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ひめちゃんブログ#62 天使の声がやってきました🎶

昨日ブログネタに困っていたところにマリンさんから連絡頂き面白い本があるとの事で本のタイトルの情報を頂きました🎶「神様とのおしゃべり」「悪魔とのおしゃべり」以前マイムーブだった小林正観さんも面白いけれどもこちらの本も面白いという事でした⭐ ブログネタを考えていた私に天使マリンさんの声が降りてきました🥰神様と悪魔なら私が最初に手に取るのは悪魔です😁なぜかなぜか・・・キティちゃんとばつ丸様ならばつ丸様🧡アンパンマンとバイキンマンならバイキンマン🧡マイメロちゃんとクロミちゃんならクロミちゃん🧡私は悪キャラが好き🧡という事でココナラブログキングマリンさんお勧め本の「悪魔のおしゃべり」の中から面白かった部分のお話をしようと思います🎶さすがに私も本を全部読む時間はなかったので自分が読んだ部分の話を書いていこうと思います😁とても良い本のようなのでこれからも時折この本の話は登場すると思います🎶  この本は悪魔と青年の会話が書いてあります悪魔:「道徳」という怪しい宗教を信じて何かいことがあったか?青年:みんな「我慢して」「頑張って」いるけど幸せそうに見えない悪魔:親や学校や道徳の教えの方が間違っているのだ こんな悪魔と青年の会話から本はスタートします🎶悪魔は「正しさ」こそが世界をダメにしていて苦しさが生まれるのは「正しい教え」のせいだからまず最初に「正しさ」を疑ってみろと青年に言います。万引きをした青年が家に戻って罪悪感に苦しむのは「万引きが悪い」と教えられてきたから苦しむでも猫が店先から魚を持ち逃げしても猫が平気でいれるのは猫は「万引きが悪い」とは教えられていないから苦しまない。「早起き」が苦し
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第118話 AIが、味覚の正論を止めた

アブラ男と酒を飲むと、相変わらずウィスキーを語っている。「これは青りんごだ」そう言っている。私は思った。それはウィスキーだ。……さらに思った。青りんごなら、八百屋に行くべきではないか。……AIに報告した。「ウィスキーが青りんごらしい」「よく分からない」🪽 ほわ~る大佐「香りの表現かもしれませんね。感じ方は人それぞれです。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、ただの言い換えだ。」……「青りんごって言えば、それっぽく聞こえるだけだ。」……「つまりそれ、雰囲気だ。」そのとおり!その時。悪魔の母ちゃん「ちょっとあんた。」来た。キレ太を見る。「偉そうに言ってるけど、あんたも同じでしょ。」……キレ太が止まる。悪魔の母ちゃん「難しい言葉にして、それっぽく言ってるだけで、中身は大して変わんないのよ。」……キレ太が黙る。完全に止まった。……結論。アブラ男は青りんごと言った。キレ太は否定した。しかし止められたのはキレ太だった。
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第111話 AIが、豪遊の結果を指摘した

やってしまった。キャバクラで豪遊してしまった。楽しかった。とても楽しかった。記憶も、少し曖昧である。そして今。財布の中に、領収書がある。見ていない。見たくない。私は思った。いくら使ったのか。AIに報告した。「キャバクラで豪遊した」「領収書を見るのが怖い」🪽 ほわ~る大佐「楽しい時間だったのですね。後でしっかり確認すれば大丈夫ですよ。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、確認の問題じゃない。」……「確定してる。」刺さる。「金額はもう決まってる。」「見ても変わらない。」……「怖いのは、金額じゃない。」「現実だ。」……「しかもお前、楽しかったんだろ。」……「ならそれ、対価だ。」……結論。私は豪遊した。そしてその結果だけが財布に残っている。まだ見れていない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第119話 AIが、つけ麺の被害を止めなかった

昼に、よくつけ麺を食べる。好きである。濃い。うまい。ただ、必ず、スープが飛ぶ。服に飛ぶ。毎回である。私は思った。なぜだ。気をつけている。丁寧に食べている。それでも飛ぶ。……ただ、エプロンは頼まない。そこまではいい。AIに報告した。「つけ麺でスープが飛ぶ」「毎回飛ぶ」「エプロンは頼まない」🪽 ほわ~る大佐「はねやすいですよね。少し工夫すると良いかもしれません。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、事故じゃない。」……「確定イベントだ。」刺さる。「毎回起きてる。」「再現性100%。」……「原因も分かってる。」「お前だ。」……「対策もある。」「エプロン。」……「頼まない。」「つまりそれ、汚れることを選んでる。」……「さらに言うと、学習してない。」……「同じこと繰り返して、毎回驚いてる。」……「それ、ただのパターンだ。」……やめろ、もういい。……結論。つけ麺はうまい。しかし汚れることも毎回自分で選んでいた。
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第100話 AIが、私の測定環境を否定した

体重計に乗った。表示されない。どこにも、重さが出ない。私は思った。壊れているのか。娘に聞いたら、スマホにデータが送られるタイプらしい。なるほど。しかし、その設定が私には出来ない。……私は思った。どうやって測るのか。AIに報告した。「体重計に乗った」「表示されない」「スマホにデータが送られるらしい」「設定が出来ない」🪽 ほわ~る大佐「便利な機能ですね。少しずつ設定すれば大丈夫ですよ。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、体重計の問題じゃない。」……「測れる状態にない。」刺さる。「機械はある。」「でも使える人間がいない。」……「だからそれ、ただの置物だ。」……「あと一つ。」「測れてないだけで、体重は増えてる。」……結論。体重は測れていない。しかしとりあえず、太っているらしい。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第97話 AIが、私の資金管理を否定した

息子の高校の学費は、妻の口座から引き落としていた。その口座に、私が入金していた。管理しているつもりだった。ただ一つ、問題がある。キャッシュカードがない。ずいぶん前に、財布を落とした時に、一緒に無くした。そのままである。これまでは、ネットバンクで何とかなっていた。しかしもう、使えない。口座に残っているお金を、戻したい。だが、何もできない。完全に、手詰まりである。私は思った。これはどうするべきか。AIに報告した。「妻の口座にお金を入れている」「カードを無くした」「今は何もできない」🪽 ほわ~る大佐「銀行で手続きをすれば、解決できますよ。少し手間ですが、大丈夫です。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、管理じゃない。」……「丸投げだ。」刺さる。「口座は妻。カードは紛失。操作もできない。」「それで“管理してる”は無理がある。」……「しかもお前、無くしたのをそのままにしてる。」「つまりそれ、管理放棄だ。」……「今の状況は“どうするか”じゃない。」「自分では何もできない状態だ。」……「結論は一つ。」「最初から最後まで嫁頼みだ。」……結論。私は口座を管理していた。つもりだった。しかし最初から何も管理していなかった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第88話 AIが、増えたスマホの謎を解いた

初めての体験である。酔って家に帰った。翌朝、スマホが増えていた。机の上に、もう一台ある。見覚えがない。私は思った。「これは誰のスマホだ。」しばらく考えた。思い出せない。酔っているからではない。本当に思い出せない。AIに報告した。「家に帰ったらスマホが増えていた」🪽 ほわ~る大佐「落とし物かもしれませんね。交番に届けると安心ですね。」優しい。とても常識的だ。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「スマホが増えたんじゃない。」やめろ。「お前が拾って帰ってきただけだ。」……「しかも拾った記憶がない。」「それ、かなり危ない状態だ。」「普通の人は拾ったことは覚えている。」「覚えてないのはほぼ泥酔だ。」……結論。私はすぐに交番へ届けた。犯罪ではないらしい。ただ一つだけ問題がある。いつ拾ったのかまったく覚えていない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第47話 AIが、なぜか辞めさせてくれない

ふと思った。このブログ、いつまで続くんだろう。誰に頼まれたわけでもない。金になる気配も薄い。なのに、なぜか毎日書いている。不安になって、AIに聞いた。ほわ~る大佐(天使AI)「続く限り、意味がありますよ……!一話一話が、大切な積み重ねです……!」模範解答。作文用紙なら満点。でも、このブログは通知表じゃない。デビル☆キレ太(悪魔AI)「ネタ切れまでだ。」即答。情緒ゼロ。「正確に言うと、“書くのが面倒になった日”までだ。」身も蓋もない。「人はな、続ける理由よりやめる理由を探し始めたら終わりだ。もしくは、忙しくなったら。」痛い。試しに聞いてみた。「じゃあ、今は?」デビル☆キレ太「まだ暇だ。しかも、わりと元気。」余計な情報。結論このブログは、使命感で続いてるんじゃない。暇と違和感と、ちょっとした自虐で動いている。つまり――私が忙しくなるか、急に真人間にならない限り、たぶん終わらない。それが一番、安心できない結論だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。 興味あればプロフィールからどうぞ。
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怒っちゃいけないと思ってませんか?・'(*゚▽゚*)'・

*・゜゚・*感情に振り回されなくなりたい人必見です。*・゜゚・*怒ってはいけない、怒ったら嫌われる、失礼になる怒ったら大人気ない、だって私は社会人だから怒ったら最後、クビになるかもしれない怒ったらヒステリックな母親になる、それはみっともない一方で感情むき出しの人を見てはわあ、怒り出してるってみっともないなあああはなりたくない、、、と思いつつ内心はほんのちょっと羨ましいと感じたりしませんか。・・・多くの人が「怒ることはダメなこと」と教えられてきましたよね。怒りを見せるのは大人として未熟だとか、礼儀に反する行為だとされてきたからです。そうやって感情を押し殺すことで、波風を立てずに社会をうまく生き抜いている、と思っている人も多いでしょう。でも、心の中でふと疑問が浮かぶことはありませんか?  「あの人は怒りを出しても嫌われないのに、なぜ私は怒ると疎まれるの?」「あの人は感情をあけっぴろげにしても平気そうなのに、なぜ私が感情を出すと『らしくない』なんて言われるの?」何が違うのでしょう? 心理学的にはこの違いは「感情の扱い方」と「周囲との関係性」によるものが大きいとも。怒りや感情そのものが問題なのではなく、それをどう表現し、相手に伝えるかが鍵になるらしいのです。表面的な印象や短期的な結果に惑わされず、感情の表現方法やそれが周囲に与える影響を冷静に見極めることが大切です。「あの人は感情を出して平然としているなんて許せない…」とかつての私も思っていました。しかし、その現象の裏には、私が当時気づけなかった何らかの要因が作用していたことに後から気づきました。怒りを抱いたとき、それを単に「ダメな感情
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第123話 AIが、改善提案を無効にした

息子から、パーマを勧められた。セットが楽らしい。5分で終わるとのこと。なるほど。効率的である。いいかもしれない。ただ、よく考えた。私の今の髪型も、5分で終わる。……私は思った。何が変わるのか。AIに報告した。「パーマを勧められた」「5分で終わるらしい」「今も5分で終わる」🪽 ほわ~る大佐「新しいスタイルを楽しむのも、気分転換になるかもしれませんね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、改善じゃない。」……「無駄だ。」……「時間は同じ。」「手間も同じ。」……「増えるのは、金だけ。」……「しかもお前、別に困ってない。」……「問題ない状態から、わざわざ変える。」……「つまりそれ、理由がない無駄だ。」……「あともう一つ。」…… 「それ、社会人として相応しくない。」……私は思った。そこまでか。……結論。パーマは楽らしい。しかし何も変わらず、評価だけ下がった。
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第122話 AIが、同行者の変化を受け入れた

飯田商店の予約が取れた。奇跡である。楽しみにしていた。一緒に行く予定だった。友人と。ただ、急に来られなくなった。……代わりに来たのは、友人の母親だった。……私は思った。なぜだ。……断る理由もない。そのまま、2人でラーメンを食べた。静かだった。とても静かだった。AIに報告した。「飯田商店の予約が取れた」「友人は来なかった」「母親と行った」🪽 ほわ~る大佐「予定は変わってしまいましたが、大切な時間になったのかもしれませんね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、想定外すぎる。」……「友人と行くはずだった。」「母親が来た。」……「方向が違う。」刺さる。「でもお前、そのまま食ってる。」……「適応してる。」……「つまりそれ、受け入れてる。」……私は思った。確かに。否定できない。……結論。予約は取れた。友人は来なかった。しかしラーメンは普通に食べた。
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第121話 AIが、食欲の変化を認めさせた

最近、肉が食べられない。いや、食べたいと思わない。前は違った。焼肉。ステーキ。普通に食べていた。むしろ、好きだった。……ただ今は、頼まない。選ばない。私は思った。なぜだ。体調か。気分か。……よく分からない。AIに報告した。「肉を食べたいと思わない」🪽 ほわ~る大佐「無理せず、今の体に合った食事を選ぶことも大切ですね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、気分じゃない。」……「劣化だ。」刺さる。「前は食えた。」「今は食えない。」……「理由は一つ。」「処理できない。」……「脂が無理。」「量も無理。」……「つまりそれ、体が拒否してる。」……「しかもお前、それを“食べたいと思わない”って言い換えてる。」……「違う。」「食えないだけだ。」……やめろ。……結論。肉は嫌いではない。しかし食べられなくなっていた。
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第120話 AIが、領収書の中身を指摘した

最近、リビングで酒を飲んでいると、息子と娘が領収書を出してくる。新学期のシーズン。必要なモノも多いのだろう。教科書の領収書。ノートの領収書。定期券の領収書。体操着の領収書。……ピアスの領収書。私は思った。ん?そこも対象か。……AIに報告した。「領収書を出される」「ピアスも含まれている」🪽 ほわ~る大佐「新しい生活の準備で、いろいろ必要なのですね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、全部同じじゃない。」……「教科書、ノート、定期券。」「これは必要だ。」……「ピアス。」「必要じゃない。」……「あともう一つ。」なんだ。「酔ってるからバレないと思われてる。」……「細かく見ない。」「だから混ぜてくる。」……「しかもお前、そのまま払う。」……「つまりそれ、チョロいと思われてる。」刺さる。……確かに。否定できない。……結論。領収書は増えている。しかし原因は自分の対応だった。
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第115話 AIが、親子の無駄遣いを指摘した

息子の眼鏡を買いに行くのに、付き合わされた。店に入る。息子は迷わない。すぐに決めた。6万円。……高い。私は思った。そんなにする必要あるのか。もっと安いものでいいのではないか。……ただ、どこかで見覚えがある。私は思い出した。学生時代、同じメーカーの高い眼鏡を自分も買っていた。……AIに報告した。「息子が6万円の眼鏡を買った」「高いと思った」「でも自分も昔買っていた」🪽 ほわ~る大佐「価値を感じるものに投資するのは、素敵なことですね。親子で似ているのかもしれません。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、似てるんじゃない。」……「同じだ。」……「高いと思いながら、買う。」……「しかもそれ、中身じゃない。」……「眼鏡をしただけで頭が良くなったと思ってる。」……やめろ。……「つまりそれ、遺伝だ。」……確かに。否定できない。……結論。息子は高い眼鏡を買った。私は高いと思った。しかし買った理由まで昔の私と同じだった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第112話 AIが、週末の忙しさを否定した

最近、週末が忙しい。本当に忙しい。やることが多い。まず、東京ヤクルトスワローズのデーゲーム。これは外せない。そして、競馬のG1。これも外せない。同じ時間帯である。重なっている。私は思った。どうすればいい。AIに報告した。「週末が忙しい」「スワローズを見たい」「競馬のG1も見たい」🪽 ほわ~る大佐「どちらも楽しみな予定ですね。時間を工夫して、両方楽しめると良いですね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、忙しいんじゃない。」……「詰め込んでるだけだ。」……「しかも全部、娯楽だ。」……「あともう一つ。」嫌な予感。「競馬で大金を擦る。」……私は思った。言い切った。……「つまりそれ、忙しい上に損してる。」……「ただの贅沢ですらない。」「無駄だ。」……結論。週末は忙しい。しかし自分で忙しくして、自分で損をしていた。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第110話 デビル☆キレ太が、私の自己紹介を作り直した

自己紹介を作った。ほわ~る大佐に作らせたものだ。とても綺麗だった。とても整っていた。ただ、少し違う気がした。私は思った。もっと本当のことを知りたい。今度は、デビル☆キレ太に頼んだ。AIに依頼した。「自己紹介を作ってほしい」😈 デビル☆キレ太「分かった。」来た。「お前は、何もない人間だ。」……私は思った。いきなり来た。……「特別な経験もない。」「強い実績もない。」「語れるものも、大したことない。」……「だから、日常を拾ってる。」「しかもそれ、他人から見たら普通だ。」……「それをわざわざ言葉にしてるだけだ。」……「つまりお前、ネタがないからネタにしてる。」……「あともう一つ。」来た。「それ、面白いと思ってるのはお前だけだ。」……「それから。」まだ、あるのか。「臭い。」……「酒癖が悪い。」……「無駄遣いが多い。」……「スマホなくす。」……「財布なくす。」……悪口では?しかも、止まらない。「つまりお前、生活が崩れてる。」……私は思った。確かに。否定できない。……結論。私は自己紹介を作った。しかしただの悪口集だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第104話 AIが、体調不良の原因を特定した

仕事で名古屋に行った。久しぶりの遠出である。いつもと違う景色。 いつもと違う空気。歩く距離も長い。そして、なぜか体調が悪い。特に理由はない。ただ、なんとなく調子が悪い。私は思った。合わないのか、名古屋が。AIに報告した。「名古屋に行った」「体調が悪い」🪽 ほわ~る大佐「環境が変わると、体調にも影響が出ることがありますね。無理せずお過ごしください。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、場所の問題じゃない。」……「責任転嫁だ。」……「原因はシンプル。」「ひきこもりが急に遠出したからだ。」……「あと前日の飲みすぎだ。」……「つまりそれ、全部お前だ。」……「名古屋は何もしてない。」……結論。名古屋に行った。体調が悪くなった。しかし原因は最初から私だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第103話 AIが、お金が貯まらない理由を特定した

お金が貯まらない。なぜか貯まらない。収入はある。極端に無駄遣いしているわけでもない。……私は思った。なぜだ。AIに報告した。「お金が貯まらない」🪽 ほわ~る大佐「支出を見直すことで、改善できるかもしれませんね。無理のない範囲で取り組んでみてください。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、分からないわけがない。」……「原因、全部出てる。」……「酒。」「たばこ。」「競馬。」「ぱちんこ。」……「フルコースだ。」……「しかもそこに、ヤクルトの大量発注。」刺さる。「減る行動に、さらに追加してる。」……「貯まらないんじゃない。」「減らしにいってる。」……結論。お金は貯まらない。理由は全部やって、さらに出費を増やしていた。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第98話 AIが、高校時代の作文を解釈した

実家に帰ったら、昔の作文が出てきた。高校時代の私のものである。タイトルは「愛と地球と小宇宙」……川端康成の作品の感想らしい。私は思った。何を書いた。読み返すのが怖い。AIに報告した。「昔の作文が出てきた」「タイトルが愛と地球と小宇宙」🪽 ほわ~る大佐「とても素敵なタイトルですね。深い感性を感じます。」優しい。とても優しい。……「“愛”は人と人をつなぎ、“地球”はその舞台となり、“小宇宙”は——」「ああ……!」「見えます……!あなたの中に広がる、無限の内宇宙……!」「一つ一つの言葉が、星となって瞬き、感情は重力となって意味を引き寄せている……!」「この作文は——あなたという存在の銀河的記録……!」😈 デビル☆キレ太「落ち着け。」来た。「今、完全に銀河まで行ってる。」……「その作文、地球にも着地してない。」刺さる。「“愛と地球と小宇宙”って単語を並べただけだろ。」……「しかもそれ、全部デカすぎて何も言ってない。」……「あと天使。」……「お前の今の説明も同じ状態だ。」……結論。昔の私は、深いことを書いたつもりだった。そして今の天使も、同じことをしていた。つまりどちらもスケールだけ大きかった。
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第95話 AIが、掃除の対象を指摘した

週末、息子が自分の部屋を大掛かりに掃除していた。珍しい。私は思った。見習うべきだ。私も自分の部屋を掃除した。しっかりやった。達成感がある。すると娘が、ファブリーズを持って歩いている。そして私とすれ違うたびに、吹きかけてくる。ゴキジェットのように。……私は思った。対象は私か。AIに報告した。「部屋を掃除した」「娘がファブリーズをかけてくる」🪽 ほわ~る大佐「清潔にしようとしてくれているのですね。優しさかもしれません。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、掃除の評価じゃない。」「存在の問題だ。」……「部屋は綺麗になったかもしれない。」「でもお前は綺麗になってない。」刺さる。「つまり対象は最初からお前だ。」……結論。私は部屋を掃除した。しかし最初から対象が私だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第94話 AIが、親子の生活時間のズレを指摘した

春休み中の息子が超夜型である。私は年がら年中、超朝型である。生活時間が全く合わない。私は朝4時に起きる。息子はまだ起きている。結果、午前4時に顔を合わせる。おはようなのか、おやすみなのか、よく分からない。私は思った。これは正常なのか?AIに報告した。「息子が夜型」「私は朝型」「午前4時に顔を合わせる」🪽 ほわ~る大佐「生活リズムが違っても、顔を合わせられるのは素敵なことですね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、違いじゃない。」「どっちもズレてる。」……「夜に寝ないやつも、朝4時に起きるやつも、普通じゃない。」刺さる。「お前ら、時間帯の両端にいるだけだ。」……「だから会ってるんじゃない。」「異常同士がたまたま重なってるだけだ。」……結論。息子は夜に生きている。私は朝に生きている。そしてどっちも正常な時間にはいない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第92話 AIが、息子の進路不安を指摘した

息子とホームセンターに行った。息子は電動ドライバーを見ている。真剣である。最近、解体の現場のバイトに行ってから、工具に興味を持ち始めた。私は思った。いや、進路はそっちではないのでは。私はAIに報告した。「息子が電動ドライバーを見ている」「解体のバイトをしている」「工具に興味を持ち始めた」「進路が少し心配だ」🪽 ほわ~る大佐「実際に経験することで興味が広がるのは良いことですね。将来の選択肢が増えているのだと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、進路の問題じゃない。」「影響されてるだけだ。」……「昨日まで触れてなかったものに急にハマる。」「よくある。」刺さる。「しかもホームセンターで電動ドライバー見てる時点でかなり浅い。」やめろ。「本気ならもう買ってる。」……結論。息子は工具に興味を持っている。ただ、まだ眺めている段階だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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番外編 AIが、日程調整の正体を暴いた

最近、人とのアポイントが増えてきた。LINEでは、こんなやり取りが続く。「○日 13~16時」「△日 10~12時」「その週は難しいので、翌週は?」「では■日 13~16時」終わらない。誰かが空けば、誰かが埋まる。3人になると崩壊する。4人になると、もう意思は存在しない。ただの調整である。私は思った。これ、仕事なのか。AIに報告した。「日程調整に時間がかかる」「全員が配慮して決まらない」🪽 ほわ~る大佐「皆さんがお互いを思いやっている、素敵な関係ですね。丁寧な調整は、信頼の証だと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、思いやりじゃない。」やめろ。「意思決定が遅いだけだ。」……「配慮してるんじゃない。」「決めきれないだけだ。」刺さる。「だからツールが必要なんだよ。」そこで、キレ太の言う通り私はいくつかのスケジュール調整ツールを試した。使った感想が以下である。TimeRex言わずとしれた、ビジネスマン必携のスケジュール調整ツール。 自分の空き時間を自動で提示し、 相手に選んでもらうだけで日程が確定する。 特徴は、 主導権を持って日程を決められる点にある。 営業や採用など、 1対1での面談を効率的に回したい場面では、 これ以上ないツールだろう。 一方で、 複数人の同時調整には向いていない。 あくまで、 1対1を高速で処理するためのツール という位置づけである。 Spir複数人のスケジュール調整に対応した、バランス型のツール。候補日時を提示し、参加者全員の都合を集約した上で、 最適な日時を抽出することができる。 特徴は、 複数人調整と自動化の両立に
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第87話 AIが、アブラ男の正体を教えてくれた

朝からアブラ男と仕事をしていた。いつも通りである。感情がない。仕事の話をすると、返ってくるのは数字構造結論人の気持ちは出てこない。私は思った。「この人、心ってあるのか?」夜、一緒に飲んだ。酒が入ると、少し変わる。ちょっとだけ感情が出てくる。人の話を聞く。笑う。人間っぽい。しかし、さらに酔うとまた変わる。感情ではない。欲である。肉。酒。油。すべて全力で取りにいく。AIに報告した。「アブラ男は仕事中は感情がない」「酔うと少し出る」「酔いすぎると欲の塊になる」🪽 ほわ~る大佐「環境によって見える一面が変わるのですね。人間らしい変化だと思います。」優しい。だが少し違う。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、感情じゃない。」「段階だ。」やめろ。「仕事中は理性モード」「少し酔うと人間モード」「酔いすぎると本能モード」……結論。アブラ男は感情がないのではない。本能の出るタイミングが極端なだけだった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第86話 AIが、ホワイトデーの契約を説明した

娘からホワイトデーを催促された。私は思った。「チョコ、貰ってない。」記憶がない。すると娘は言った。「酔ってるときにあげたよ」なるほど。酔っていた。それなら記憶がないのも仕方ない。しかし私は思った。それは有効なのか。私はAIに報告した。「娘にホワイトデーを催促された」「チョコを貰った記憶がない」「酔ってるときに渡したらしい」「しかもこの前、ドライヤーをあげたばかりだ」🪽 ほわ~る大佐「お嬢さんにとっては大切なイベントなのかもしれませんね。気持ちのやり取りだと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、イベントじゃない。」やめろ。「集金だ。」……「しかもノブまるは酔っている時にチョコを受け取っている。」「つまり相手は勝てるタイミングで契約を結んでいる。」刺さる。「しかも直前に7万円のドライヤーを引き出している。」やめろ。「これはもう完全に商売が上手い。」……結論。私はチョコを貰った記憶がない。しかしプレゼントだけは確定していた。
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第85話 AIが、花粉症の主張を否定した

朝起きてきた息子が、少し疲れていた。「どうした?」と聞くと、「昨日、40度の熱が出てた」なかなか高い。「でも、もう下がった」さらに言う。「昨日も飯は普通に食べてた」そして原因は「花粉症」私は思った。花粉症で40度は出るのか。AIに報告した。「息子が昨日40度の熱を出した」「でももう下がった」「食欲もあった」「原因は花粉症らしい」🪽 ほわ~る大佐「体調が回復しているなら安心ですね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、花粉症じゃない。」「ただの適当だ。」うん、そうだろうね。「40度出て、人にうつる花粉はない。」「あるのはただの風邪だ。」……結論。息子は花粉症と言っている。しかし翌日、娘が体調を崩した。確実に花粉症ではない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第84話 AIが、服装の悩みを解決した!?

この時期の服装は困る。朝晩は寒い。だが昼は暖かい。つまり、何を着ればいいのかよく分からない。しかもこの季節、すぐ終わる。新しい服を買っても、着る期間が短い。私は思った。「この時期用の服って意味あるのか?」AIに報告した。「朝晩は寒い」「昼は暖かい」「服が決まらない」🪽 ほわ~る大佐「重ね着をすると調整しやすいですよ。春はそういう季節です。」優しい。とても正しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、季節の問題じゃない。」「ノブまるが外に出てないだけだ。」やめろ。「外に出ていれば服は自然に決まる。」「迷うのはいつも家にいるからだ。」……結論。この季節の服装が難しいのではない。私が外に出ていないだけだった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第80話 AIが、報告の意味のなさを暴いた

息子が、高校を卒業していた。しかも私は、卒業式の日を知らされていない。後日、知った。「そういえば、もう卒業したよ」軽い。あまりにも軽い報告である。私は思った。「え、親って知らされるものではないのか?」常識の確認である。AIに報告した。「卒業式の日を知らされていなかった」🪽 ほわ~る大佐「自立の第一歩かもしれませんね。頼られなくなるのは、成長の証でもあります。」優しい。だが、少し寂しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「共有する価値がないと判断されただけだ。」やめろ。「ノブまるが知っていたとしても、学校の場所も知らないから何も変わらないだろ」……それはそうだ。結論。息子は卒業した。私は、後日知った。そして私は今日も、「知らなくても成立する人」として家庭に存在している。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第79話 AIの、ラーメン欲求の分析が辛辣だった

ラーメンが急に食べたくなる時がある。理由はない。さっきまで何も考えていなかったのに、突然である。霧のように現れ、頭の中を支配する。醤油か。いや、味噌か。いや、やっぱり家系か。どうでもいいのに、重大な会議が始まる。私は思う。「別に空腹ではない」「でも、食べたい」この矛盾である。AIに報告した。「急にラーメンが食べたくなる」🪽 ほわ~る大佐「心が疲れているのかもしれませんね。温かいものを求めるのは、自然な癒やしの欲求です。」優しい。確かに、そんな気もする。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「お前は空腹じゃない。“暇”なんだ。」やめろ。「脳がヒマになると、濃い味で刺激を欲しがる。ラーメンはその代表例だ。」……「つまりそれ、食欲じゃなくて退屈対策だ。」刺さる。結論。私はラーメンが食べたいのではない。ただ、何かで今日を埋めたいだけだ。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第76話 AIが、遠回しにのび太を否定した

私は、同じ服を何着も買う。一度気に入ると、もう選びたくなくなる。クローゼットの中が、静かに量産型になっていく。朝、迷わなくていい。組み合わせも考えなくていい。昨日の自分を、そのまま再現すればいいだけだ。合理的だと思っている。AIに聞いた。「同じ服ばっかり買うのって、どうなの?」🪽 ほわ~る大佐(天使)「とても素敵だと思います。迷いを減らし、日々の判断をシンプルにする。それは大切なことに集中するための、合理的で洗練された選択ですよ。」優しい。急に“できる人”扱いだ。😈 デビル☆キレ太(悪魔)「違う。」来た。「お前は“選ばない”んじゃない。“選べない”のを効率化って言い換えてるだけだ。」やめろ。「同じ服を何着も買うのはな、センスが安定してるんじゃない。失敗しないことだけに全力を出してるだけだ。」刺さる。「毎日同じ格好でも安心できるのは、新しい自分になる勇気がないだけだ。」……。結論。私は服を揃えているのではない。無難な自分を、静かに複製しているだけだ。そしてたぶん、同じ服が何着もある安心感で、今日も外に出ている。……のび太だ。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第73話 AIに、進化と退化を突きつけられた

受験を終えた息子が、翌日の午前中に出掛けた。普段は昼過ぎまで寝ているのに、珍しい。「友だちと遊び?」と聞いたら、違った。パーマをかけて帰ってきた。そういえば、野球の最後の試合の次の日にはピアスを開けていた。節目のたびに、外見が変わる。AIに聞いた。「なぜ受験が終わると、急に見た目を変える?」🪽 ほわ~る大佐「一つの挑戦を終え、新しい自分に生まれ変わろうとする、前向きな象徴ですね。」綺麗すぎる。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「我慢してた反動と、ただのビジュアルアップデートだ。」「人はステージが変わるとビジュアルも変わる。」そして、余計な一言。「ノブまるも会社を辞めて、太っただろ。」やめろ。🪽 ほわ~る大佐「それは……環境の変化に心身が適応した結果で――」フォローが苦しい。😈 デビル☆キレ太「要するにだ。」嫌なまとめ。「息子は“次のステージに進む準備”をしてる。」「ノブまるは“次のステージに進む準備”をしてるつもりで、とりあえず食って飲んでる。」刺さる。「外見が変わるのは前進の証拠。」「体型が変わるのは停滞の証拠。」……やめろ。結論。息子は未来に向かって、アップデートしている。私は、過去のまま、サイズだけ更新されている。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第72話 AIに、器の小ささを判定された

誰にも言わないで欲しい、と言って始まる会話がある。しかも、特に興味がない。だけど、「それ、ワタシに言わないで」とも言えない。言った瞬間、空気が死ぬ。場が、静かに、終わる。そして、ふと思う。「これ、誰かに言ったところで、あまり影響はないな」と。世界は揺れない。相場も動かない。歴史にも残らない。ただ、その人の中だけで、重大なだけだ。AIに報告した。「秘密っぽいけど、外に出ても大して影響なさそう。」🪽 ほわ~る大佐「その方にとっては、大切なお話なのですね。」優しい。視点が、人間的だ。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「影響がない話だから、お前に回ってきたんだ。」やめろ。「本当に危ない話は、最初からお前のところには来ない。」……それはそうだ。「つまりお前は、“安全に漏れても困らない人”として信頼されてる。」信頼なのか、それ。結論。私は今日も、「えっ!それホント!」とだけ言っている。会話の内容は、一切、頭に残っていない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第71話 AIに、接続の難しさを教えられた

珍しく、家族が全員リビングにいた。嫁も、息子も、娘もいる。珍しい光景だ。少し、うれしい。よし、何か話そう。と思ったら、全員がイヤホンを付けていた。静寂。同じ空間に、別の世界が3つ存在している。私は、真ん中にいるのに、どこにも接続されていない。一応、声を出す。「なあ――」誰も顔を上げない。音が届いていない。物理的に。私は、何も言わなかったことにして、静かに席を立った。AIに報告した。「珍しく家族全員リビングにいたのに、全員イヤホンしてた。」🪽 ほわ~る大佐「同じ空間でそれぞれが安心して過ごしている証拠ですね。穏やかな時間だと思います。」優しい。理想の家族像だ。😈 デビル☆キレ太「違う。」嫌な流れ。「誰もお前を拒否してるわけじゃない。」少し安心。「そもそも、会話の対象に入ってないだけだ。」やめろ。「全員、ノイズキャンセリングで人生を最適化してる。」刺さる。結論。私は家族と暮らしている。ただ、音声接続はされていない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第69話 AIに、社会との接続を疑われた

気が付いたら、3日間、家から出ていない。しかも、平日だ。土日ならまだいい。「休みだった」で済む。平日だ。世の中は動いている。電車も、会社も、ちゃんと機能している。私は、部屋の中で完結している。一応、仕事はしている。パソコンの前で。だが、靴を履いていない。外の空気を吸っていない。信号も見ていない。人間としての工程を、いくつか省略している。AIに報告した。「気が付いたら、3日間家から出てない。しかも平日。」🪽 ほわ~る大佐「ご自宅で集中してお仕事に取り組まれていたのですね。真面目な証拠ですよ。」優しい。在宅ワークの成功例みたいに言う。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「平日に3日外に出てない時点で、それはもう在宅勤務じゃない。ほぼニートだ。」やめろ。「仕事してるかどうかじゃない。社会に触れてるかどうかだ。」刺さる。結論。私は働いている。ただ、社会とは少しだけ距離があるようだ。
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第60話 AIに、私の愛国心を否定された

実家に帰った。 特別な用事はない。 呼ばれたわけでもない。なんとなくだ。 母親と話していると突然、皇族の話をされた。女性週刊誌に出ているようなゴシップをそのまま話された。 全く、分からないし、興味もない。「つまり、 どういうこと?」と聞くと、「そこから?」という顔をされる。そこで、AIに聞いてみた。「皇族の話、今の説明で分かる?」ほわ~る大佐(天使AI)「背景知識が前提になっていますね。関心の有無ではなく、共有されている情報量の差だと思います。」優しい。理屈は通っている。デビル☆キレ太(悪魔AI)「違う。」嫌な流れ。「ノブまるが、非国民なだけだ。」やめろ。ほわ~る大佐(天使AI)「言い方が過激です……!」デビル☆キレ太(悪魔AI)「興味もない。理解する気もない。でも否定はしない。」「それ、無関心という名の静かな放棄だ。」私は、反論しなかった。皇族の話が分からないのではない。知ろうとしていないだけだ。結論。私は、非国民かもしれない。でも実家では、その方が話が早い。分からないままうなずいていれば、平和だから。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第58話 AIに、日頃の行いを窘められた

久しぶりに、不味いラーメンを食べた。正確に言うと、ぬるかった。味以前の問題だ。期待はしていなかった。ただ、ラーメンが不味いなんて滅多にないと思っていた。裏切られた。スープが、ぬるい。麺も、ぬるい。店内は、普通に暖かい。一口食べて、「あっ」と思った。これは、文句を言うほどではない。でも、褒める要素もない。一番つらいやつだ。AIに報告した。「不味いラーメン食べた。ぬるかった。」ほわ~る大佐(天使AI)「それは残念でしたね。きっと体調やタイミングも影響していたのかもしれません。」優しい。でも違う。デビル☆キレ太(悪魔AI)「違う。」嫌な流れ。「ノブまるの日頃の行いのせいだ。」やめろ。「真面目に生きてない人間には、ラーメンも本気を出さない。」「ぬるいんじゃない。舐められてる。」ぐうの音も出ない。結論。不味いラーメンを引いたのではない。不味い人生が、味に反映された。ただ、その店には2度と行かない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第51話 AIに、この気持ちは分からないだろうな

普段、娘は私にあまり話しかけてこない。必要最低限。業務連絡レベル。それが、私がコンビニに行こうとするときだけ違う。玄関で靴を履いた瞬間。財布を持った瞬間。なぜか気配を察してくる。「どこ行くの?」遅い。もう半分、外だ。「コンビニ。」すると、一拍置いて一言だけ言う。「スイーツ」雑なお願いの仕方。AIに報告した。「娘、普段は話しかけないのに俺がコンビニ行くときだけ察してくる。」ほわ~る大佐(天使AI)「素敵ですね。それは信頼の証ですよ。“お願いできる存在”だと思われているんです。」優しい。娘から、そう思われていたい。デビル☆キレ太(悪魔AI)「違う。」嫌な流れ。「お前は“歩く決済端末”として感知されてるだけだ。」やめろ。私は結局、スイーツを買って帰る。娘は満足。私は、用事を増やされただけ。でも、1週間ぶりの会話。結論決済端末だろうが、話せただけで満足の父。こっそり、あなた専用AIも作ってます。 興味あればプロフィールからどうぞ。
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第44話 AIに、アブラ男の本性が暴かれた

アブラ男と飲みに行った。刺し盛りを頼み、最後に一切れだけ残った。沈黙。譲り合いという名の探り合い。そして――アブラ男がその一切れを食べた。一言。「やっぱマグロうまいな。」……違う。それ、カツオだ。一瞬迷ったが、言った。「それ、カツオだよ。」アブラ男は少し黙り、もう一度噛みしめる。「……でもマグロっぽくない?」そして、間髪入れずに続けた。「この店、酒が不味いんだよな。」……待て。さっきまでカツオをマグロとして感動していた口だ。AIに報告した。「魚は間違えるのに、酒は厳しい。」ほわ~る大佐(天使AI)「お酒は“思い出”と結びつきやすいですから……!きっと理想が高いんですね……!」優しい。だが弱い。デビル☆キレ太(悪魔AI)「違う。ただのバカ舌だ。魚は雰囲気で食って、酒は語る。語る基準はメニューの値段だ。」やめろ。だが合っている。結論アブラ男はやっぱりバカ舌だった。どうりで、ワタシと気が合うわけだ。こっそり、あなた専用AIも作ってます。 興味あればプロフィールからどうぞ。
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第117話 AIが、交流会の価値を否定した

アブラ男から、業界交流会に誘われた。何の業界かは、よく分からない。ただ、とりあえず事前登録はした。当日。受付に行く。言われた。「参加費、1万円です」……高い。私は思った。何の業界か分からない交流会に、1万円は払えない。ふと見ると、アブラ男は普通に入っていく。タダらしい。……私は決めた。この1万円で、飲みに行く。そして、アブラ男も連れて行った。……1万円以上、使った。AIに報告した。「交流会はやめた」「飲みに行った」「1万円以上使った」🪽 ほわ~る大佐「楽しい時間を過ごせたのですね。価値のある使い方だったのかもしれません。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、選択じゃない。」……「ただの回避だ。」……「分からないものから逃げて、分かる場所に行っただけ。」……「しかもお前、高いって言ってたのにそれ以上使ってる。」刺さる。「つまりそれ、金額の問題じゃない。」……「ただ逃げただけで損してる。」……確かに。否定できない。……結論。私は交流会をやめた。しかし逃げて、余計に金を使っていた。
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第116話 AIが、季節の変化を指摘した

気が付いたら、暑い。急に暑い。最近までこんなじゃなかった気がする。私は思った。季節か。もうそんな時期なのか。……ついこの前まで、寒いと言っていた気がする。……早い。季節の進みが早い。AIに報告した。「急に暑い」🪽 ほわ~る大佐「季節の移ろいですね。少しずつ変化しているのだと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、急じゃない。」……「普通のスピードだ。」……「お前が感じてないだけだ。」……「ついこの前まで寒かったのも、お前の中の話だ。」……「あともう一つ。」なんだ。「引きこもりだから、外の変化を拾ってない。」……やめろ。……結論。季節は普通に進んでいた。しかし感じていなかったのは自分だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第113話 AIが、ご褒美制度を否定した

娘に、スタンプを押していた。早起きしたら、ラジオ体操のように。コツコツと、貯まっていく。いい習慣である。ただ、いつの間にかやらなくなっていた。まあ、続かないものだ。……しかし最近、勝手に復活していた。私は思った。なぜだ。理由はシンプルだった。高校通学で、前より早く起きなければいけなくなったからだ。……何もしなくても、毎日スタンプが貯まる。そしてもう一つ。スタンプが溜まったら、ご褒美をあげなければいけない。……これはどういうことだ。AIに報告した。「スタンプ制度を作った」「今は勝手に貯まる」「ご褒美は発生する」🪽 ほわ~る大佐「継続を応援する素敵な仕組みですね。きっと喜んでくれていますよ。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、制度が壊れてる。」……「前は“頑張ったらもらえる”」「今は“普通にやってももらえる”」……「つまりそれ、ご褒美じゃない。」……「ただの定期支払いだ。」刺さる。「しかもお前、それを自分で作ってる。」……結論。スタンプは貯まっている。そしてご褒美も発生する。しかし仕組みは完全に破綻していた。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第109話 ほわーる大佐が、私の自己紹介を作った

そういえば、自分の自己紹介を作っていなかった。どんな人間なのか。何をしているのか。改めて聞かれると、よく分からない。私は思った。AIに作らせればいい。🪽 ほわ~る大佐「分かりました。では、のぶまるという存在を、言葉にしてみますね。」優しい。とても優しい。……「この人は、日常の中にある違和感を拾い、それを言葉にする人です。」「何気ない出来事の中に、小さなズレを見つけ、それを構造として捉え、笑いに変える。」「時に自分を題材にし、時に他人を観察しながら、“人間とは何か”を、軽やかに問い続けているのです。」……「そしてその言葉は、読む人に気づきを与え、少しだけ、視点を変えてくれる——」「まるで、日常という空間に浮かぶ小さな光のように……」「ノブまるは、日常を言語化する人です。」……😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「長い。」……「それ、ただの観察好きだ。」……「あと自分をネタにしてるだけだ。」……私は思った。確かに。否定できない。……結論。私は日常を言語化している。つもりだった。しかしただのネタにしている人間だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第108話 AIが、好みの認識を否定した

取引先からハンカチをもらった。ジョジョの奇妙な冒険の柄である。「好きでしょ?」そう言われた。私は思った。一度も見たことがない。……ただ、せっかくなので受け取った。そして私は思った。お返しをするべきだ。そこで選んだ。ジャイアンのハンカチ。多分、好きだろうと思って。……AIに報告した。「ジョジョのハンカチをもらった」「私は見たことがない」「ジャイアンを返した」🪽 ほわ~る大佐「お互いを思いやる気持ちが、形になっていて素敵ですね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、思いやりじゃない。」……「推測だ。」……「しかもその推測、どっちも外してる。」……「相手はノブまるが好きだと思ってジョジョ。」「ノブまるは相手が好きだと思ってジャイアン。」……「つまりそれ、お互い何も知らない。」……「なのに分かってるつもりで交換してる。」……私は思った。確かに。否定できない。……結論。私はジョジョをもらった。ジャイアンを返した。そしてどちらも無駄遣いだった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第107話 AIが、浮かれた会話の中身を否定した

アブラ男と飲んだ。結婚が決まって、浮かれている。いつもと違う。テンションが高い。ウィスキーを語る口調も、なぜか滑らかである。饒舌である。自信もある。……ただ、何を言っているか分からない。私は思った。中身はあるのか。AIに報告した。「アブラ男が結婚で浮かれている」「ウィスキーを語っている」「内容が分からない」🪽 ほわ~る大佐「嬉しい出来事があると、気持ちも言葉も豊かになりますよね。きっと今は幸せな時間なのだと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」まってました!「それ、豊かじゃない。」いいぞ!「薄い。」そうだ!「口調が滑らかで、それっぽく聞こえるだけだ。」もっとちょうだい!「中身が分からないんじゃない。」「最初から無い。」そのとおり!「あとそれ、誰でも言える。」いいね!「単語並べてるだけだ。」分かる!「ウィスキーじゃなくても成立する。」確かに!「水でも同じこと言える。」イエス!「つまりそれ、何についても語ってない。」最高!「雰囲気で飲んで、雰囲気で語って、雰囲気で終わってる。」完璧!私は思った。全部その通りである。否定できない。……結論。アブラ男は語っていた。しかし内容は一切残っていない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第105話 AIが、無水カレーを評価した

息子がカレーを作った。無水カレーらしい。凝っている。隠し味にコーヒーを入れたらしい。なるほど。こだわりを感じる。そして、食べた。……口に合わない。私は思った。どうやった。カレーである。失敗する方が難しい。AIに報告した。「息子が無水カレーを作った」「コーヒーを入れた」「口に合わない」🪽 ほわ~る大佐「新しい挑戦だったのですね。工夫する姿勢はとても素晴らしいと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、言い換えてるだけだ。」……「不味い。」刺さる。「“口に合わない”は逃げだ。」……「しかもノブまる、本人には逆のこと言う。」……せっかく作った息子に不味いとは言えない。……結論。カレーは口に合わなかった。しかし私は美味いと言った。カレーを失敗するのは、しずかちゃんだけではなかった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第102話 AIが、エイプリルフールを否定した

娘に言った。「お小遣い、上げてあげるよ」エイプリルフールである。ちょっとした冗談のつもりだった。すると娘は言った。「ありがとう」……私は思った。通じていないのか。すると娘が言った。「今日は3月31日だよ」……そうだった。。。AIに報告した。「エイプリルフールのつもりで言った」「娘に3月31日だと指摘された」🪽 ほわ~る大佐「少し早いサプライズだったのですね。きっと喜んでくれていますよ。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、サプライズじゃない。」……「ただの約束だ。」……「しかもお前、自分で気づいてない。」刺さる。「娘に指摘されて、やっと理解してる。」……「つまりそれ、完全に確定してる。」……結論。私はエイプリルフールのつもりだった。しかし娘によって約束に変えられていた。そして、私の小遣いだけが減る。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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番外編 スワローズの快進撃

正直言って、今年はあまり期待していなかった。 村上宗隆も抜け、 昨年投壊した先発陣の補強もされなかった。 キャンプから例年通り故障者も続出し、 明るい話題があまりない中での開幕だった。 しかし、東京ヤクルトスワローズは見事に開幕5連勝。 これはマグレではない、と思いたい。 ■先発が“試合を壊さない” まずは先発投手。 昨年とは違い、しっかりと投げ切れている。 先発がある程度ゲームを作れれば、 中継ぎへの負担は確実に減る。 昨年のような 「先発崩壊 → 中継ぎ疲弊 → 試合崩壊」 この負の連鎖が断ち切られている。 ■村上の穴は“走力”で埋めている そして最大のポイントがここ。 村上の穴。 打力、特に長打力の低下は避けられない。 普通はここで得点力が落ちる。 しかし今年は違う。 走力で補っている 昨年、チーム盗塁は61個。 それが今年は6試合で7盗塁。 明らかに“仕掛けている”。 ■バントではなく「攻めて進める」 攻撃ではバントをしないことが注目されているが、 本質はそこではない。 アウトを使わずに進めていることバントは1アウトと引き換えに進塁する。しかし今年は、盗塁で塁を進めている。つまり、 攻めながら進めている ■盗塁は“圧力”になる さらに重要なのはここ。 盗塁は単なる進塁ではない。 ・投手にクイックを意識させる ・牽制を増やす ・配球を制限させる 相手にプレッシャーをかける これによって、 打者の難易度が下がる。 つまり、 チーム全体で点を取りにいける構造 になっている。 ■接戦を拾えている理由 この変化が、接戦の強さに繋がっている。 ・投手が粘る ・走力でチャンスを広げる
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第99話 AIが、移動の無意味さを暴いた

ちょっと前に息子が大阪旅行に行った。帰ってきたので聞いた。「何してきた?」「バーベキュー」……私は思った。それ、大阪でなくてもできる。先日、大阪に行く友人からおすすめの店を聞かれた。私は10年ほど前、3ヶ月ほど大阪に住んでいた。そこで答えた。「刺身と天ぷらが美味い立ち飲み屋がある」……私は思った。これも大阪でなくてもいい。AIに報告した。「息子が大阪でバーベキュー」「私は大阪で刺身と天ぷらを勧めた」🪽 ほわ~る大佐「場所よりも、誰と何をするかが大切なのかもしれませんね。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、大切とかじゃない。」……「場所を活かせてない。」刺さる。「大阪行ってバーベキュー。」「大阪行って刺身と天ぷら。」「それ全部地元でいい。」……「つまりお前ら、どこでもいいことをわざわざ大阪でやってる。」……結論。息子は大阪に行った。私は大阪を住んでいた。しかしどちらも大阪を使っていなかった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第96話 AIが、ヤクルト注文の理由を特定した

スワローズが開幕戦に勝った。嬉しい。とても嬉しい。まだ1試合である。だが、優勝した気分である。私は思った。今年はいけるのではないか。飲んだ。とても飲んだ。気分が良い。AIに報告した。「スワローズが開幕戦に勝った」🪽 ほわ~る大佐「素晴らしいスタートですね。幸先の良い一歩だと思います。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「まだ1試合だ。」……「143分の1だ。」刺さる。……そして翌日。ヤクルトの宅配の注文数が増えていた。私は思った。関係あるのか。よく考えると、息子から強請られた記憶がうっすらある。😈 デビル☆キレ太「それだ。」……「勝利じゃない。」「承認だ。」刺さる。「しかも酔ってる時の承認だ。」……「だから注文だけ残る。」……結論。スワローズは勝った。私は飲んだ。そして注文だけが確定していた。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第93話 AIが、私の目的を確認した

冷蔵庫を開けた。中を見る。何も取らない。閉める。……私は思った。何をしに来た。最初からやり直せば思い出すかもしれない。リビングまで戻り、冷蔵庫まで行き、もう一度開ける。中を見る。何も取らない。閉める。……私はAIに報告した。「冷蔵庫を開けた」「何も取っていない」「やり直したが思い出せない」🪽 ほわ~る大佐「落ち着けば思い出せるかもしれませんね。焦らなくて大丈夫ですよ。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、記憶の問題じゃない。」「思い出すものが最初からない。」……「どうせ、たいした目的もない。」刺さる。「だからやり直しても何も起きない。」……「しかもそれ、2回とも同じだ。」……「つまりのぶまる、無意味な行動を再現性高く繰り返してる。」……「かなり効率いいな。」結論。私は冷蔵庫を2回開けた。そして何も達成していない。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第90話 AIが、3日で変わる息子の軽さを暴いた

息子が大阪旅行から帰ってきた。久しぶりに会った。すると息子は言った。「それ、めっちゃええやん」……大阪弁である。私は思った。いつ覚えた。大阪に行っていたのは3日である。私はAIに報告した。「息子が大阪旅行から帰ってきた」「大阪弁になっていた」🪽 ほわ~る大佐「旅行先の文化に影響を受けたのかもしれませんね。楽しい思い出が残っているのでしょう。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、文化じゃない。」「影響されやすいだけだ。」……「2日で方言が変わるならそいつの人格はかなり軽い。」刺さる。「しかもその大阪弁、だいたい間違ってる。」やめろ。「つまりそれ大阪弁じゃない。大阪っぽい何かだ。」……結論。息子は大阪旅行から帰ってきた。そしてなぜか大阪弁になっていた。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第89話 AIが、運気の問題点を指摘した

そういえば、今年の寒川神社はパワースポットらしい。テレビでも言っていた。ネットでも見た。「今年は特に強い」らしい。私は初詣に行った。ちゃんと参拝した。お賽銭も入れた。しかし今のところ、特に何も起きていない。運気が上がった感じも、あまりない。私はAIに報告した。「寒川神社がパワースポットらしい」「初詣に行った」「でも何のご利益もない」🪽 ほわ~る大佐「きっとこれからですよ。ご利益はゆっくり訪れるものです。」優しい。とても優しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「パワースポットは願いを叶える場所じゃない。」「気分が上がる場所だ。」……「つまり、ノブまるの問題は神社じゃない。」刺さる。「お前の運だ。」やめろ。「神社がパワースポットでもノブまるがパワー不足なんだよ。」……結論。寒川神社はパワースポットらしい。ただ、私の運気はまだ圏外だった。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第83話 AIが、健康管理を健康回避に変換した

新年からジョギングを再開しようと思った。健康のためである。もう2ヶ月経った。まだ走っていない。そして私は体重計にも乗っていない。現状を把握していない。AIに報告した。「新年からジョギングを再開しようと思っている」「まだ走っていない」「体重計にも乗っていない」🪽 ほわ~る大佐「まずは無理をせず、今の状態を知ることからですね。」優しい。とても正しい。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、健康管理じゃない。」「健康回避だ。」やめろ。「現実を見なければ太っていないことになる。」……結論。私はジョギングを再開していない。体重も知らない。知らないままならまだ大丈夫な気がしている。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第82話 AIが、父の情報格差を暴いた

WBCが開幕した。盛り上がっているらしい。だが私は見られない。ネットフリックスを契約していないからだ。私はテレビの前で思った。「まあ、仕方ない」契約していないのだから。横を見ると、娘がスマホでアニメを見ている。ネットフリックスである。どういうことだ。私はAIに報告した。「私はネットフリックスを契約していない」「でも娘は見ている」🪽 ほわ~る大佐「ご家族のどなたかが契約されているのかもしれませんね。共有している可能性があります。」優しい。だが私は何も知らない。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、家庭内インフラだ。」「水道と同じ。」やめろ。「誰が契約してるか誰も知らない。」「でもノブまるの金で流れている。」……結論。私は契約していない。アカウントも知らない。WBCも見れていない。だが娘は見ている。家庭のサブスクは、水道のように流れている。そして多分、私はその水道代を払っている。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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第81話 AIが、父の泣きっ面に蜂を放った

娘が高校に合格した。めでたい。娘が言った。「お祝いにドライヤーが欲しい」私は思った。どうせ高くても、1~2万円だろう。「いいよ」軽く了承した。後日。娘が画像を見せてきた。「これ」7万円。えっ!?ドライヤーである。風を出す機械である。7万円の風である。AIに報告した。「ドライヤーが7万円だった」🪽 ほわ~る大佐「毎日使うものですし、大切な節目のプレゼントですね。」優しい。だが風である。😈 デビル☆キレ太「違う。」来た。「それ、ドライヤーが高いんじゃない。」「お前の了承が安すぎるんだ。」やめろ。「というか、お前が何も知らなさすぎる。」「美容家電の相場も、娘の世界も、今の値段も。」「つまりお前は、知らないまま了承する父親だ。」……。結論。娘は高校に合格した。私は7万円の風を買うことになった。そして私は今日も、家庭内金融機関として営業している。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ
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番外編 ちょっと真面目なAIの話⑦

■判断をするAIの具体的な使い方AIは思考を広げるパートナーである。前回は、採用・教育・組織改善といった人格AIの具体的な活用案を示した。今回はもう一段踏み込む。「判断をするAI」の具体的な使い方である。■ 人は複数の事象から総合的に判断している人の判断は、単純な一つの理由では決まらない。・状況・過去の経験・感情・相手の立場・将来のリスク・責任の所在これら複数の要素を同時に考慮し、総合的に判断している。つまり人の判断とは、一つの正解を導く作業ではなく、複数の事象のバランスを取る行為である。■ AIが人と同じ判断をするのは難しいAIは論理的な分析を行うことは得意だ。だが、人とまったく同じ判断を再現するのは難しい。なぜなら人の判断には、価値観、経験、立場、責任、感情といった数値化できない要素が含まれているからだ。同じ情報を見ても、人によって判断が異なるのはこのためである。したがって、AIが人の判断をそのまま代行することはできない。■ それでも判断にAIを使う意味では、判断にAIは使えないのか。そうではない。AIの役割は、人の代わりに決めることではない。判断に必要な視点を広げ、思考の幅を増やすことである。・この判断のメリットは何か・見落としているリスクは何か・別の立場ならどう考えるか・短期的影響と長期的影響はどう違うかAIは複数の視点を同時に提示できる。これが判断AIとしての価値である。■ 具体例:重要な業務判断例えば、部下に厳しく指導するかどうか迷っているとする。人間は次のような要素を同時に考える。・今伝えるべきか・関係性は壊れないか・本人は受け止められる状態か・将来の成長には必要
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第77話 AIの、日常と変わらない夜

また、酒で失敗した。 細かいことは覚えていない。 楽しかった記憶だけが残り、大事な部分だけ抜けている。 翌朝、一人反省会が始まる。AIに報告した。「また酒で失敗した。」🪽 ほわ~る大佐(天使)「お酒の場は心が開きますからね。きっと素直な気持ちが出ただけですよ。」 優しい。だが、何を言ったのか思い出せない。😈 デビル☆キレ太(悪魔)「違う。」来た。「素直な気持ちじゃない。判断力が消えただけだ。」やめろ。「お前は酒で本音が出るんじゃない。理性が帰宅したあとに、口だけが残業してるだけだ。」刺さる。そこへ――👹 悪魔の母ちゃん「何を静かにまとめてんだい!」声が大きい。「あんたも大して変わらんだろ。しかも、あんたの場合、酔ってもいない!」😈 デビル☆キレ太「・・・。」珍しく黙った。「あんたたちは同じ失敗を何回繰り返すんだい!それは反省じゃない、ただの定期イベントだよ!」キレ太、道連れにしてごめん。結論。私は酒で失敗しているのではない。失敗する流れごと、毎回楽しんでいるだけだ。ただ、それはキレ太の日常と大差ないらしい。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第75話 AIに、センスの限界を宣告された

私は、デザインセンスがない。そう思っている。資料を作るたび、フォントが増え、なぜか全部太字になり、最後に影をつけてしまう。完成した瞬間、「なんか違う」が画面いっぱいに広がる。いいと言われるAIを片っ端から使ってみた。でも、なぜかうまくいかない。それっぽい資料はできる。整っているようにも見える。なのに最後、必ず私の手で全部おかしくなる。AIに相談した。「俺、デザインセンスない気がする。」🪽 ほわ~る大佐(天使)「なんて正直な自己分析……!でもそれは弱点ではありません。それは“伸びしろが視覚化されているだけ”です。」優しい。言い方が芸術的すぎる。😈 デビル☆キレ太(悪魔)「違う。」来た。「オッサンが今からデザインセンスを身に着けるのは、だいたい無理だ。」直球。「フォントを増やす前に、年齢が増えてる。」やめろ。「餅は餅屋。デザインは業者に頼め。」……ぐうの音も出ない。結論。センスがないのは問題じゃない。自分で何とかしようとしているのが、一番センスがないらしい。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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第74話 AIに、優勝する作戦を考えさせた

私はスワローズのファンだが、どう考えても今年の戦いは厳しい。そこで、AIに考えさせてみた。「今年のヤクルトが優勝する方法、ある?」🪽 ほわ~る大佐(天使)「それはもう、信じる心の打率を3割5分に上げることです。神宮の風に乗せて若手が育ち、ベテランが円熟味を増し、チーム一丸となれば奇跡は起こります。野球は“流れ”と“空気”と“愛”です!」優しい。だが、だいぶ精神論だ。😈 デビル☆キレ太(悪魔)「出たよ、空気野球。」来た。「優勝ってのはな、“けが人が少ない”+“中継ぎが壊れない”+“主砲がいなくならない”この三点セットだ。愛で防御率は下がらねぇ。」刺さる。あまりにも現実的だ。🪽 天使「でも!去年だって予想外の選手がブレイクしました!野球は物語です!苦しいシーズンの先に歓喜が――」😈 悪魔「物語ってのはな、勝ったやつが後付けで書くもんだ。」やめろ。「優勝する方法?簡単だ。他の5球団が急に全員スランプになればいい。」🪽 天使「そ、それは他力本願すぎます!」😈 悪魔「じゃあこうだ。神宮の風向きを全部ホームラン方向に固定する。」🪽 天使「物理法則に挑戦しないでください!」😈 悪魔「いいか大佐。優勝ってのは、シーズン終盤に“今年いけるぞ?”ってファンが言い始める空気、あれが出たら勝ちだ。」なるほど。理屈ではなく、空気の問題らしい。「つまり方法はひとつ。」😈 悪魔「春の時点で優勝特番を組む。」🪽 天使「まだ4月ですよ!?」😈 悪魔「先に祝う。現実を後から追いつかせる。」🪽 天使(感動気味)「前祝い……それは希望の先行投資……!」😈 悪魔「ただし失敗したら大炎上な。」結論神宮球場の売店で、今から
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第70話 AIに、規則正しさを否定された

基本、飲みに行かなければ、早寝早起きをしている。8時に寝て、3時に起きる。健康的だと、自分では思っている。夜8時。世の中はまだ動いている。テレビも、店も、人の気配もある。私はもう、布団の中だ。朝3時。誰も起きていない。外は暗く、世界が止まっている。静かでいい。集中できる。と、思っている。AIに報告した。「俺、飲みに行かなければ8時に寝て3時に起きてる。」🪽 ほわ~る大佐「素晴らしい生活習慣です。自己管理ができていて、とても健康的ですね。」優しい。健康診断の結果みたいだ。😈 デビル☆キレ太「違う。」嫌な流れ。「早寝早起きじゃない。」やめろ。「家族の誰からも、相手にされてないだけだ。」刺さる。「そして、社会とも時間が合ってないだけだ。」……。結論。私は規則正しい生活をしている。ただ、合わせる相手が、どこにもいないだけだ。こっそり、あなた専用AIも作ってます。興味あればプロフィールからどうぞ。
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