「仕事ができない自分がダメなんだ」——その思い込み、本当にそうですか?

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IT・テクノロジー
こんにちは、クウ太郎です。

先日、ある方からこんな相談がありました。

「スケジュールがいつも遅れてしまう。見積もりがうまくできない。自分はダメなんじゃないかと思ってしまう」

IT業界で転職して3年目。仕事に真剣に向き合っているからこそ、うまくいかない自分を追い詰めてしまっている。

この話を聞いた時、「ああ、自分もまったく同じだったな」と、20年分の記憶が一気に蘇りました。

スケジュールが遅れるのは、あなたのせいじゃない

ITエンジニアとして20年働いてきた私が断言します。

正確な見積もりなんて、誰にもできません。

やったことのある作業なら、ある程度は予測がつきます。でも、ものを作る仕事には必ず「やったことのない部分」がある。人とのやり取りが発生すれば、相手の返事待ちでどんどんズレていく。

これは能力の問題ではなく、仕事の構造上、避けられないことです。

ベテランだって見積もりは外します。20年やっている私でも、いまだに「思ったより時間がかかった」はしょっちゅうあります。

なのに、なぜ「自分がダメだから」と思ってしまうのか。
それは、周りが「普通にできている」ように見えるからです。

実際には、みんな多かれ少なかれ苦労している。でも渦中にいると、自分だけがうまくいっていないように見えてしまう。

「ダメな自分」は、思い込みが作っている

一度「自分はダメだ」と思い始めると、すべてがそこに結びつきます。

スケジュールが遅れた → やっぱり自分はダメだ
質問された → 分かってないと思われた
静かに指摘された → 呆れられたに違いない

冷静に見れば、どれも「普通にあること」です。
でも「自分はダメ」というフィルターを通すと、全部が自分への攻撃に見えてしまう

そしてこのフィルターは、一人で考え続ける限り外れません

なぜなら、自分の思考で自分の思い込みを疑うのは、とても難しいことだから。

話すと「見え方」が変わる

じゃあどうすればいいのか。
答えはシンプルです。誰かに話す

「スケジュールがいつも遅れてしまうんです」と話してみる。
すると聞いている側は、こう返せます。

「それ、具体的にどの部分で時間がかかっていますか?」
「相手の返事待ちで止まっている時間は、どれくらいありますか?」
「実は、見積もり自体は悪くなかったんじゃないですか?」

——一人で「ダメだ」と思っていた状況が、他人の目を通すとまったく違う景色に見えることがあるんです。

「あの部分は相手待ちだったから遅れたんだ」
「自分の作業自体は、実はそこまで遅れていなかった」
「見積もりが甘いんじゃなくて、想定外のことが起きていただけだった」

こういう気づきは、自分一人では絶対に出てこない
誰かに話すことで初めて、「ダメな自分」というフィルターが外れるんです。

私は答えを教える人じゃない。一緒に「見つける」人です


私が大切にしているのは、上から「こうしろ」と教えることではありません。

あなたの話を深く聞いて、あなた自身が「ああ、そういうことだったのか」と気づくお手伝いをすることです。

どういう風に仕事を進めていて、どこでつまずいていて、何が辛いのか。
それをじっくり聞くと、あなた自身も見えていなかった「本当の問題」が見えてくる。

そこが見えれば、対策は自然と出てきます。
答えはいつも、あなたの中にあるんです

「自分はダメだ」と思っているあなたへ

仕事がうまくいかない。スケジュールが間に合わない。周りに迷惑をかけている気がする。
——その気持ちをずっと一人で抱えていませんか?

一度、外に出してみてください。
「仕事がうまくいかなくて辛いです」——その一言で十分です。

否定しません。「もっと頑張れ」なんて言いません。
まず「そうなんですね」と受け止めて、一緒にあなたの状況を整理します。

もしかしたら、「ダメだと思っていた自分」は、実は全然ダメじゃなかったと気づくかもしれません。
気が向いた時に、ふらっとお話しに来てください。いつでもお待ちしています。

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