冬道は譲り合いが大切です

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北海道では積雪が道路に溜まると車を走らせるのに支障が出てきます。片側1車線の道路では交互通行はできなくなります。このため、必要に応じて交差点内や民家の入口などで止まり、対向車を先に行かせるよう心掛けなければなりません。
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そして、譲ってもらったときには、軽くクラクションを鳴らすことや、会釈、片手をあげるなど対向車に礼の気持ちを伝えることがマナーです。
しかし、運転が下手な人やマナーが悪いドライバーは、何も気にせずに突っ込んできます。そういう運転をする人の多くが女性で、時折、年配の男性だったりします。どういう神経をしているのか、車を停めて相手に確認したい気持ちを押し殺し、こちらが譲ってあげなければなりません。また、そういうドライバーに限って、譲ってあげても礼の気持ちを何も伝えてこないものです。

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こういうとき、私は、本当に不愉快な気持ちになります。私にだって時間に余裕がないときがあります。それでも相手が便利なように道を譲っているのですから、マナーを守るのは最低限の常識として守って欲しいと思います。

お金持ちでしたら、相手が怪我をしても補償できるし、互いの車の修理代を賄えるかもしれません。私がそういう立場だったら、きっと黙ってぶつけていると考えてしまうほど、腹立たしいドライバーが多いのです。

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警察や、教習所では、私のようにイライラすることのないよう運転時のイロハを指導しますが、ちょっと待ってください。その前に、相手にイライラさせないためのルールを教えていないですよね。これまでの私の経験では、そういう指導を受けたことはありません。

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イライラしたまま運転することは危険かもしれないですけど、イライラさせないよう取組みをしていないのは、警察や教習所の手抜きのように感じます。つまり、危険を発生させていることの一つの要因は、イライラすることを抑制するためにドライバー全体への指導が掛けている警察や教習所に責任があるように思うのです。

ほら、だんだん腹が立ってきました。今日は運転をしないように心がけたいと思います。

関係者からのメッセージに期待しています。

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