「freeeを使っているけれど、本当にこれで合っているのか不安…」 「税理士やアドバイザーに見てもらっているから大丈夫なはず」
そう思っていませんか?
実は、多くの税理士や認定アドバイザーが「見て見ぬふり」をしている、あるいは「あえて教えない」freeeのヤバい処理が蔓延しています。
freeeは素晴らしいソフトですが、従来の会計ソフトとは仕組みが全く異なります。そのため、プロであっても「従来のやり方」を無理やりfreeeに当てはめてしまい、結果として会計データがグチャグチャになっているケースが後を絶ちません。
今回は、現場でよく見る「実はヤバいfreeeの処理」を5つ暴露します。もし当てはまっていたら、早急な見直しが必要です。
1. 「自動登録ルール」を多用して売上・経費を即計上している
銀行口座に入出金があったタイミングで、自動登録ルールを使って「売上」や「消耗品費」などを直接計上していませんか?
「え、それが自動化でしょ?楽だし最高じゃん!」と思った方、要注意です。
これはいわゆる「現金主義」という処理方法です。実はこれ、青色申告で「前々年の所得が300万円以下」かつ「現金主義の特例の届出」を出していないと認められない処理なんです。
本来、ビジネス会計は「発生主義(請求書を出した時、受け取った時に計上)」が原則です。これを知らずに自動登録だけで済ませていると、税務調査で指摘されるリスクがあります。
2. 「現金」残高がマイナス&事業主貸借がグチャグチャ
freeeのレポートを見た時、「現金」の残高がマイナスになっていませんか? 現実世界で、お財布の中身がマイナスになることはあり得ませんよね。
これは、プライベートなお金で経費を払った処理や、事業用資金の移動処理が間違っている証拠です。特に**「事業主借」「事業主貸」**の使い分けがわからず、適当に処理をしてしまっている方が非常に多いです。
「決算の時に直せばいいや」と放置されがちですが、これをしっかり説明しないアドバイザーも多いのが現状です。ここがズレていると、正しい経営状態は全く把握できません。
3. 未だに「紙」を見ながら手入力させられている
これこそ、freeeを使う意味がありません。
freeeには、領収書や請求書をスマホで撮影、あるいはデータをアップロードするだけで処理できる強力な機能(ファイルボックス)があります。これが圧倒的に楽で早いです。
しかし、古いタイプの会計事務所やアドバイザーは、あえてこれを教えず、他の古い会計ソフトと同じように「日付・金額・勘定科目」を手打ちさせていることがあります。
なぜか? 彼らがその新しいやり方に慣れていない、あるいは指導するのが面倒だからです。あなたの貴重な時間をドブに捨てているのと同じです。
4. 「資金繰り管理はできない」という嘘
「freeeでは資金繰り表は作れません」 「資金繰りはエクセルでやりましょう」
もし担当のアドバイザーにそう言われているなら、それは勉強不足かもしれません。
freeeで「発生主義(上記1の逆)」で正しく処理を行い、決済期日管理機能を使えば、「来月末にいくら現金が残るか」という資金繰り予測は自動で見られるようになります。
freeeの真骨頂はここにあるのに、あえてその方法を教えない(あるいは知らない)のは、非常にもったいないことです。
5. 「タグ」の設計ミスによるタグ難民
「分析したい項目があったら、どんどんタグを作りましょう!」 というアドバイスを信じて、タグを増やしすぎていませんか?
その結果、入力のたびに大量のタグから選ぶのが苦痛になり、結局適当なタグをつけてしまう…。これが**「タグ・グチャグチャ難民」**です。
タグ(取引先・品目・部門・メモタグ)は、**「最初からしっかり設計」**しないと破綻します。無計画なタグ増設は、後の集計作業を地獄に変えます。ここはプロが最初に設計図を描くべき部分なのです。
最後に
いかがでしたか?ドキッとした項目はありましたでしょうか。
freeeは「誰でも簡単にできる」と言われていますが、実は**「最初の設計と正しいルールの理解」**がないと、誰よりも簡単にデータを壊せてしまうソフトでもあります。
「自分のfreee、もしかしてヤバいかも…」 「一度プロの目でチェックしてほしい」 「もっと効率的な、本来のfreeeの使い方を知りたい」
そう思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。 現状のデータを診断し、**「本当に楽で、経営に役立つfreee」**への立て直しをお手伝いします。
【重要】サービス範囲について
最後に一点、誤解のないようにお伝えしておきたいことがあります。
弊社は税理士事務所ではありません。 そのため、「この経費は落ちますか?」といった具体的な税法に関するお問い合わせや、確定申告書の作成・内容の判断に関するご質問にはお答えできません。(これらは法律で税理士の独占業務と定められています)
私たちの役割は、あくまで**「freeeというシステムを、あなたの思った通りに動くようにしっかり作り上げること」**です。
今の処理フローでfreeeが正常に稼働するか
経営判断に必要な数字が出る設定になっているか
もっと効率的な入力方法はないか
こうした「システムの最適化・構築」に特化してサポートさせていただきます。税務判断が必要な部分は税理士様にご相談いただき、私たちはその判断を「どうfreeeに反映させるか」を解決します。
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