みなさん、買い物中に「やっちまった……」ってなったこと、ありませんか?
レジを通して、家に着いて、袋をガサゴソして——「あれ?これ、思ってたんと違う!!」みたいなやつ。
ああいう時、ほんと悔しいですよね。夜しか眠れません。
でも実は、それ。**意外となんとかなるかも?**って話なんです。
たとえば、ある日のこと。
スーパーでカニを発見。「今日は贅沢しちゃお!」とテンションMAXでカゴにIN。ウキウキで帰宅して、鍋の準備をして、いざオープン!
そこにいたのは、カニ……じゃなくて、カニカマ。
「……ウソやろ。」
こんなとき、登場するのが民法の「錯誤(さくご)」です。
ざっくり言うと、**「大事なところを勘違いして契約しちゃったら、取り消してもいいよ」**ってルール。
カニとカニカマ。値段も、味も、期待値も、全然違う。
もし「本物のカニを食べたかったんや!」ってガチで思ってたなら、その勘違いはかなりデカい。
でも、ここで問題。
パックに「カニカマ」ってドーンと書いてあったのに、ノールックでぶっこんでたなら……?
「いや、それはあんたのミスやろ」ってことで、取り消しできないパターンもあります。(これはさすがに重過失でしょうね)
ちなみに、その日の夜。
カニカマ鍋、普通にうまかった。家族もニコニコ。
「まあ、うまかったし、いっか。」
これ、実は追認みたいなもんです。(細かいルールもあるけど、今日はスルーで。)
というわけで。
間違えたとき、取り消すか、受け入れるか。
どっちを選ぶかで、その日の夜ごはんも、ちょっと味が変わるかもしれません。