絶対やってはいけない投資⑧ じゃあどういう人なら不動産投資やってもいいのか?
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こんばんは。
FP2級・簿記2級を活かしてマネー相談をしている、コウダイです。
ワンルームマンション投資シリーズも
今回で8回目になります。
これまで
・初心者におすすめしない理由
・営業トークの裏側
・失敗する人の共通点
・リアルな収支シミュレーション
・なぜサラリーマンが狙われるのか
・カモリストの実態
・自己破産するケース
と、かなり厳しめの内容を書いてきました。
ここまで読むと、
「不動産投資ってやらない方がいいのでは?」
と思う方も多いと思います。
そこで今回は、
「じゃあどういう人なら不動産投資をやってもいいのか?」
というテーマでお話しします。
■ 結論:全員に向いているわけではない
まず前提として、
不動産投資は誰にでも向いているものではありません。
・営業に勧められたから
・なんとなく良さそうだから
このレベルで始める投資ではないです。
むしろ、
条件が合う人だけがやるべき投資
だと思います。
■ 向いている人① 余裕資金がある人
これは最も重要です。
不動産投資は、
必ずしも毎月プラスになるとは限りません。
・空室
・修繕費
・家賃下落
こういった要因で、
持ち出しが発生することもあります。
そのため、
数ヶ月〜数年レベルで耐えられる資金力
が必要です。
生活費ギリギリでやるものではありません。
■ 向いている人② 最悪のケースを理解している人
うまくいく前提ではなく、
失敗した場合を具体的にイメージできている人です。
例えば、
・家賃が下がったらどうなるか
・半年空室だったらどうするか
・売れなかった場合どうするか
こういった状況を考えた上で、
それでも耐えられる人であれば可能性はあります。
■ 向いている人③ 長期目線で考えられる人
不動産投資は、
短期で利益を出すものではありません。
・10年
・20年
といった長期で見ていく投資です。
途中で
「やっぱりやめたい」
となっても、
簡単にはやめられません。
だからこそ、
長く持つ覚悟がある人が向いています。
■ 向いている人④ 数字で判断できる人
営業トークではなく、
自分で数字を見て判断できる人です。
・利回りの計算
・キャッシュフロー
・ローン残高
こういった数字を理解せずに始めると、
ほぼ確実に失敗します。
逆に言えば、
数字で冷静に判断できる人は強いです。
■ 向いている人⑤ 「やらない選択」ができる人
これが意外と重要です。
・条件が悪い
・納得できない
そう感じた時に、
きっぱり断れる人です。
不動産投資は、
「やる勇気」よりも
「やらない判断力」
の方が重要だったりします。
■ まとめ
不動産投資に向いている人は、
・余裕資金がある
・最悪のケースを理解している
・長期目線で考えられる
・数字で判断できる
・やらない選択ができる
こういった特徴があります。
逆に言えば、
これらが揃っていない状態で始めると、
リスクが高くなります。
これまでのシリーズでお伝えしてきた通り、
不動産投資は
「なんとなく」でやると危険な投資です。
だからこそ、
自分が本当にやるべきかどうか
を冷静に判断することが大切です。
投資は、始めることよりも、生き残ることの方が重要です
ではまた。