興味関心を持つ事 (その2)

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こんにちはキャリア・ライフコーチのセレブレです!

前回は様々な事に興味関心を持つ事が人生の楽しみが多くなる、また無気力な人は自分の人生に興味関心を持てていないというお話しを書きました。

https://coconala.com/mypage/blogs/edit/487931

では、なぜ自分の人生に興味関心を持てなくなってしまうのでしょうか?

これは幼少期の育て方の影響が大きいと言われています。一歳位の乳幼児は自分でスプーンで食べる事に興味関心を持ち、食べ物を口に運ぼうとしてたとします。最初のうちは当然の様にボロボロと食べ物をこぼしてしまいますが、その時にご両親は床やテーブルが汚れるのを嫌がり、子供からスプーンを取り上げて、食べさせようとします。子供は最初は抵抗しますが、当然親には勝てないのである時から興味関心を失い、抵抗しなくなります。

これは興味関心を持たない方がスプーンを取り上げられず、痛みを感じずに済むと学習したからです。自分の心を守る為に興味関心を敢えて無くし、自分を守れるという事です。

自分の人生に興味関心が無ければ、やる気や意欲も湧かず、目標や希望を持てなくなってしまいます。結果として良い人生になりにくい状態になってしまいます。無気力な状態では現実逃避の方法しか関心が湧かなくなってしまいます。

従って、コーチングを提供する際に一番最初にやるべき事はまずクライアントが自分の人生に興味関心を持っているか確認し、無い場合は最優先で解決する必要があります。

ではどうやって自分の人生に興味関心を持たせるのでしょうか?それはクライアントの興味関心を肯定する事です。

例えば小さなお子さんがポケモンが好きなら、親も一緒になってポケモンを覚える、もし娘さんがプリキュアが好きならプリキュアのメンバーを一緒に覚える等。(どちらもキャラの数が多いので大変ですが)

また小学生中学年くらいまでは子供自身に興味関心を持てば良いですが、それ以降のお子さんであれば、親が子供の興味関心に一緒に興味を持つ事が重要です。例えば好きなアイドルやゲームがあればそれについて学ぶ努力をする等。恐らく反抗期の子供の場合、いきなり彼らの趣味について聞いても「ウザい」と言われるか最初は殆ど話してくれないかもしれません。そこで諦めずに続けていけば少しづつ話してくれる様になります。

これを大人同士に置き換えて想像して頂くと分かりやすいですが、自分の好きなアーティストのコンサートに行こうと友達を誘って「ごめん、興味ないわ」と言われるとかなりキツイですよね。

逆に「知らないアーティストだけど興味ある!一緒に行こう!」と言われたら嬉しいですよね。同様に相手の興味関心を肯定し、学ぶ事により、自分の趣味を肯定されたと感じて心の距離を縮める事が出来ます。

自分が興味関心がない事を学ぶのは最初はかなり精神的にキツいですが徐々に慣れてきます。また子供の興味関心はどんどん移るのでそれに合わせていく必要もあります。ただグッドニュースとして一般的に20分程自分の関心事について話を聞いて貰うと人は幸せホルモンのオキシトシンが分泌されます。ですので、まずは20分間子供の興味関心に真摯に耳を傾け一緒に興味を持つのが重要です。

リーダーシップを持つには、子供と同様に他者に興味関心を持つ事が必要です。日本人の価値観として「迷惑を掛けてはいけない」と言う感覚が非常に強いですが他者への貢献の方が迷惑をかけないことより価値があると私は信じています。迷惑を掛ける以上に貢献できる事が大事ですので、親・上司は子供・部下の為に謝るのが仕事だと考える位で丁度良いです。

人を育てるというのはなかなか大変な行為ですが、その先には大きな喜びが待っています。

もしご自身や近しい方が人生に無関心な状態になってしまっている場合は、是非その人の興味関心を肯定して下さい。

ここまでお読み頂き有難うございました!




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