マイボトルきれいに渋とりをしてあげましょう#14
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こんにちは
暑い日にはこまめに水分補給が大切です。特に今年の夏はその重要性を痛感された方も多かったのではないでしょうか。
そして水分補給にマイボトルでお茶などを持ち歩き始めた方も多くいたのではと思います。
マイボトルは内側の素材が金属やプラスチックなどあるかと思いますが、素材にかかわらず使っているうちに渋(汚れ)が付いてきます。きれいに洗っていても洗い残しができて内側表面についてきます。
実験室などではスポンジなどで洗った後に、超音波洗浄機にかけてみると、きれいに洗ったつもりでも汚れが浮き上がっくることがあります。ましてや家庭のキッチンで使用する洗剤などでは落ち切らない汚れがついて着てしまい残っています。するとそこに菌が足をかけつかまるるようにどんどん塊になって増殖していきます。
まだまだ暑い日がつづくようですので一度マイボトルを丁寧に洗ってみてください。素材によって適切な洗い方が違うので専門的な洗浄方法については割愛させていただきますが、渋が見えないようになるまで洗って、これからの洗い方は、使用後はすぐに洗い、菌が増えないような状態で使っていただければと思います。今回は、「汚れが残っているとそこを使って菌は増殖する。」ということを知っていただければ幸いです。なお、ゴシゴシし過ぎで溝やキズができるとそこでも菌は増えますので注意してください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます