『一型糖尿病』発症からこれまでの人生について{#3}

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どうも夢です^~^

昨今一型糖尿病は生まれつきのもので、子供の頃から病気と日々闘ってきたイメージが強いかと思われます。

今回もそんな一型糖尿病のことについて僕の体験談を踏まえて少し物語風に書いていきますね。

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事故から4日が経った朝、電話で警察署へ呼ばれたので向かいました。

体調はというものの、事故当日の朝に感じていた全身の倦怠感、吐き気、不眠感などが続いていました。ただ警察の方からの大事な話があるということだったので、多少無理をして向かったのを覚えています。

警察 取り調べ イラスト.gif

警察署での話は、こうでした。

「まず、夢さんは交通事故には合っていない。運転手は君が目の前で路上に倒れたのを見かけて慌てて車を停め通報したそうだ」

「それから、通報した運転車は左折車ではなく夢さんが待っていた信号のすぐ目の前の大通りの直進車だった」

「運転手は決して赤信号を直進したわけではなく、絶対に青信号で直進していたと言っていた」

「事故現場には急ブレーキ痕などは見当たらず現場検証及び目撃者の証言も有り、運転手の証言とも一致している」

「最後に、運転手から見て夢さんは歩道側の信号が赤色のまま侵入したようにも見えたが、侵入する前に倒れたようにも見えた」

そうです。事故では無かった。
その証拠に乗っていた自転車も損傷箇所はなく無傷でした。

では、当時右半身に感じた衝撃はなんだったのか?
それは、僕が気を失って倒れた時に地面に体を打ち付けた衝撃だったと今は思います。

幸い、目撃者が数名いたので証言が挙がり警察署でのお話はすぐに終わりました。

問題は病院からの電話でした。
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少し早いですが、今回はここまでにします。

先週と今週は皆さんGWでしたね^_^
そして、本日は金曜日!今日を頑張れば明日明後日と休日の方も多いのではないでしょうか?皆さん良い休日を。

ちなみに僕のGWは、アマゾンプライムで洋画を見まくる生活をしておりました✌️

ではまた!
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