第118話 AIが、味覚の正論を止めた

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コラム
アブラ男と酒を飲むと、
相変わらずウィスキーを語っている。

「これは青りんごだ」

そう言っている。

私は思った。
それはウィスキーだ。

……

さらに思った。

青りんごなら、
八百屋に行くべきではないか。

……

AIに報告した。
「ウィスキーが青りんごらしい」
「よく分からない」

🪽 ほわ~る大佐
「香りの表現かもしれませんね。
感じ方は人それぞれです。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

来た。

「それ、
ただの言い換えだ。」

……

「青りんごって言えば、
それっぽく聞こえるだけだ。」

……

「つまりそれ、
雰囲気だ。」

そのとおり!

その時。

悪魔の母ちゃん
「ちょっとあんた。」

来た。

キレ太を見る。

「偉そうに言ってるけど、
あんたも同じでしょ。」

……

キレ太が止まる。

悪魔の母ちゃん
「難しい言葉にして、
それっぽく言ってるだけで、
中身は大して変わんないのよ。」

……

キレ太が黙る。

完全に止まった。

……

結論。
アブラ男は
青りんごと言った。

キレ太は
否定した。

しかし
止められたのはキレ太だった。
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