カサンドラ syndrome

記事
コラム

Ⅰ)カサンドラ症候群


知っていますか? 知的障害や

言葉の遅れがない発達障害である

アスペルガー症候群の人の家族

身近な人が、コミュニケーションがうまく

図れずに二次障害に陥り

そのストレスから、不安・抑うつ状態に

なる等、症状は多岐にわたります。





Ⅱ)「アスペルガー症候群」とは?


“コミュニケーションの問題”

“対人関係の問題”

“限定された物事へのこだわり”

という特性があり、

家族や友人、職場の人などが、

コミュニケーションを

うまく築けないことにより心身に不調を

生じてしまうことがあります。

また、アスペルガー症候群は

一見わかりにくいために

不平不満を口にしても

多くの人から信じてもらえなかったり

孤独感を

感じてしまうということもあるのです。

⇒かわいそうな面があります。
実際、接すると敏感な方が多いので
力になりたいと思いますね・・・。


男女比率は男性が女性の4倍です。

そのため、カサンドラ症候群が起こるのは

アスペルガー症候群の男性の妻

パートナー女性に多い

と言われています。


しかし、夫婦・パートナー間のみではなく

家族や友人、職場の人にも

起こる可能性はあるので

女性特有の精神疾患とは言えないのです。

また、アスペルガー症候群の人の特性は

障害によるものなのですが

パートナーたちは

性格の不一致・価値観の違い

と考えてしまい

自分自身を追い込んでしまうんです。

「完璧主義」

「白黒はっきりさせないと」

「生真面目、頑固」

といった性格の人は、

“こうあるべき”

“こうでなくてはならない”

思考が強いのでしんどくなっちゃいますね。

察することが苦手なアスペルガー症候群

人との人間関係にストレスを感じやすく

精神的に追い込まれてしまいます。



Ⅲ)カサンドラ症候群の対処法?


a)互いを理解しましょう

アスペルガー症候群の人が

「相手の気持ちを考えたり」

「空気を読んだり」

「察することができない」のは

生まれつきの脳機能の問題で

本人も直せず苦しんでいるのです。

特性を理解して対応することが

アスペルガー症候群の人と

人間関係をうまく築くうえで大事なのです。

また、本人が病院受診し、アスペルガー症候群

であることを受け入れ

適切な指導や療育を受けることも

サポートする家族・身近な人の助けになります。

又あえてお互いの“距離を置く”という方法で

改善するケースもあります。

夫婦や家族の場合は

別居というカタチをとることで

心身が休まるだけでなく

お互いを冷静に

そして状況を見つめ直すことができるからです。


b)自助グループの活用やネットでの意見交換

カサンドラ症候群は、周囲に相談しても

理解してもらえず、孤独感を感じてしまうのも

原因のひとつです。

同じ悩みやつらさを

持った人同士で支え合い、

励まし合うことで問題解決

克服につながる場合もあります。

ネットなどで同じ体験をしている人と意見交換

することで、向き合い方を参考にすることも

心強いものですね!

c)専門機関、病院への相談・受診を考える

体調に異変があったり、ストレスフルな時は

一人で抱え込まず、解決しようとせず

心療内科や精神科といった専門医療機関に

相談することをおすすめします。



本人・家族をも含めた

治療の方向性が見つかりますよ。

私の知り得るケースでは

Dr・心理師連携によるカウンセリング

薬物療法にて改善されたケースを見ます。



※カサンドラ症候群は、自分・相手を責めても何も
解決はしないのです。お互いに理解し思いやり歩み寄る。
そして改善方法を一緒に模索していくことこそが、
これ以上ない対処法なのです。

あなたの未来に幸ありますように (^o^)/

by amemiya心理師 心の相談所
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