真の安心に身を委ねる

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


魂は、

「魂の願望」自体が
幸せにしてくれるのではない。

…ということを
知っています。

願望自体が
目的なのではなく、

願望を実現する
道程のプロセス上で
得られる

「気づき」の数々が
本来の目的です。

最終目的地よりも
その道筋上の過程の
プロセスこそが
重要なのです。

「気づき」を得ていく度に
喜びを感じ、
幸せを
感じていきます。

「気づき」の一つ一つは
内なる叡智となり、

消えることのない
かけがえのない
魂の財産となって

永遠に
魂に刻み込まれます。

自我は、

「…が、手に入りさえすれば
幸せになれる…。」

とか、

「私」は
「願望を
叶えることができない…。」

という
結論に達するならば、

願望を
叶えようとしている他者を
否定批判したりして

「私」が
諦めてしまったことを
喜んで
やっている他者を
攻撃して

沸々と
湧き上がる恐れを
どうにか
鎮めようとします。

(自分と相対する
他者を否定するのは、
自我です。

根柢に
恐れがある為に
「私」の内面よりも
他者に意識が向き、

上と下を区別して
他者を否定し
下げて、
つかの間の安心を
得ようとします。)

内側から湧き上がる
その低いエネルギーを
感じきって
解放していきます。

目の前の
他者によって
内側の
否定的エネルギーが
湧き上がっています。

その他者は
浄化の目的で
根源が遣わした
神の使者であり、

ハイヤーセルフでもある
「私」が
引き寄せています。

諦めではなく、
「すべてやりきった。もういいや。」

…と
ホンネから
思えているならば、

内側に
抑圧したエネルギーはなく

目的を
叶えようとしている他者を
目の当たりにしても

何も感じないし
否定しようともしません。

分離によって

肉体こそが
「私」…という
錯覚を起こすことで、

完全が不完全、
満足が不満足、

自我は、

欠乏、不足感、飢餓感を
つねに感じ続け、

目標を
クリアさえすれば
幸せになれると信じ込み、

次々に
目標を設定して
そこを
目指そうとします。

不足感を補おうとして
他者から
「私」の
必要を得るために
つねに
行動していますが、

他者は、

「私」の
期待に応えたり
認めてもらったり
欲を叶えるために
存在しているのではなく

「私」を映し出す
鏡という
役割の為に
存在してくれています。

他者が、
存在してくれているから

鏡に写った「私」を
客観的に知り、

低い周波数を
手放すことができるのです。

魂の目的は、

「私」は、誰なのか…?
…を
知っていき、

大いなる自己(I AM Presence)に
還っていくことです。

…とはいえ、

内側に欲求を
抑圧したままでは、

後悔や
未消化のエネルギー
未練が
カルマとなって
輪廻を
繰り返すことになるので、

欲求を
抑圧しないで
思い切り
味わい尽くし、

徹底的に
自我を
やり尽くすことも
大切です。

自分のことに夢中になって
集中しているなら、

「私」さえ
自立していれば、

他者が
どうであっても

何のしがらみもなく
快適に
過ごせることが
わかってきます。

「私」を押し殺して
ムリして
ガマンしてまで

他者に
好かれる必要がないので
一層、
自由度が増します。

ホンネに逆らって
作り笑顔で
対応せざるを
得ないような機会も
まったく
無くなります。

自立、
最強です…!
これに
勝るものはありません。

他者に
嫌われることを
恐れていては、

ありのままの自分で
生きづらくなり、

魂の目的から
ズレていき、
道を見失います。

いくら他者に
余計な
気を使っても

ホンネに
蓋をし続ける限り、

「私」は、

幸せから
遠ざかるばかりです。

気づきが
深まっていくにつれて、

自分だけで
すべてが事足りるので

他者から何かを
得ようとしなくなり、

どんな状況にあっても
誰かに
頼らなくても

内側からの智慧で、

その場を
切り抜けられるように
なっていきます。

世界で起こってくる
危険や災難の影響も
受けなくなり、

何事もなく
通り抜けます。

問題は悩まなくても
いつのまにか
解決していき、

放っておけばいいので
何の支障も
なくなっていきます。

より深く「私」を
知っていく毎に

根源とひとつと
なっていき、

分離は
幻想だった…。

最初から元々
片時も
離れてはいなかった。

分離など
不可能だった。

…と
気がつきます。

二元の領域で
心底、
安心できるものなど

何ひとつとして
存在しません。

魂のふるさとの
根源こそが
ずっと探し求めていた
真の「安心」であり、

いつの
どんな瞬間も側で
寄り添っていたのです。































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