算が簡便な加減法を使って解説していきます。
(代入法が知りたい方は、外部サイトを検索ください)

では、早速はじめます。
2x+y=5
 x+y=3
連立方程式には2種類の文字があるので、どちらかに「さようなら」してもらって、1種類の文字にするために、式どおしを足したり、引いたりするのが加減法です。

この問題では、上の式から下の式を引くことで、文字yに「さようなら」してもらって、文字x1種類の式(一次方程式)にすることができます。

「式を引く」というのは、新感覚かもしれません。
でも、恐れずにやってみましょう。
12_3.png

(左辺)=2x+y-(x+y)=2x-x=x
(右辺)=5-3=2
とそれぞれ計算できるので、結果、x=2となります。

ところで、x+y=3なので、
ここにx=2を代入して
2+y=3
よってy=1と求めることができます。

(検算)yを求める時に使っていない方の式(2x+y=5)に求めたx、yを代入してみます。
2x+y=5にx=2、y=1を代入すると
2×2+1=4+1=5=(右辺)
よって、求めた値は正しいと検算できました。

3x+2y=6・・・①
 x+ y=2・・・②
連立方程式には2種類の文字があるので、どちらかに「さようなら」してもらって、1種類の文字にするために、式どおしを足したり、引いたりしたいのですが、、、今回は、足しても引いてもどちらの文字もなくなりません。
困りました。
こんな時は、変数(x、y)のどちらかに注目して、「さようなら」してもらうために、式全体に魔法(数字)をかけます

今回は、①の式に「2y」があることに注目して、「さようなら」してもらうために、②の式全体に魔法(2)をかけます
12_4.png

①と③の式を見比べてください。
どちらにも2yがあります。
これで①の式から③の式を引くことで、文字yに「さようなら」してもらって、文字x1種類の式(一次方程式)にすることができます。
12_5.png

②x+y=2に代入して
2+y=2 よってy=0
となります。

(検算)yを求める時に使っていない方の式(3x+2y=6)に求めたx、yを代入してみます。
3x+2y=6にx=2,y=0を代入すると
3×2+2×0=6+0=6=(右辺)
よって、求めた値は正しいと検算できました。

4.終わりに
連立方程式、苦手意識がある方は是非、加減法をマスターしてから問題演習で研鑽をつみましょう。
もちろん、検算による答えの確認もわすれずにしましょう。

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