1991年の11月下旬に千葉市内で起きた未解決事件。幸いにもあるクリスチャンの方が当時の事件現場を基に動画を作成してくれていたので、私はその動画を見ながらこの事件について考察しました。この事件の考察自体は数年前のものです。まず事件発生当時はバブルがはじけた頃というのが極めて重要だと思います。私の考察では犯人は地方から出てきたトラックの運転手で、秋以降に仕事が激減したため、ちょうど田舎に帰ろうとしていた頃だと思います。仮にこの男をKとします。当時はトラックの仲間内で「今ここに可愛い子が通ったで」とかお互いに無線連絡しあっていたそうです。なのでKはおそらくは奈々さんの住所や通学ルートを把握していたでしょう。Kは千葉市の出身ではありませんが、仕事柄よくトラックで通るので、地元の人かそれ以上に事件現場付近の地理には精通していたでしょう。あの日の深夜に奈々さんたちは女子会か何かで夜食を買いにコンビニへと自転車を走らせておりました。台風の影響で倒木にタイヤを乗り上げたか何かで、奈々さんたちが立ち往生していたところにKがいきなり出てきて奈々さんたちを補導すると脅します。登場のタイミングが良すぎることからKは倒木に細工し、奈々さんたちを待ち伏せした可能性が高いです。Kが補導員を装ったのはとっさに出た類のウソではなく、ずっと前から考えていたのでしょう。Kが長時間にわたり奈々さんを連れ歩いたのも補導員だと思わせるのが目的です。Kは元から悪事を企んでいたのではなく、秋以降に仕事が激減したため、田舎に帰ろうなどと考えを巡らせていく中で、よからぬことを企むようになっていったのでしょう。Kが警察を装わなかったのはトラックに奈々さんを乗せる時にウソがばれて抵抗されるのを恐れたからです。Kが赤ら顔なのはアル中で肝臓をやられたからです。事件当日が仮にテスト期間終了後だとすれば、Kは最近、奈々さんの帰りが早いので、深夜にコンビニへ夜食を買いに出ることまで予期していたのかもしれません。Kは秋以降に仕事が激減したのでトラックの中で色々と悪事を巡らす時間はいくらでもあったはずです。事件現場の近くには雑木林がありますが、そんな場所にトラックを止めてご遺体などを遺棄するか埋めるかすればすぐに明るみに出ます。警察も当然ながらこの雑木林をくまなく捜索したでしょう。Kは田舎に帰る道中にご遺体などを誰にもわからない場所で遺棄するか埋めるかしたのでしょう。Kが捕まらなかったのは事件直後に田舎に帰ったからです。かなりの計画性を感じますが、バブル崩壊とともに加速していく気配が濃厚な事件です。