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人生のシナリオ

こんにちは。こんばんには。私のブログにお越しくださりありがとうございます。はじめましての方は、どうぞよろしくお願いします😍今日は、私の転換期について思い起こしてみました。私は20年程前、病氣で倒れてからあらゆることが一氣に変わりました。 短期間で終わることと始まることが強制的に起こった😅 住む場所が変わり、仕事が変わり、出逢う人が変わり、考えが変わり、、、 今思えばその時の私は、毎日生きていくことだけに寝る間を惜しんで必死で働いて、やりたい事もなく先が見えない状況に憤りを感じていたのだと思います。 当時20代でしたが、突然倒れて1型糖尿病と診断されてから今に至りますが、その事が私にとって大きなギフトになっていると氣付くことができるようになりました。 というのも、その病氣を治そうといろんな体験をし、肉体的な事以外にも原因がある事を知り、それに関する情報や人に出逢い、体験できたこと。 マイナスに思える体験も、今はプラスに変わっています💖 まぁまぁ面白い人生のシナリオを作って生まれてきているなーと思います😄 人は生まれる前に、自分の人生のシナリオを作って生まれてきているそうです。 紆余曲折あって、いいこともあればそうじゃないこともある。はじめから終わりまでハッピーだったら、ドラマって面白くないですよね😅 これから少しずつ書いてみようと思います。 そして、私の体験を通してお伝えできることがあれば良いです😊
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『一型糖尿病』発症からこれまでの人生について{#4}

どうも夢です^~^昨今一型糖尿病は生まれつきのもので、子供の頃から病気と日々闘ってきたイメージが強いかと思われます。今回もそんな一型糖尿病のことについて僕の体験談を踏まえて少し物語風に書いていきますね。_____________________事故から5日目。僕は病院へ呼ばれたので、母の運転で詳しい話を聞きに医者のところへと向かっていました。僕は今までやりたいこと、楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、寂しいことなど、あらゆる出来事を自分の意志で自分の五感で享受し選択してきました。友達との遊びもそう。勉強もそう。進路だってそう。好きなこと嫌いなこと、食事、趣味、恋愛、これら全てが自分に選択の自由がありました。(←本当に恵まれている人生です)この日、生まれて初めて自分の意思とは無関係な出来事が起きるとも知らずに…病院についてから、医者の元へ着くのは直ぐでした。待合室で待つことはしなかったです。女性の先生(医者)でした。目の前の二つの椅子に母と僕は座らせられ。開口一番「夢恵一さん、あなたには今すぐ入院治療が必要です。」衝撃的でした。「病状は、かなりひどいです」(何を言っているんだこの人は…)「先日、諸々の検査を行った結果から、血糖値に異常が…」(確かに最近ちょっと体調は悪かったけど入院て)「血液検査では、値が700近くの高血糖を起こしています。」「700!?」さすがの僕もこの数値には驚きのあまり思わず声を出してしましました。「一型糖尿病です。入院中はもちろんのことこれから食事をするたびにインスリン注射による療養が必要になります」「そ、それはいつまで必要なんでしょうか?」「現段階では一
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『一型糖尿病』発症からこれまでの人生について{#3}

どうも夢です^~^昨今一型糖尿病は生まれつきのもので、子供の頃から病気と日々闘ってきたイメージが強いかと思われます。今回もそんな一型糖尿病のことについて僕の体験談を踏まえて少し物語風に書いていきますね。_____________________事故から4日が経った朝、電話で警察署へ呼ばれたので向かいました。体調はというものの、事故当日の朝に感じていた全身の倦怠感、吐き気、不眠感などが続いていました。ただ警察の方からの大事な話があるということだったので、多少無理をして向かったのを覚えています。警察署での話は、こうでした。「まず、夢さんは交通事故には合っていない。運転手は君が目の前で路上に倒れたのを見かけて慌てて車を停め通報したそうだ」「それから、通報した運転車は左折車ではなく夢さんが待っていた信号のすぐ目の前の大通りの直進車だった」「運転手は決して赤信号を直進したわけではなく、絶対に青信号で直進していたと言っていた」「事故現場には急ブレーキ痕などは見当たらず現場検証及び目撃者の証言も有り、運転手の証言とも一致している」「最後に、運転手から見て夢さんは歩道側の信号が赤色のまま侵入したようにも見えたが、侵入する前に倒れたようにも見えた」そうです。事故では無かった。その証拠に乗っていた自転車も損傷箇所はなく無傷でした。では、当時右半身に感じた衝撃はなんだったのか?それは、僕が気を失って倒れた時に地面に体を打ち付けた衝撃だったと今は思います。幸い、目撃者が数名いたので証言が挙がり警察署でのお話はすぐに終わりました。問題は病院からの電話でした。_____________________少し
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『一型糖尿病』発症からこれまでの人生について{#2}

どうも夢です^~^昨今一型糖尿病は生まれつきのもので、子供の頃から病気と日々闘ってきたイメージが強いかと思われます。今回もそんな一型糖尿病のことについて僕の体験談を踏まえて少し物語風に書いていきますね。_____________________目覚めたのは事故現場から数キロ離れた総合病院病室のベッドの上でした。辺りを見渡しても誰も見当たらず、他の患者も同じ病室にはいないようでした。自分が制服をまだ着ていることを確認し、僕は自分の身に何が起こったのか記憶を辿ることにしました。(制服を着ているってことは...学校に向かっていたな...)(たしか...信号で停まって...)(そのあとが思い出せない...)「あ、時間!」時計の針はすでに9時と20分を指していました。登校時間は8時半でしたので、とうに過ぎていました。(どうしよう...)自分がどうすればいいのか考え始めたその時「ガララ」病室の扉が開く音がして、母と白衣を着た女性の人が入ってきました。母の表情はとても心配そうな表情をしていたと思います。白衣の人は、無表情といった感じでした。数分3人で僕の身に起こったことなどを話し合いました。どうやら、僕は信号を渡る時に左折車に轢かれてしまいそのまま気を失ってしまったようでした。運転手の方が通報し、いまに至ることがわかりました。学校へは母が事情を説明しお休みにしてもらいその日は、目立った外傷はないものの念の為身体に異常がないか諸々の検査を行い、翌日警察署へ事故の説明と現場検証を行う流れとなりました。事故から3日経ち、病院からは検査結果は後日お知らせするとのことでした。警察署からは運転手とも事故
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『一型糖尿病』発症からこれまでの人生について{#1}

どうも夢です^~^昨今一型糖尿病は生まれつきのもので、子供の頃から病気と日々闘ってきたイメージが強いかと思われます。今回は僕の自己紹介にも記載してある一型糖尿病について僕自身の経験を踏まえた内容を書いていこうと思います。僕の場合、発症は高校3年生の春でした。その日の朝はとても体調が悪く、全身の倦怠感、吐き気、睡眠不足(この頃はよく深夜遅くまでゲームしてました笑)による血圧の上昇もありました。当時新学期ということもあり気分は少し浮かれていたのかもしれません、体調が悪くても学校が楽しみであまり気にせず、鼓動がいつもより早く脈打っているのを感じながら、自転車を全速力でこぎ学校まで向かっていきました。道中、過去2年間自転車登校をしていたため、よく顔を見知っている僕の制服とは違う柄、色の制服を着た同じ高校生たちに心の中で挨拶をし、ルンルン気分で赤信号が青信号に変わるのを待ちました。信号が青になったのを視認し、ペダルを強く踏み出したのと同時にそれは起こりました。激しいめまいと、朝起きた時に感じていた倦怠感が全身に巡ったのを感じながら僕の重心は左右に振り子のようによろめきながらも、意識は前に前にと自転車を漕ごうとしていたのをよく覚えています。しかし、次の瞬間には右半身に何か大きな存在が強くぶつかったのを感じそのまま気絶してしまったのです…。とまあ、ここまで読んでいただきましてありがとございます^〜^今回書いた内容は僕の過去の実体験を通して、少し物語風に書かせていただきました。僕のブログを通して読者様の一型糖尿病への関心・理解を持っていただくことがブログを書く目的です。今後読んでいて疑問、不備
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