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マイボトルきれいに渋とりをしてあげましょう#14

こんにちは  暑い日にはこまめに水分補給が大切です。特に今年の夏はその重要性を痛感された方も多かったのではないでしょうか。 そして水分補給にマイボトルでお茶などを持ち歩き始めた方も多くいたのではと思います。 マイボトルは内側の素材が金属やプラスチックなどあるかと思いますが、素材にかかわらず使っているうちに渋(汚れ)が付いてきます。きれいに洗っていても洗い残しができて内側表面についてきます。 実験室などではスポンジなどで洗った後に、超音波洗浄機にかけてみると、きれいに洗ったつもりでも汚れが浮き上がっくることがあります。ましてや家庭のキッチンで使用する洗剤などでは落ち切らない汚れがついて着てしまい残っています。するとそこに菌が足をかけつかまるるようにどんどん塊になって増殖していきます。 まだまだ暑い日がつづくようですので一度マイボトルを丁寧に洗ってみてください。素材によって適切な洗い方が違うので専門的な洗浄方法については割愛させていただきますが、渋が見えないようになるまで洗って、これからの洗い方は、使用後はすぐに洗い、菌が増えないような状態で使っていただければと思います。今回は、「汚れが残っているとそこを使って菌は増殖する。」ということを知っていただければ幸いです。なお、ゴシゴシし過ぎで溝やキズができるとそこでも菌は増えますので注意してください。 今日も最後までお読みいただきありがとうございます
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洗濯日和

 連休を襲った台風が東北沖に熱帯低気圧になって去っていきました。風が非常に強く、洗濯ができない天気が続いてしまいました。やっと洗濯ができるようになりましたが、皆さんのお住いの地域は被害などありませんでしたでしょうか。今日は洗濯にかかわる「菌」のお話。 最近の洗濯洗剤はとても少量できれいに汚れが落ちるようになり、酵素入りの洗剤も一般的になりました。酵素は化学反応を促進する働き(触媒作用)があるタンパク質で、洗剤に配合されている酵素は、主に納豆菌(枯草菌)、麹カビなどの微生物を培養して取り出すことにより製造されてます。酵素による化学反応の促進はとても驚異的で化学反応だけでは1年、10年かかるような反応も1秒、1分程度に短くすることもできます。  微生物酵素を利用する利点としては動物由来、植物由来の酵素を利用するより微生物は増殖速度が速く安価に大量に培養できる点です。今日では遺伝子工学により、さまざまな特性をもつ酵素が製造されるようになってきましたのでさらに汚れが落ちやすくなった洗剤も発売されるかもしれません。 欠点としては酵素を細胞内から取り出すとき熱がかかると酵素が壊れてしまいやすい点です。 私も細菌から酵素を取り出す実験を行いますが、細菌の細胞に超音波(眼鏡を洗う機械のようなもの)をかけて細胞を破砕して取り出します。熱が出てしまうので氷で冷やしながら行います。大量の酵素を取り出すのは大変ですが、べつの方法としては、とても高い圧力をゆっくりかけて細菌の細胞をつぶすという方法が利用されることもあります。ちなみに洗剤に利用される酵素は通常の水道水の温度から40℃の範囲で働くようにでき
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日々発酵日和ブログはじめました。

こんにちは。発酵食品には欠かせない相棒である微生物の魅力を発信しております。 「菌」は肉眼観察をすることはできないですが顕微鏡を通してみるととても綺麗です。顕微鏡写真を見かけた際にはじっくりと観察してみてください。きっとお気に入りの「菌」を見つけられると思います。画像を取るのはとても難しく撮影者の渾身の1枚になっていると思いますのでどうやって撮影したのかというところにも注目していただけると嬉しいです。 私もいろいろな微生物の写真を撮りますが、眼精疲労との戦いをしながら顕微鏡の中を自分のイメージにあうモデル(菌)を探していきます。顕微鏡の上(ステージ)に置いてから時間がたつと崩れていってしまうのでスピードも重要です。 上記の写真(右下)は酵母で卵型の形状をしているため壊れにくく比較的写真に収まりやすいのですが、常にブルブルと細胞が震えるブラウン運動によって震えてアピールしてきます。ピントが合いにくヤンチャ坊主のようです。 その他2枚の写真は発酵食品には欠かせない麴カビ(左)光学顕微鏡、黒麹カビ(右上)の実体顕微鏡の写真です。かわいい胞子の帽子をきちっとかぶってくれているのは培養し始めて3日目であとは崩れやすくカメラを向けた時にはボロボロということもしばしばです。なかなか帽子をかぶっている様子をきれいに撮ることができません。また見やすく紫色の染色液をつけてあげようとするとムラになってしまったり空気が入ってしまったりとワガママさんです。 普段なかなかスポットを浴びにくい菌ですがちょっとでも興味を持っていただければ思います。よろしくお願いいたします。
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チューブ調味料の利用注意

 2025年もあとわずかになりました。どんな1年だったでしょうか 私は今年、料理のレパートリーを増やそうと思い動画等で勉強をしましました。  時短で料理がガンガン作れるようになったのですが何度もチューブ調味料を使っている場面に遭遇しました。  唐揚げを作るため生の鶏肉にチューブ調味料のニンニクとショウガをだしてお肉に近づけて落とす(もしくはボールやビニール袋のはしを利用してチューブから切り離す  というような場面です。 チューブ調味料を利用するのは良いのですが参考にさせていただいていた動画では「それだめー」というチューブ調味料の使い方をしていたので是非正しい使いかをして食中毒が起きないようにアドバイスしたいなーと思いました。  肉には菌がたくさんついていますのでボールやビニールには見えなくても菌が付いてしまいます。触ってないといっても顕微鏡で確認したわけではありませんのでついているとして考えなければなりません。ついている量も1個2個ではなく10000個以上はついていると良いと思います。 ちょっと触っただけでチューブの口に菌が移ってしまいます。そこからチューブ内に入ってしまいます。「触れていないから大丈夫」と思いがちですが、実は目に見えない菌がリスクとなります。目に見えない「菌の跳ね返り」: 生の肉(特に鶏肉)には、カンピロバクターなどの食中毒菌が付着していると考えなければなりません。チューブを近づけるだけで、微細な飛沫が口元に付着する恐れがあります。  チューブ内への汚染: 口元に菌が付くと、キャップを閉めた際にチューブの内部へ菌が入り込みます。保存料が入っているとはいえ、次に
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切ったリンゴでも食中毒#40

こんにちはメロンに続きリンゴでも食中毒が起きてしまいました。 原因菌は腸管出血性大腸菌O157。メロンでの食中毒はサルモネラ菌ですので違う菌による食中毒です。 腸管出血性大腸菌はO157以外にO26、O111、O103、O145など100種類以上の血清型があります。ベロ毒素という毒素を作り、その毒素は赤血球や腎臓に作用して溶血性の尿毒症を起こします。激しい腹痛、下痢、鮮血便など重症化することがあります。 大腸菌はどこにでも存在しますし、牛や羊の肉についていて直接口に入り食中毒の原因になったり、洗浄不足により大腸菌が付着していた調理器具を介しての2次汚染もあります。 今回、試食で提供されたリンゴによる食中毒は、2次汚染によるものが強いと思われます。または生肉を扱った後やトイレを利用した後に十分手を洗わなかった事による汚い手での調理の可能性もあります。入れていた容器が汚染されていた可能性もあります。 食中毒は様々なところで様々な菌によって起こりますので食べ物を調理する際にはどのようなリスクがあるか考えて扱う必要があります。 菌についてのリスクや予防法について知りたいなども説明させていただいております。食中毒は知ることによって発生を少なすることができます。食中毒を減らして毎日おいしいものを食べたいですね。 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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臨機応変ではいけない部分。工程を守る重要性#42

こんにちは今年も残りわずかになりました。クリスマスに楽しみにしていたケーキがぐちゃぐちゃになっていた話を聞き心を痛めると同時に「目で見えるものだから」良かったよね。と思ってしまいます。見えないものほど怖いものはありませんから。 普段目に見えない「菌」を扱っているのでどのような場面で「菌」が混入し、食中毒の発生が危惧され、それに対しでどのように対処するかすべて把握して行動しています。 それを食品安全に生かそうと考えシステム化したものが「危害要因分析重点管理点HACCP」の考え方です。 ケーキの材料には小麦、卵、牛乳、生クリーム、砂糖、フルーツ小麦(カビ毒)卵(サルモネラ菌、カンピロバクター菌)牛乳 生クリーム(黄色ブドウ球菌)、フルーツ(多種多様々な菌)などどの材料にもたくさんの菌が付いています。洗ってもすべて取り除くことは出来ず、食品中で増えます。これを安全に製造から口に入るまで届けるためにHACCP工程がつくられています。 この工程を守らないと必ずではないもののどこかで食中毒危害が発生する可能性が高まってしまいます。 更に問題が起きた時にどこで問題が起こったのかすぐにたどることができるようにHACCP工程ではトレーサビリティシステムを施しています。「ケーキがぐちゃぐちゃになった原因がどこにあったかわかりません」のぐちゃぐちゃが食中毒菌に置き換わったらどうでしょうか?「どこで食中毒菌が混入したかわかりません」で片づけられるでしょうか。口に入る食品には絶対にあってはならないことです。食中毒菌は見えないの口に入れてしまいます。 イチゴの入荷が遅くなり、2週間冷蔵の工程を臨機応変に1
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忙しい時、食器つけ置きは大丈夫ですか?

こんにちは 桜も開花して暖かくなってきました。さらに新学期も始まり忙しさも感じるようになってきました。 忙しくて食事後の食器を洗うのをさぼってしまうこともあるかと思います。学生さんより「すぐに食器を洗えないときつけ置きしてして後で洗う場合どれくらいならつけ置きしてもいいですか?」という相談をいただきました。 「1時間以内に洗いましょう」なぜなら、食後の食器にはたくさんの菌が付着しています。それが時間とともに食べ残しの成分を栄養にして、2個が4個、4個が8個、8個が16個、16個が32個、32個が64個と指数関数的に増えていきますので100倍、1000倍はあっという間です。さらに次の日までおいておくと10万倍以上に増える可能性が出てきてしまいます。                   実体顕微鏡でみた雑菌のコロニー つけ置きのコツは1.少量の洗剤液をつけ置き水に入れておく。ただの水よりも、少量の食器用洗剤を混ぜた水につける方が洗剤の界面活性剤作用によって菌が減り増殖しにくくなります。クエン酸をかけておく、重曹をかけておくも酸アルカリによる増殖速度制御になるので良いと思います。ただし、食器を痛める可能性がありますので注意してください。2.食べ物カスは洗い流しておく。食べ物のカスは菌のエサになるため。エサを減らしておくと増殖しにくくなります。もう一つお弁当箱のつけ置きの注意点としてはお弁当箱の蓋のパッキンなどは一度増えてしまうと洗っても10分の1程度しか減らせないのでまずは細菌やカビを増やさなことを心がけましょう。                       パッキンは生えたクロカビ
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今年もたくさんの微生物推しが卒業

 こんにちは大学や専門学校も卒業シーズンとなり新入生を迎える準備が始まりました。今年も学生さんに微生物の事をたくさん知って微生物沼に落ちや推し微生物を作ってもらうことができました。 全く微生物に興味がなかったのに就職先を微生物を扱えるところにしました。と言ってもらえたりするととてもうれしいくなります。 微生物は目に見えないので存在すら感じていない人が多いのですが、朝起きて飲む水は微生物がきれいにしてくれています。朝ごはんのお米や野菜は窒素固定菌の固定した窒素を栄養に育ちます。チーズ ヨーグルト 納豆 醤油 漬物 かつおだしの味噌汁 みんな微生物の力が作り出しています。 トイレに行って用を足した先の排泄物は微生物のエサとなりきれいな水まで分解され河川に流れていきます。 食品 環境 医療 農業 畜産 漁業 工業 様々なところで利用されているので微生物学を学んだ学生さんの就職先は無限です。ワインや日本酒の醸造家になりたい学生さんも多くなってきたかと思えば逆に菌を殺す滅菌殺菌業界に進みたい学生さんもコロナ以降増えました。微生物を生かす、微生物を制御するというのはとても重要にこれを学びたいと思ってくれる学生さんが増えてくれるのはとてもうれしいことです。これから授業展開も内容があふれてきてしまい大変ですが来年度も頑張りたいと思います。 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。  今はAIでなんでも回答が得られる時代ですが微生物学は多角的に展開されている分野なのでAIの作成した文章が本当に正しいのか不安に感じたらご相談ください。学生さん並みに解説も欲しいという方は詳しい解説もさせ
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やっと秋

 やっと秋になった感じがします。気温が低くなって少しほっとしました。今年のような高温の気候は菌もびっくりしているでしょう。 発酵食品は、冷蔵庫のないころからの人間の知恵と菌との食品であるため、その土地の気候風土ととても深くかかわっています。気候変動で発酵食品を従来の方法で作ることがとても難しくなってくるような気がします。また、新しい発酵食品も生まれてくるかもしれません。 菌にはヒートショックという方法で外からDNAを取り込んで自分をアップデートすることがあります。確率的には10万分の1や10億分の1という確率ですが暑さを乗り越えてアップデートできるのは良いなと思います。  人は。このような菌の仕組みを利用して遺伝子組換え技術を生み出したのでそれもすごいなっと思います。 来年の夏はこのように暑くならないようになってほしいと思っています。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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暑さを感じるようになったら食中毒の季節#8

こんにちはゴールデンウイークが迫る中お休み中はBBQをやるぞ!!と思っている方も食中毒には注意が必要です。暑さを感じるようになったら食中毒の危険が常にあることをお忘れなく。 BBQではついついノリで焼けていないにも関わらず半生のお肉に手を付けてしまう。なんてこともしばしばですがそれはとっても危険です。焼こうと思っている食材には食中毒菌がたくさんついています。食中毒菌とは判断できなくてもそこに菌がついていない食品はありません。また野外の土にはたくさんの菌が存在するのでいつもと違った環境で調理することでそのリスクが上がります。 食材はしっかりと保冷しておくこと。食材には火をしっかりと通すこと(火力が弱いのもNG)生肉、生海鮮、生の野菜を使った箸やトンでで絶対に調理済みの食材を触ら ないこと。できればサラダなどは食べない。調理したらすぐ食べる体調の悪いときはBBQに参加しないなどです。食中毒菌には数十個体内に入っただけで食中毒を起こすものや調理前に毒素を作り、加熱をした後も毒素は壊れず食品に残っている。というものも存在します。正しく、おいしくたべて健康にゴールデンウイークを過ごしましょう。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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詰め替えシャンプーの方が防腐剤を多めに加えて#4

こんにちは 花粉が飛び始めたようで顔の周りがかゆく感じます。 髪の毛もさっぱり洗って花粉を落としたいところです。 シャンプーの中に含まれている防腐剤について学生さん質問をいただきましたのでちょっと触れておきたいと思います。 シャンプー成分は、水分が多く細菌が比較てき増えやすいので防腐剤添加が必要です。更にシャンプーを使用する浴室は、高温多湿になりやすくカビの汚染もあります。 実は、シャンプー自体には界面活性剤が入っているため防腐剤が必要ないこともあるのですが、泡立ちが良いシャンプーは「脱塩」という操作を加えてあったりします。この「脱塩」作業をしたシャンプーは菌にたいする抑制効果が落ちるため菌が増殖しやすくなります。 各メーカーさんではあまり防腐剤の効果は調べることなくとりあえずこの程度入れておけば問題ないでしょう。という量を添加しています。 実際に使用中のシャンプーの中でどんな菌が「増殖するのか」「増殖しない」のか、菌がシャンプーを成分を分解したり、時間経過でどのように変化するのかの調査はしていないのが現状です。 更に、詰め替え用の製品の場合は、消費者自身で詰め替えを行うので、その時に菌が混入してしまうことも考慮して若干多めに防腐剤を添加しているようです。 製造方法や防腐剤の量は企業ごと管理しているので詳しくはお話できませんが、自分で使用しているシャンプーの中に入っている防腐剤や使用中に入ってしまう菌について調べる必要があると思いました。 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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チェック項目の点検をうまく機能させよう#1

 年明けからいろいろな事柄が続き不安になることも多くなりましたが、どんなことが起きても頑張るぞ。という気持ちで生活していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 一番思っているのは点検、チェックすることの重要性をもっと大事にしていきたい感じている点です。 「菌」は目に見えないものなので常に見えなくても安全に「菌」が扱えるように毎回チェック項目を作ってチェックしています。(私はそのチェックを確認する担当)意外となあなあ行っている人が多く再度チェックしてもらうことが結構あります。洗面台に泡排水溝にゴミ机が水でびちゃびちゃ個数が違う等、これはNGです。それなのOKにチェックを入れてくる人がいます。その程度では大丈夫と思っているかもしれませんが、これが管理できていない=大きな事故(食中毒)につながる可能性になります。指差点検も今年は始めようかなと思います。こんな見えないものを扱っている私からこのブログを通じて少しチェックを怠らない大切さも少し書いていきたいなと思いました。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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リウマチには菌?!

こんにちは。健美処 おふく堂です。本日は「リウマチには菌?!」です。まずリウマチとはどの様なものでしょう?リウマチとは免疫の異常により、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。進行すると、骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。また、炎症は関節だけでなく、目や肺などの全身に拡がることもあります。原因としては原因はまだよくわかっておらず、一般的には細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産やけがなどをきっかけに女性に多く発症することがある様です。リウマチが滑膜組織に留まっているうちに治療を始めれば、軟骨や骨が壊れるのを防ぐことも可能です。その為リウマチの早期発見・早期治療が大切なのです。免疫の異常で発症するとされていますので1、身体の状態(姿勢)をいい状態にしておく2、ストレスケア3、腸内環境の改善  などが大切です。まず1ですが、悪い状態にしておくとストレスが溜まりやすかったり、内臓機能の低下により免疫が落ちたりします。セルフメンテナンスや整体などでいい状態を保つ様にしていきましょう。次に2ですが、身体をいい状態にするのはもちろんの事、本当の意味でのストレス発散を行う様に心がけて行きましょう。意外とストレス発散のつもりが逆にストレスを溜めている方が少なくないからです。最後に3の腸内環境の改善ですが、腸活や菌活が流行っているのでまずここから始められる方も多くなって来ています。一番多いのがヨーグルトや乳酸菌飲料を取る事です。しかし腸内環境が原因でリウマチが発症している方はヨーグルトや乳酸菌飲料に入っている乳酸菌の量では全然足りないのです。腸内
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お弁当箱洗うのに不安です。どうやって洗えばいいかな?

 こんにちは!暖かくなり、新生活から自分でお弁当を作ろうと考えている学生さんも多いようです。そんな中、「お弁当箱を洗っても菌が残っていそうで不安でどのように洗えばいいですか?」と質問をもらいました。 菌の世界は、知れば知るほど「発酵」の楽しさに目覚める人もいれば、逆に「制御できない怖さ」を感じてしまう人もいます。でも大丈夫。正しい知識があれば、その不安は解消できます。 実は、「洗ったつもり」でも落としきれない菌がいます。 • 熱やアルコールに強い菌: セレウス菌やウエルシュ菌などは「芽胞(がほう)」という殻を作るため、熱湯やアルコールでも死滅しません。納豆菌も非常に強く、食中毒の原因にはなりませんが食品を傷めることがあります。 • 口の中の菌: 食後のお弁当箱には、食事中に移った菌が残っています。これらが少しでも残っていると、食べかすを栄養にして一気に増殖してしまいます。 【不安をなくすための3つのポイント】 1. 汚れはすぐに落とす: 菌が増える前に、まずは物理的に洗い流すことが基本です。食べたらすぐに洗う。2. 素材を知る: お弁当箱の素材が「熱湯」「アルコール」「次亜塩素酸ナトリウム」に耐えられるか確認しましょう。熱湯消毒やアルコール消毒 次亜塩素酸消毒ができる素材があります。傷がつきやすい素材のものはキズが菌の住みかになることもあります。ゴシゴシスポンジで洗っていたらキズを増やして菌の住みかを作っていたということもあります。3. パーツもしっかり: 汚れやカビが溜まりやすいパッキンなどの細かいパーツも、こまめに(1週間に1度程度)外して洗浄してください。洗浄がなぜ大事な
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街中でよく見かけるようになったミストがでる装置#4

 こんにちは やっと新学期に慣れてきたところでGW。ちょっと調子くるってしまいますが、お休みは嬉しくのんびり散策などをして楽しみました。 ちょうど陽気もよくなり日差しがある場所では気温がかなり上昇しました。公園では涼しい場所を作るためのミストが設置され、ちょうどGWから運用開始となったところも多かったようです。 これからの季節オアシス的存在になるありがたい施設ですが、きちんと管理しないと危険な装置となってしまうことがあります。 ミスト装置で心配な菌はレジオネラ菌です。レジオネラ菌は水処理管理の不備が原因により装置内に繁殖してしまいミストと一緒になって空中に放出されます。一度装置内にフローラを作ってしまうと洗っても洗っても容易に死滅しなくなってしまいます。レジオネラ菌がミストとともに人の肺の中にまで入ってしまうと肺炎を起こしてしまいます。定期的にきれいに洗浄し管理されたミスト装置が必須になってきます。ミスト装置は簡単に涼しい場所をつくることができる装置ですが、そのため安易に設定されているような感じがします。きちんと管理されることが必要な装置であることを知ってほしいと思います。 なお、レジオネラ菌は温泉や入浴施設などでも時折問題になりますが、定期的に菌の有無などが保健所によって測定されています。ミスト装置のそれに準じた管理がされると良いなと思っています。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ボツリヌス菌#37

こんにちは街がイルミネーションが映える季節になってきましたね本日は、ハムやソーセージの真空パック製品、瓶づめなど保存がきく食品もしっかりと製造しないと食中毒を招いてしまう菌のお話。  真空パック、瓶詰など常温でも保存がきく食品は、製造後に酸素を抜いて菌の増殖を抑えて保存しています。しっかりと製造されていれば問題ないのですが酸素がない状態を好む菌がいます。 意外と酸素がない状態を好む菌は多く嫌気性菌と呼ばれます。中でも食中毒の原因となるのがボツリヌス菌です。1984年お土産用として真空パックで販売されていた「からし蓮根」で発生したことで有名になりました。 現在は年に数件の食中毒事件数としては低いですが、気をつけないと死亡例もある危険な菌です。特にボツリヌス菌がつくるボツリヌストキシンという毒素は神経毒で神経を麻痺させる作用があります。 その他、脱力感、吐き気、筋力低下、神経症状(視力障害、発声困難、呼吸困難など)を起こします。 厄介なのは加熱などで毒素が壊れないことです。壊すためには80℃で30分以上(100℃で数分以上)の加熱が必要となります。 もし食べようとした食品の容器が膨張している真空パック、缶詰の食品は食べないようにしてください。また乳児ボツリヌス症といわれる毒素ではなく菌自体が体に入るために起こる食中毒もあります。ボツリヌス菌が入ってしまったハチミツ、コーンシロップから感染するため1歳以下の乳児には摂取させないことが必要です。(大人は腸が発達しているので起こらない) 2017年、生後6か月の乳児が離乳食として市販のジュースにハチミツを加えて摂取、その後、乳児はボツリヌ
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 製造工程で菌が入ってしまわないように設計

こんにちは ゆったりと過ごしたい気候になりました。ヒノキやユズの香りを楽しみながら過ごそうと考えていたら某メーカーのHPにルームフレグランスの回収の記事が出ていました。 製造中商品に菌の混入があったため回収とのことでした。直ちに健康被害がないとのことでしたがやはり気になります。 菌は地球のあらゆるところに存在しています。もちろんきれいに消毒した空間であっても菌の数を0にすることはできません。0でない限り増殖してしまう可能性があります。品物(工業製品、食品、医薬品、化粧品)を作る時には菌が存在していることを無視した環境で製造することはできません。AI利用の社会になってもなかなか大変です。「なるべく菌が入らないように」、「入ってしまった菌が制御できるように」と製造方法を考える段階で設計を立てる必要があります。私はそのような設計ができる人材を育てる側の人間なのでこのような記事を見るとさらに頑張らねばと思ってしまいます。 今回はその設計以外の要因で入ってしまったと考えられますが、回収するという判断にはかなりの勇気と決断が必要です。そこも菌の良さと怖さを知る者の判断で行えたことは評価しないといけませんね。 ルームフレグランスを使用したら菌が部屋中に広がっってしまった。その菌を含んだ空気がが肺にまで…など考えたくないですからね。また、よい菌を使って発酵食品を作る場合としても同様に意識をもって作る必要がありますね。 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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良い菌・悪い菌

●「デブ菌」が増えてしまう悪習慣①独自のダイエットで停滞している②食べなければ痩せる③自身に正しいダイエット方法がわからない」今回は1つでも当てはまる方へおすすめの投稿です!●デブ菌とは?デブ菌は、ファーミキューテス門というグループに属する細菌のことを指し、悪玉菌の味方になりやすい菌でもあります。食べものから必要以上にエネルギーを取り込み体に脂肪として蓄えてしまう働きがあるからなのです!〈デブ菌が増えてしまう悪習慣〉・食べてすぐ横になる・就寝前にガッツリ食べる・寝不足・栄養バランスが悪い※デブ菌が多く活性化すると肥満になる傾向があるといわれています。★腸内環境のバランスにおいて、善玉菌が優位な状況であれば太らないことがあります。そのため、健康や美容のためにダイエットを考えているのであれば、やせ菌を活性化させることがポイントです。●痩せ菌とは?痩せ菌は、「やせやすさ」に関係する腸内細菌の通称。水溶性食物繊維をえさにして、短鎖脂肪酸という物質を作り出します。★短鎖脂肪酸には、脂肪が栄養分を取り込むのを抑えたり、全身の代謝を活性化して余ったエネルギーを消費しやすくする働きがあります!〈善玉菌を増やす方法〉・オリゴ糖・はちみつ・ヨーグルト・みそ発酵食品、食物繊維を食べることで善玉菌が増え、痩せ菌が働きを始めます。●痩せるためには?やせ菌が増えると多少食べすぎても太りにくくなります!食事の量を減らしても体重が減らない場合は、デブ菌が活性化しているかもしれません。できるだけデブ菌が増えるような悪習慣を避け、やせ菌が活性化するような食品を取り入れる工夫をしてみましょう!ダイエットは、”モチベ
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カンピロバクター菌#36

こんにちは暑い夏がいつまでもと思っていたらあっという間に初冠雪というニュースも入ってきましたね。日本はやはり季節があって趣があります。食欲の秋、秋の行楽でBBQ、鶏肉の煮込み料理など温かい料理も気になってきました、料理をする際に注意しなければならないカンピロバクター菌をご紹介いたします。暑い夏に話題になった流しそうめんでの食中毒(井戸水にカンピロバクター菌が流れ込む)でも話題になった原因の菌になります。 カンピロバクター菌は、豚肉、牛肉、鶏肉など広くの家畜の腸管に無症状で感染している細菌になります。豚肉、牛肉はスライスされて販売されていることが多いお肉ですが、鶏肉は皮つきで販売されていることが多いため皮の部分についていたカンピロバクター菌がキッチンに運ばれてしまいます。 鶏肉を扱った包丁、まな板についたカンピロバクター菌はしっかりと熱をかけたりハイター処理などしないと菌が残ってしまいます。鶏肉を水洗いする習慣がある人も一定数いるようで鶏肉を洗った際に流し台飛び散った菌によって食中毒が起きることも多いです。 BBQで生の鶏肉を触った箸で焼きあがった肉をつかんでしまった時に感染することもあります。 発熱、腹痛、下痢、血便を伴う腸炎症状が出てきます。潜伏期間が比較的長いので症状が1週間後に出てくることもあります。そのため何の食事でこのような状態になってしまったのかが特定しにくいこともあります。さらにギランバレー症候群も起こすことがあるので注意後必要です。ギランバレー症候群とは神経炎で主として筋肉を動かす運動神経が害され手足に力が入らなくなり、重度には呼吸不全に陥ることもあります。 食
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一晩寝かせたカレーの悪夢#1

こんにちは遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。新学期が始まり、学生さんからは、おいしいおせちも食べあきてカレーが恋しくてカレーを正月に食べてしまったと多くきかれました。そんな学生さんに「一晩寝かせたカレー」によっておこる悪夢について話をしました。「一晩寝かせたカレー」は一晩おくことによって煮込まれたカレーの塩分や野菜から出たタンパク質、糖質、肉のアミノ酸や核酸などのうまみ成分が全体になじみ、さらに調味料の味が混じり合います。日本のカレーで定番のじゃがいもも入れてあると再加熱することで、じゃがいもが煮崩れ、味がさらにまろやかになります。 時間がたつとり良い効果がある一方、カレーに菌が入ってしまった場合、食中毒を起こしてしまうことがあります。 カレーにはもともと野菜についていた菌が入ってしまいます。はじめに煮込むことである程度死滅しますが芽胞という固い殻に守られて生き残る菌が存在します。 しっかりと火を通したつもりでも一晩おいているうちに芽胞が目をさまし再度活動、増殖し始めます。 目覚めた菌が活動と同時に毒素を作ってしまうことがあります。この毒素は熱に強く再加熱しても壊れることがありません。 また一度使った「おたま」を何度か使用したりおかわり時に一度使ったお皿から菌が鍋に移ることもあります。一晩置くとその菌も増えてしまい次の日「一晩おいたうまいカレー」を食べると食中毒になってしまうことがあります。 食べ終わった後はもう一度加熱し「おたま」などから移った菌も殺菌。その後さまして冷蔵庫に入れて菌が増えないよう低温にして一晩おきましょう。 食中毒はいつでも私たちを悪夢に誘いま
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本当の貴方を取り戻したいなら…おすすめの方法があるよ

いま、土に触れるお仕事をしています。南アルプス山脈、富士山、八ヶ岳、大空に囲まれて夢のように美しい景色の中での仕事です。大地に座って土を触る仕事です。仕事の合間にちょこちょこ休憩があってねその時にはただぼーっと景色を眺めているんだけれど”幸せ”な気持ち”充足感”が強く沸き上がることがあるんだよねなんでこんな幸せなんだ?って不思議に思うんだよだってね、泥だらけになったり、体が疲れる作業も中にはあるんだよ思ったんだよ大地、土、自然って人の根源に触れるんだって私を私から切り離すのが電磁場だったり人の想念や意見だったりその逆で私が私にしっかりつながるのを支えてくれているのが自然なんだって思ったんだパワーが戻ってきたり、細かいことなんかが気にならなくなる自然の中を歩くことを日課にしているけれど今回は土に触れるだけでなく土の上にどっかり座ってそして淡々と土に触れ続ける作業それがなんだか大きなキーな気がするんだヒーリング、カウンセリングもとてもおすすめだけど本当に自分を取り戻して自分に繋がりたい人この記事にピンと来た人には大地に触れることをお勧めします春だしね!💕じゃね、チャオ
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腸活に必要な知識20選(超基礎編)

どれだけ高価で、からだによいものを摂取しても、わたしたちのからだが、その栄養素を「ちゃんと消化・吸収」できなければ、うまく活用されず、理想の健康は手に入れられません。消化吸収の最終的な現場で、且つ、栄養素が真に活きるかどうか、カギを握っているのが【腸】です。 そのため、全身の健康の土台を築くために、まず「腸内」が健全な状態、つまり「きれいな腸内環境」であることが最善です。 腸は奥深いので、すべてを語るには何年あっても足りません。 なので、基礎の基礎だけにしぼって、この記事ではまとめました。 腸活成功のための要素として必要な【3つの柱】を、「20個」のに分けてぎゅっと厳選しています。 また、最後の2項目は、腸活についてアドバイスしたい方向けの項目です。 すでに知識がある方よりも、 はじめて腸のことを勉強したい方や、すぐに取りくめる内容で、腸内環境を整えたい健康志向の方にとって、とてもタメになると思いますので、ぜひ、参考にしていただければうれしいです。 それでは早速いきます。♦柱1:腸と身体の基礎知識①~⑤① 腸の解剖学と生理学の基本小腸の仕事は、栄養の消化と吸収が9割。大腸の仕事は、水分の吸収と便の形成や排せつ。 腸の粘膜には、栄養を効率よく吸収するための柔毛(じゅうもう)がある。 ② 腸内フローラの概念と重要性腸内には数百兆個の細菌が生息。 理想の比率は、【善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割】。 健康には善玉菌が優位であること。 ③ 「脳腸相関」のメカニズム腸と脳は自律神経とセロトニンなどのホルモンを通じて、密接な連絡を取り合っている。 短鎖脂肪酸(→ビフィズス菌など腸内の善
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