衝撃の瞬間 2

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コラム
3人目は、Mさん。60代。
仕事を退職して1年後に最初の脳梗塞を発症。軽度の麻痺。
3年後に二度目の脳梗塞を発症。軽度の麻痺。
その1年後に脳梗塞を発症。軽度~中等度の麻痺。

一見すると麻痺がわからないレベルの麻痺が出ていた。
Mさんは、真面目で熱血な熱い男。

リハビリ中も感極まって泣き出すことも度々あった。
これは若いときからそうだったんだと妻も笑いながら話してくれた。

Mさんのリハビリに通うようになって1年たった、冬。
リハビリが終わって、座って体操や自主トレの指導をしているときだった。

「なんか…気分が悪いな…」

そういうと、Mさんは、ベッドにばたんと倒れた。
目は半開き。よだれが垂れている。

これまで2度の経験があったので、これは脳卒中だとすぐにわかった。

隣の部屋にいた妻を呼び、救急車を呼んでもらうように伝える。
私は看護事務所に電話して看護師にかけつけてもらうように要請。

その間にも、Mさんはどんどん悪化。
「ぐぉーーーぐぉーーーー」という
高いびきをかきはじめた。

つづく
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