「違う結果」が欲しいなら、「違う行動」が必要

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こんにちは。
Ossan's Dietのノボルです。

私が個人的にも、また、コーチングの際にも意識していることがあります。

それは、

違う結果が欲しいなら、行動を変える必要がある、という事。

言ってしまえば当たり前のことですが、意識しないと忘れがちです。

・痩せたいと思っているのに、食生活を変えたくない。
・痩せたいと思っているのに、運動はしたくない。

今までと同じように食べて、同じように動いて、「痩せる」という違う結果を求める。

普通に考えて、おかしいですよね。


また、こういうわかりやすい行動なら、「当たり前じゃん」と気づけると思います。

でも、たとえば、こんな感じだとどうでしょうか?

「痩せるために、不健康な間食をやめる

この目標自体は悪くありません。
そして、実際に不健康な間食をやめられたら、痩せていくでしょう。

でも...恐らく私の文章を読んでいるのであれば、あなたは「それができていない」のではないでしょうか?

そして、「自分はダメな奴だ。」「自分は意志が弱い。」と自信を無くす。


冒頭の言葉、もう一度振り返ってみましょう。

違う結果が欲しいなら、行動を変える必要がある。

そして、今回やろうとしたこと。

痩せるために、不健康な間食をやめる。

違いは何か。

それは、「不健康な間食をやめる」と意識しているだけ、なのです。


そう。
間食をやめるために、何をするのか。

ここまで決める必要があるのです。

間食をしてしまう原因はさまざまなのであくまで一例ですが、

痩せるために不健康な間食をやめる。そのために、口寂しくなった時に食べても良い野菜や果物を買いだめておく。

どうでしょう。
これなら、できそうな気がしませんか?

常に意識することは、「行動を変える」です。

変えようとした行動が変えられない場合は、「変えられる行動まで小さくする」

少しでも、あなたのダイエットの気づきになれば幸いです。

ではまた。



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