皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、定期テスト後の復習について考えたいと思います。
皆さん、定期テストの後は結果のみに一喜一憂していませんか?
定期テストには、その学習範囲の重要事項がまとめられているといっても過言ではありません。そのテストで自身がどれだけ理解できているか、はたまた理解不足や記憶できていないなどを得点できているかどうかで判断することができます。
下記の振返りシートを活用して、定期試験の振り返りをしてみましょう。
まずは、定期試験を受けた日に、振返ってみましょう。頑張ったこと、反省することを書き出しておきます。
試験に対する取り組みで、ズバリ、今回頑張ったことを考えうる限り書き出してください。例えば、
・予定を立てて計画的に勉強しようとした
・苦手科目の英語はほかの教科よりも時間をかけて勉強した
・土日、祝日は5時間勉強にとりくんだ
・ワークを2周した
思いついたら、どんどん追加してください。
自分の成功体験を今後に生かすために、十二分に自分を褒めましょう。
ここからは、反省の時間です。
もちろん、反省しながら、頑張ったところが見えることもありますので、その時は「頑張ったこと」に追記していきましょう。
試験に対する取り組みで、うまくいかなかったこと、こんなはずじゃなかったことを書き出します。
例えば、
・予定を立てて勉強しようとしたが、予定通りにすすまなかった
・苦手科目の英語に時間を割いてしまい、社会の暗記が疎かになった
・平日は2時間しか勉強しなかったので、時間が足りなかった
・ワークを3周するつもりが、2周しかできなかった
いろいろと心の痛いことが出てくると思いますが、ここは正直に書き出しましょう。
さて、今まで書き出した、
・頑張ったこと
・うまくいかなかったこと
に対して、それぞれ理由を考えていきます。また、それぞれの理由に対して
改善点を書いていきます。
・予定を立てて計画的に勉強しようとした
カレンダーに日ごとに取り組む教科を書き込んだ
・苦手科目の英語はほかの教科よりも時間をかけて勉強した
カレンダーに2日に1回取り組むように英語を書き込んだ
・土日、祝日は5時間勉強にとりくんだ
土日、祝日は5教科全てに取り組んだ
・ワークを2周した
1回目に正解したものも、2回目も全問解いた
・予定を立てて勉強しようとしたが、予定通りにすすまなかった
カレンダーに日ごとに取り組む教科を書き込んでいたが、予定通りにできない教科もあって、そのまま放置してしまった。
>>できた教科は取り消し線で消し込む、できなかった教科は、翌日以降に振りかえるようにする
・苦手科目の英語に時間を割いてしまい、社会の暗記が疎かになった
カレンダーに日ごとに取り組む教科を書き込んでいたが、英語と社会をセットにした日が多く、社会の取り組み時間が少なかった
>>英語と社会は暗記であり同じ日に取り組むとしんどいので、違う日にやるように計画を立てる。
・平日は2時間しか勉強しなかったので、時間が足りなかった
帰宅後、ゲームと携帯をしてしまった。
>>帰ったら、まずは1時間机に向かうようにする。
・ワークを3周するつもりが、2周しかできなかった
1回目に正解したものも、2回目も全問解いたために時間が無くなった。
>>正解したものは、2回目は飛ばして解いたほうがいい。そのために、問題番号にできたもの〇、できなかったもの×をつけておけば、2回目に解く問題がわかる。
この考察は、自身にしかできない、貴重な振り返りとなります。今後の学習にきっと役に立ちます。
紙に書いて、大切に保管し、時々見返してください。
そして、次回の定期考査や日々の学習に役立ててください。
「同じ失敗はくりかえさない」ようにしましょう。
定期試験の結果が返ってきたときに、もう一度この振り返りを行います。今度は点数が取れていない所を中心に、なぜ間違えたのか、知識が浅い事項は何かを洗い出し、復習します。
テストが返却されると、点数に一喜一憂してしまうのは、みんな一緒です。
違いが出るのはここから。戻ってきたテストには、自分の苦手分野が×になっている(客観的な自分の現状)。これは、テスト範囲のなかで重要なのに理解できていない問題と言い換えることもできます。
これを復習しない手はありません。
また、今後、試験を受けるときは、問題用紙の問題番号に
〇:自信あり
△:自信なし
×:わからない
など、自分で決めた符号を付すようにしておくと、テストの見直しの時に役に立ちます。また、実際の入試の時にも、得点予想をする目安となります。
定期テストをうまく活用して、せまりくる受験対策に役立てましょう。
(参考)
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