サッカー男子日本代表の6月シリーズが終わりました。誰も突っ込まないのが不思議でならないのですが、なぜ初戦の相手がエルサルバドルだったのか?FIFAランク20位の国が75位の国とやっていったい何を得るのでしょうか?ペルーならまだわかりますよ。次のワールドカップで当たる可能性は充分にあるでしょう。でもエルサルバドルはどうでしょうか?多分ないような気がします。仮にグループリーグで当たったとしても日本が負ける相手ではないでしょう。やるならむしろコスタリカのような中南米の国とやってほしかったですね。恐らくマッチメイクのミスというか、もっと強い国を志向していたのでしょうが、その強い国の都合が悪いというか、折り合いがつかなかったんでしょう。何しろ9月にはドイツとの親善試合。そして来年の1月からはアジアカップが始まります。しかしペルーは南米の強豪だからまだしも、エルサルバドルはアジアカップの準備にすらなっていません。初めからこの国とのマッチメイクを志向したとは思わないし、日本サッカー協会がそこまで超絶無能だとは思いたくありませんが、正直、初戦がエルサルバドルだと聞いて耳を疑いました。何て甘い準備なのかと。ドイツ戦はともかく、アジアカップは優勝しかないんですよ?アジアカップに優勝しないとコンフェデレーションズカップに日本は出られないんですよ?準優勝じゃダメなんです。ましてや前回はカタールに負けて日本は準優勝に終わりました。はたして日本サッカー協会は本気でアジアカップを取るつもりがあるんでしょうか?アンダー20のワールドカップでも日本は優勝を期待されながらもまさかのグループリーグ敗退を喫したばかりです。エルサルバドルとやりたいという声があったのかというと正直言って疑問です。マッチメイクを誰が決めるのかとか、そのあたりはよくわからないし、森保さんの意向を汲んだ上でのことなのか?確かに日本は格下相手に過度にリスペクトしすぎるせいか、よくわからない泥仕合になる悪い癖があるので、そのあたりを矯正したかったのでしょうか?それにしてもアジアよりも弱い国とマッチメイクするのは相手にも失礼な気がします。はたしてこの試合が日本代表にとって何の収穫があったのか?こんなお粗末なマッチメイクをしていて日本はアジアカップで優勝できるのかというとかなり疑問です。グループリーグの相手はベトナム、イラク、インドネシアと死の組ではないにせよ、油断すればやられる可能性は充分にありますよ。本当にこのあたりを踏まえた上でのマッチメイクだったのか?日本サッカー協会の奮起を促したいところです。