機能不全家族のクリスマス

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こんばんは!なまこです!

明日はクリスマスイブで、明後日はクリスマスですね♪
子供も大人もなんだかソワソワしますよね!
とはいえ普通にお仕事されていてクリスマスと無縁の方もいらっしゃると思います。同志です!笑


みなさんはサンタさんの存在いつごろ知りましたか??

現代の子供達はインターネットの普及で小さい頃から既に知っている子が多いみたいですね。
本当に「現代」って感じ。。ちょっと寂しい気もします…^^;

ちなみに私は高校生の時までトナカイのソリに乗ったヒゲもじゃのサンタさん信じていました。
理由は後述します。笑



今回は、機能不全家族で育った私の子供時代のクリスマスの話をしていきたいと思います。

機能不全家族(きのうふぜんかぞく)とは…
本来持つべき家族の役割やシステムが失われていて、対人関係やコミュニケーションが正常に機能していない家族のことをいいます。

わかりやすくいうと、
問題があっても家族間で見ないふりをしたり解決しないままにしている家庭のことですね。子供が不安定になりやすい環境です。


うちは5人家族。父、母、兄二人、私です。

父はアルコール依存症で毎日帰宅したら暴れるまで酒を飲み、休みの日は競馬三昧、挙句子供嫌いなのでほとんど一緒に遊んだこともないです。
母は病気の長男のことやだらしない父親の面倒を見るのにつきっきり、それに加えて日々の生活のことで一杯一杯でほとんど次男と私にはかまってくれませんでした。

ほぼ放任で愛情不足で育ってきたのに私たちのためにプレゼントくれるわけない!って子供ながらに思うじゃないですか笑

さらに私の家は貧乏(と親に言われてきた)なので友達からサンタさんの正体をバラされても、
「うちは貧乏だから毎年親がプレゼントくれるはずない!!!」
と本気で思っていました。w

現実的な性格の兄二人もずっとサンタさんのことを信じていたので私と同じ気持ちだったんじゃないでしょうか。


プレゼントは物心ついた時から毎年届きました。
親に欲しいものを言っても買ってくれないと思っていたのでいつもサンタさん宛に手紙を書いて、その通りのプレゼントをもらっていました。
(たまに高すぎるもの頼むと洋服になる不思議)

そしてプレゼントにはいつもアルファベット筆記体のメッセージカード付き。(親が英語書いているの見たことない)

極めつけに父親が「サンタが夜中に来たけどプレゼントだけ置いてけ!って言って追い出した」とまで言うんですから。←父なら本当にやりかねない

今考えれば普通に違和感抱きますが当時は子供ですからね、
ここまで並べられたらそりゃあ本物のサンタさん信じますよ。笑


中学生の頃父親が嫌すぎて近所にあるおばあちゃんちに寝泊まりしていたこともあったのですが、毎年のプレゼントは変わらず置いてありました。

そういったこともあり、本当にサンタさんが来ている!と信じていましたし、うちには誕生日以外はイベントごとでお祝いする習慣がなかったので毎年のクリスマスプレゼントはすごく楽しみにしていました。


プレゼントがなくなったのは高校生に入ってから。
高校生になったらお小遣いがなくなりアルバイトをするよう言われていたので病気の長男以外は働いていました。

アルバイトを始めた年にそれぞれぱったりとプレゼントがなくなって、
次男と私は「今年サンタさん来た?」と確認しあいました。


この話をみんなにすると「ピュアだねえ」と言われるのですが、
本気の本気「うちの親が粋なことするハズがない」と思っていましたから。笑

親にもサンタさんに会ったか聞きましたが、
「『世の中にはもっと貧しい子供達がいるからその子達にプレゼントをあげなければならない、バイトを始めたなら自分の好きなものは自分で買いなさい』ってサンタが言っていたよ〜」って言われました。


その言葉も信じて数ヶ月経った頃にあっさりネタバラシされましたけどね←


こうして私の夢は儚く消えていったわけですが、16歳までよくやってくれたなと思います。


今思えば普段愛情を与えられなかったからこういう時だけ頑張ってくれてたのかな。

父はもう10年前に病気で亡くなっていますし、母とそういった話もしないのであの時の答え合わせはできていませんが…


今は、
毎年夢を与えてくれてありがとう。
高校生まで信じさせてくれてありがとう。

って思います。

逃げたかった環境、辛かった生活でも、楽しいこともあった。
大人になった私が美談にしてそう思いたいだけかもしれませんが、一瞬の光だったことは間違いないです。




クリスマスになると毎年あの時の記憶が蘇ります。
きっと昔も今も特別な思い出なんでしょうね。

まだ私には子供がいませんが、もし子供ができた時にはあの時の両親みたいにならないように普段から愛情を注ぎたいなと思いますし、

あの時の両親みたいに、精一杯演じ切りたいなって思います。


子供ができなくても、今辛い思いをしながらサンタさんからのプレゼントを待っている子供がいたら何かしらの形で愛をあげたい、ゆくゆくはそういう活動もしていきたいなと考えています^^


私の家庭環境もまあまあ複雑でしたが、それ以上に過酷な経験をされた方も沢山いると思います。
今過去の思い出で苦しんでいる方、それが影響して生きづらいと感じている方がいましたら遠慮なく吐き出してくださいね。

少しでもお力になれればと思います。





今回は私の子供時代のクリスマスのお話をさせていただきました!
来週月曜が今年最後のブログ更新となりますので、
また見に来ていただけると嬉しいです^^

それではまた♪







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