「英文法」は半年、1年かけてじっくりやるよりも「1ヶ月」でざっと終えて何度も「反復」した方がよく、即効性があるのは「問題ラッシュ」
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●「反復」のメリット=1巡目は説明だけ、2巡目は説明と練習問題まで、3巡目はさらに応用・実践問題までというように、「1回のハードル」を下げていけば「反復」が容易になり、いち早く「全体を見通す」ことができ、「達成感」も得られます。「丁寧な1回」よりも「いい加減な10回」の方が記憶の定着率がよく、これはあらゆる「暗記法」に通ずることです。大体、多くの英文法書は20~30単元でまとめてあるので、「1日1単元」でやっていけば、「1ヶ月」で1巡目完了です。
●「問題ラッシュ」=大学受験ならやるべきものは自ずと決まっており、基礎レベルなら1000問以上の『Next Stage』等で仕上げ、実戦レベルなら『英文法ファイナル問題集 標準編』、上位難関レベルなら『英文法ファイナル問題集 難関大編』などで仕上げるのが定番です。これも1巡で良しとせず、3度、4度と繰り返した分だけ「得点力」となります。実は「英文法」は時間のかかる「英語力」養成の中で最も早く結果が出る分野なのです。
【読むと英語の総合力を上げるヒントが得られる本】 『外国語上達法』(千野栄一、岩波新書) 『英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語』(斎藤兆史、中公新書) 『英語達人塾 極めるための独習法指南』(斎藤兆史、中公新書)