神は分かった上で問いかけ、祈りを待っておられる

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学び

最高の上司

イエスは彼に言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」すると、その目の見えない人は言った。「先生、目が見えるようにしてください」マルコの福音書 10章51節
このシーンは目の見えない人が、通りがかりのイエス様に大声で叫んで来てもらい、目を癒してもらう前のセリフです。
 前提としてイエス様は神の子であり、全知全能であられます。
しかし、イエスご自身は、彼らに自分をお任せにならなかった。すべての人を知っていたので、人についてだれの証言も必要とされなかったからである。イエスは、人のうちに何があるかを知っておられたのである。ヨハネの福音書 2章24~25節
全てをご存じですが「わたしに何をしてほしいのですか」と問いました。
私たちの返信(祈り)を待っておられます。

すぐに答えを渡さない。部下を成長させるために考える力を(祈り)を導き待っておられるイエス様。最高の上司ではないでしょうか。
しかも友と語られます。友達上司であり、崇めるリスペクト上司であられます。
わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。ヨハネの福音書 15章15節

大切なのは願い(祈り・叫び)

・「求めなさい。そうすれば与えられます」マタイ7.7
・「さあ人を造ろう。我々の形として、我々に似せて」創世記1.26

この2の原則は逆説的に言えば
・求めないと与えられない(それでも与えられるのは恵ですね)
・神に似た私たちは仲間です。敵対(不信仰)すると、祈りは聞かれない

結論

・友達のイエス様が願いを聞いてくださる!絶対に良い方へ導いてくださる。
・聖句の希望を信じ、イエス様を信じ直し、叫び(心の中でも)祈れば、時が来て祈りは聞かれる。
そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。ローマ人への手紙 5章3~5節

補足

ちなみに間違った祈りは聞かれない(ヤコブ4.3参照)とありますが、間違った祈りなのか不安な時も、その悩みを私は祈っています。
「主よどうでしょうか。正しい祈りを教えてください。コルネリオのように」と(°_°)。
過去に間違った祈りかわからないで祈っていた時に
祈りの途中(゚д゚)に示された
ことがありました。あれは衝撃的でした。イエス様ありがとー(๑ˇεˇ๑)♫

恐れず、願いまくって、祈りまくって(語彙力)いいのだと思います꒰ ´͈ω`͈꒱ 
だって絶えず祈りなさい、とあるのですから!
ではではノシ

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