白か黒 ■離婚編_10■

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コラム
祖父の死とそう変わらない頃
夫の祖母、私の義理祖母も他界した。
義理母が他界してからも義理姉夫婦と同居をしていた義理祖母。
この人はきっとずっと
心が落ち着く生活をしたことはなかったんじゃないかな。
祖父がいない間はよく
義理祖母を我が家に泊めていた。
義理姉夫婦にばかり面倒をかけるわけにいかなかったし
義理祖母自体が来たがった。

ある日、いつものように泊まりに来た時
義理祖母の足の指、爪?
緑色になっている事に気付き
私の母が心配してよく見てみた。
ケガかと思ったら・・
カビだった。
人間の足にカビが生えるって???
私がドン引きしている間に
母は義理祖母をお風呂に連れていき
一緒に入って洗ってあげた。

母は偉大な人だと心から思った。
が、のちにこの母も面倒な人になってしまうのだ。。。
それもまた後日。

夫の帰宅など待たないで寝てしまう私は
翌日この出来事を一応報告した。
案の定・・
「そうなんだ」で、終了。
口を利くのも無駄に思えてきた。

義理祖母は夫の母である娘を亡くしたことで
ホッとはしたのだろうけど
同時に生きる気力?みたいなものも
失ってしまったのかもしれない。
今の私ならきっと放ってはおかなかったと思うけど
当時の私は何も出来なかった。
むしろ何もしなかったが正解。
夫の事を悪く書いてるけど
この時の私も同じひどい人間だった。

話は戻り
私はパートを始めた。
最初のパート先はファミレスチェーン店。
ホール業務が希望だったが
なぜかキッチンに配属。
不本意ながらもやるしかない。
若いバイトの男の子たちに交じって
鬼のようなランチのオーダーをこなす日々。
いつしか彼らと打ち解け
そのうちの一人、かなり年下のCくんから
呑みに誘われていくことにした。
まさか二人だとは思わずに。

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