結局ワンルーム投資はやるべきか?【総まとめ】
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こんばんは。
FP2級・簿記2級を活かしてマネー相談をしている、コウダイです。
ワンルームマンション投資シリーズも、
今回で最終回になります。
これまで
・初心者におすすめしない理由
・営業トークの裏側
・失敗する人の共通点
・リアルな収支シミュレーション
・なぜサラリーマンが狙われるのか
・カモリストの実態
・自己破産するケース
・向いている人の特徴
についてお話ししてきました。
今回はその総まとめとして、
「結局ワンルーム投資はやるべきか?」
という問いに、はっきり答えたいと思います。
■ 結論:基本的にはおすすめしない
結論から言うと、
多くの人にはおすすめしません。
理由はシンプルです。
・リスクに対してリターンが見合いにくい
・自由にコントロールできる部分が少ない
・長期間資金が拘束される
こういった特徴があるため、
投資としての難易度が高いからです。
特に、
営業に勧められて始めるケースは
注意が必要です。
■ それでも「やってもいい人」はいる
一方で、
すべての人にとってダメな投資かというと、
そういうわけではありません。
前回お話ししたように、
・余裕資金がある
・最悪のケースを理解している
・長期で考えられる
・数字で判断できる
こういった条件が揃っている人であれば、
選択肢の一つにはなり得ます。
ただしそれでも、
「慎重すぎるくらい」でちょうどいい投資です。
■ 一番やってはいけないパターン
このシリーズを通して、
最もお伝えしたいのはここです。
「なんとなく」で始めること。
・営業に勧められたから
・節税になると言われたから
・将来が不安だから
こういった理由で始めると、
ほぼ確実に後悔します。
なぜなら、
自分で判断していない投資は続かないからです。
■ 不動産投資より優先すべきこと
もしこれから資産形成を始めるのであれば、
まずは
・生活防衛資金を確保する
・無理のない範囲での積立投資
・支出の見直し
といった、
土台づくりの方が重要です。
いきなり数千万円の借入をして始める投資は、
順番としてはかなり後になります。
■ このシリーズで伝えたかったこと
ここまで読んでいただいた方に、
一番伝えたかったのは、
**「知らないまま始める怖さ」**です。
不動産投資そのものが悪いのではなく、
・仕組みを理解していない
・リスクを把握していない
・判断を他人に任せている
この状態が一番危険です。
■ まとめ
ワンルーム投資は、
・条件が合えば成り立つ可能性はある
・ただし難易度は高い
・多くの人にはおすすめしにくい
というのが現実です。
そして何より大切なのは、
**「やるかどうかを自分で決めること」**です。
投資は、
自己責任の世界です。
だからこそ、
・理解してから始める
・納得してから決める
この2つがとても重要になります。
ここまでシリーズを読んでいただき、
ありがとうございました。
少しでも
「知らなかった…」を減らせていれば嬉しいです。
ではまた。