自分軸で生きること

自分軸で生きること

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コラム
私は、子どもの頃から音楽がとっても好きで、特に楽器に興味がありましたが、父は音楽で飯は食えないからやらなくてよし、という考えでした。今思えば、父が生まれたのは戦後間もなくで、幼少期は食べ物にも困るような環境でしたので、現実的な考えになるのは仕方ないのかなとも思いますが、当時の私はとても父を恨んでおりました。思春期に、またどうしようもなくやりたくなって、軽音楽部のある高校を受験したいと懇願しましたが、それもまた断固反対でした。そのうち音楽をやりたい自分はわがままで子どもの部分が抜けきれていないのかしらなどと自分を責め、お音楽に携わるお仕事に就く夢は諦め、自分の心に蓋をするようになりました。

時は経ち、大人になって結婚し、子どもも生まれましたが、夫婦関係が上手くいかず、かといって離婚して自立する自信もなく、話せば長いのですが、今までの人生辛いことだらけでもうこんな人生嫌だーーー!となってしまいました。今までの何もかもの恨み節と行き詰まりの感情がぐるぐる回り続けました。しかし、病院でうつのお薬を処方され飲みながらも、子どもの為にも早く立ち直って笑顔にならなきゃともがきました。カウンセリングや相談室にも大変お世話になりました。そしてある日、突然決心しました。そうだ!これからは、自分が1番やりたかったことをやろう!人のせいで自分の人生がダメになったと思いたくない!と、狂ったように、高校時代からやりたかったギターの練習を始めました。毎朝、家族を送り出したら最低限の家事をして練習の時間です。できないフレーズは何千回と弾きました。生活がキツくても切り詰めて働かず、ひたすら練習。アラフォーの狂気でした笑。でも、熱中していると自然に辛いことも忘れられ、これが結果的にうつの治療にもつながりました。気がつくと笑顔が戻りました。そのうちママ友からアマチュアバンドのお誘いも受けて、何と有名人も出るようなLIVEにも出演できるようになりました。その頃から、いつも間にか主人に対してもあまり腹が立たなくなり(同時に関心もなくなってしまったのですが^^;でも一生懸命お仕事してくれてることに感謝はしております汗)、うつのお薬も必要なくなりました。

辛い経験はしたくないですが、きっと宇宙からの課題をいただいたのだと思います。自分軸で生きることの大切さを身を持って感じることができました。音楽のプロにはなれなかったものの(まだ厚かましく夢は持っていますが^^)人様の前で演奏させていただく喜びを感じることができるようになりました。

自分軸で生きるようになると、恨み節も薄れ、相手の立場を考える余裕も生まれます。子どもにも優しく接することができます。全てが循環していきます。
自分軸はわがままではありません。宇宙はそのままのあなたを愛してくれています。そして自分に優しくすること。自分を愛すること=愛と調和の世界を作り上げていくことに繋がると信じております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!







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