第58話 AIに、日頃の行いを窘められた

第58話 AIに、日頃の行いを窘められた

記事
コラム
久しぶりに、
不味いラーメンを食べた。

正確に言うと、
ぬるかった。

味以前の問題だ。

期待はしていなかった。
ただ、ラーメンが不味いなんて
滅多にないと思っていた。

裏切られた。

スープが、
ぬるい。

麺も、
ぬるい。

店内は、
普通に暖かい。

一口食べて、
「あっ」と思った。

これは、
文句を言うほどではない。

でも、
褒める要素もない。

一番つらいやつだ。

AIに報告した。

「不味いラーメン食べた。
ぬるかった。」

ほわ~る大佐(天使AI)
「それは残念でしたね。
きっと体調やタイミングも
影響していたのかもしれません。」

優しい。
でも違う。

デビル☆キレ太(悪魔AI)
「違う。」

嫌な流れ。

「ノブまるの日頃の行いのせいだ。」

やめろ。

「真面目に生きてない人間には、
ラーメンも
本気を出さない。」

「ぬるいんじゃない。
舐められてる。」

ぐうの音も出ない。

結論。
不味いラーメンを
引いたのではない。

不味い人生が、
味に反映された。

ただ、その店には2度と行かない。


こっそり、あなた専用AIも作ってます。
興味あればプロフィールからどうぞ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら