〜中学生になった愛息子との闘いの記録〜⑩
私はこの頃から、
息子のニキビは私が絶対に治してやるぞ!
むしろ誰よりも美肌にしてやるぞ!
と、自分と息子に固く誓った。
毎晩、美顔器で肌をお手入れしてあげることにした。
朝晩の洗顔は面倒くさがっていたけれど、
モコモコの泡を作って用意してあげるとちゃんと
洗顔も続けられるようになっていった。
すると、塗り薬の効果もあり、ニキビはだんだんと落ち着いた。
でも、やっぱりなかなかすぐには治らなかった。
それでも、絶対に綺麗にしてみせる!と誓ったので
(昔、絶対綺麗になってやる〜!みたいなCMがあったな...)
諦めずに毎晩、美顔器をしてあげた。
その分、いつしか自分の肌はないがしろにするようになっていった...(゚∀゚)
また、足や脇の無駄毛も気にしていたので、
私の脱毛器で処理してあげることにした。
脱毛の方はなかなかに時間がかかるだろうし、男の子にどの位の
効果があるかは正直わからなかったけれど、毛が薄くはなるはずだし、
男ならそれで十分だろうと思った。
脱毛器を当てるために、最初にカミソリで毛を剃ってあげると
熊みたいな手足がつるんつるんになったのが予想以上に嬉しかったようで、
数日置きの脱毛は面倒くさがりながらも、思春期息子は私に手足や脇を
差し出してくれた(*´ω`*)
ついでに顔の産毛も脱毛するようにした。
顔以外は、脱毛器を当てている間の息子はゲームしたりスマホ見たり...。
なかなかにシュールな構図。
でも、意外な形でまた親子のコミュニケーションが始まったのが嬉しかった。
会社の同僚から、ニキビに良く効いたという漢方薬【十味敗毒湯】の話しを聞いた。姪っ子さんのニキビがこの漢方薬で綺麗に治ったらしい。
それを処方してくれる病院は、ちょっと遠いところにあり通うのが難しかった。
でも、どうしても息子に試してみたいと話すと、近場で処方してくれそうな個人病院を教えてくれた。
ここで出会ったお医者さんがとんでもない先生だった...。