『一型糖尿病』発症からこれまでの人生について{#1}

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どうも夢です^~^

昨今一型糖尿病は生まれつきのもので、子供の頃から病気と日々闘ってきたイメージが強いかと思われます。

今回は僕の自己紹介にも記載してある一型糖尿病について僕自身の経験を踏まえた内容を書いていこうと思います。

僕の場合、発症は高校3年生の春でした。
その日の朝はとても体調が悪く、全身の倦怠感、吐き気、睡眠不足(この頃はよく深夜遅くまでゲームしてました笑)による血圧の上昇もありました。

当時新学期ということもあり気分は少し浮かれていたのかもしれません、体調が悪くても学校が楽しみであまり気にせず、鼓動がいつもより早く脈打っているのを感じながら、自転車を全速力でこぎ学校まで向かっていきました。

道中、過去2年間自転車登校をしていたため、よく顔を見知っている僕の制服とは違う柄、色の制服を着た同じ高校生たちに心の中で挨拶をし、ルンルン気分で赤信号が青信号に変わるのを待ちました。
信号待ち.jpeg

信号が青になったのを視認し、ペダルを強く踏み出したのと同時にそれは起こりました。

激しいめまいと、朝起きた時に感じていた倦怠感が全身に巡ったのを感じながら僕の重心は左右に振り子のようによろめきながらも、意識は前に前にと自転車を漕ごうとしていたのをよく覚えています。

しかし、次の瞬間には右半身に何か大きな存在が強くぶつかったのを感じそのまま気絶してしまったのです…。




とまあ、ここまで読んでいただきましてありがとございます^〜^
今回書いた内容は僕の過去の実体験を通して、少し物語風に書かせていただきました。
僕のブログを通して読者様の一型糖尿病への関心・理解を持っていただくことがブログを書く目的です。
今後読んでいて疑問、不備などもあるかと思います。そういった場合はお気軽にメッセージでお尋ねください。
是非ともお待ちしておりますので^_^
話の続きは今後ブログ更新していきますので、もしよかったら読んでいただけると幸いです。ではまた!
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