“ひとり”は“ぼっち”なのか?

記事
学び
こんにちは!
元銀行員で、カウンセラーで、生き楽研究家のさらです😇


「ひとりぼっち」って言葉、ちょっと切ない響きがありますよね。
でも最近は

「ぼっち飯」「ひとりカラオケ」なんて言葉もあって、むしろ楽しんでる人も増えてきました。

私自身の体験からいうと――


離婚するにあたって

初めて、ひとり暮らしを経験しました。


それまで、実家→結婚生活→家族、とずっと誰かと一緒。
だから離婚して“ひとり”になったとき、

最初は正直さみしさや不安がありました。

それで、愛犬らむちゃん🐶を迎えたんです。


でも不思議なことに、

だんだん“ひとりの時間”の心地よさを知るようになりました。


自分だけの生活。
自分と向き合い、健康や習慣を自分でコントロールできる毎日。
気づけば、ボッチの良さを満喫していたんです。

一方で――
銀行員時代は、結婚して家族がいて、仕事では管理職にもなって、
はたから見れば「幸せそう」って思われてたと思います。

でもその頃の私は、

むしろ孤独を感じていました。
役職や立場の重圧、家庭や世間体に縛られて、
自分の気持ちを話せる場所がなかったんです。

つまり

「ひとり=孤独」じゃないんですよね。


家族がいても、大勢の中にいても、孤独は感じることがある。
逆に、物理的にひとりでも、心が満たされていれば孤独じゃない。

“ひとり”は必ずしも“ぼっち”じゃない

むしろ、自分と仲良くなるチャンス!

というわけで、今回は「孤独シリーズ」1回目でした!

全3回にわたって孤独について深掘りしていきますので、次回もお楽しみに🤗

お読みいただきありがとうございました🌸
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す