皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、ダニング=クルーガー効果について考えたいと思います。
これはちょっと厳しい錯覚現象です。
皆さんはテストが返却されたとき、どのように感じますか?
傾向として、上位の人ほど順位よりも下にいると謙虚に感じる一方で、下位の人ほど実際の順位よりも上にいると錯覚してしまう傾向があります。
もちろん、テスト1回の結果で一喜一憂してしまうのは意味がありません。
テスト結果は、テストを受けた時点の過去の自分の評価にすぎません。
しかしながら、自分の理解度やスキルを的確に認識することができなければ、効果的な学習ができないのも事実。
そのため、テスト後には結果にとらわれない復習が重要になります。
戻ってきたテストには、自分の苦手分野が×になっている(客観的な自分の現状)。これは、テスト範囲のなかで重要なのに理解できていない問題と言い換えることもできます。
これを復習しない手はありません。
模範解答と自分の解答を見比べます。
自信があって正答>>模範解答にさらっと目をとおす
自信がない、適当に埋めたけれども正答>>模範解答をしっかり読み込む
わからなかった、適当に埋めて不正解>>模範解答をしっかり読み込む
・なぜ間違えたのか
・正答のポイントは何か
・知識不足は何か
について、模範解答から必要なことを学びましょう。
間違えた問題をノートにまとめる方法もおすすめです。
時間をおいて、例えば1週間、1カ月後にもう一度その問題に取り組みましょう。それで正答できれば、この問題はマスターです。誤答であれば、再度時間をおいて、取り組みましょう。
ダニング=クルーガー効果に足元をすくわれないように、しっかりテスト後の復習をしましょう。
(参考)
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