アメリカ経済の現状 – 2024年12月の経済状況を踏まえて

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私は現在、株式投資とFXを本業としようと取り組んでいます。ココナラは副業として活用し、FXは本業の内の副業と位置付けています。日々の経済動向を見ながら、1カ月から1年以上の期間で取引を行っています。今回は、2024年12月時点でのアメリカ経済の現状とその影響について、私の見解をブログの記事にしました。

■アメリカ経済の影響力
世界経済は、ほぼアメリカ経済の動向に影響されていると言っても過言ではありません。特に、アメリカの金融政策は世界中に波及し、株式市場や為替市場に大きな影響を与えるため、その動向を把握することは非常に重要です。

2020年、コロナウイルスのパンデミックが世界中を襲った際、アメリカは急速に金融緩和を実施し、政策金利を0%に設定しました。この措置により、経済の急激な冷え込みを防ぎ、金融市場の安定化を図りました。しかし、インフレが高進する中で、2022年にこの緩和政策は終了し、インフレ抑制を目的とした政策金利の引き上げが始まりました。

■2024年の金融政策と景気動向
2024年に入ると、インフレ率を2.0%に抑えることを目指しつつも、インフレ率は目標より若干高い水準で推移していましたが2024年9月から利下げを開始しました。利下げの背景には、2024年8月の米雇用統計における非農業部門雇用者数の減少と失業率の増加があります。これらのデータは、景気後退を避けるための措置として利下げを選択する要因となりました。

その後、2024年9月と10月に非農業部門雇用者数は増加し、失業率は4.1%に低下しましたが、2024年11月には非農業部門雇用者数の雇用増加が急減1.2万人にとどまり、2024年12月は失業率は再び上昇して4.2%となりました。この動きから、アメリカ経済は依然として強い一方で、景気後退の兆しが見え始めていることがわかります。

■景気後退の懸念
アメリカの金融政策は、政策金利を下げればインフレ率が再び上昇し、金利を上げれば景気後退のリスクが高まるという難しい局面を迎えています。2024年12月時点で、アメリカ経済は依然として力強いです。しかし、2024年8月の失業率の増加、2024年11月の雇用数急減少、そして2024年12月の失業率の再上昇から、アメリカの景気後退に対して警戒を怠るべきではないと考えています。

景気循環の観点からも、利上げが続けば景気後退が不可避となることが多いため、2025年に本格的な景気後退が発生する可能性があるのではないかと警戒しています。

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