お母さんにとって修行の夏休みを - もようやく終わりをむかえますね
何が大変って 、 、
● 食事の準備 、 いつもより多めの家事 。
● 学校がないので生活リズムが狂いがちずーっとユーチューブみて 、
ゲームして夕方起きるウチの高2は一時期そんな生活になってしまいました涙 。
小さいお子さんをお持ちだと 、
夏休みは思い出をたくさん作ってあげなきゃとはりきりますが 、
実際には楽しいけど 、 やっぱり旅行先でも母は大変 。
せっかくの旅でもユーチューブや携帯ばっかりだったりして ・ ・
「 景色みなさーい ! ! 」 なんてことも言わなきゃならない ・ ・
この前そんなようなテレビCMまであって笑いました 。
「 夏休みになると3歳くらい老ける気がする 」
とこの前いらした相談者様が言ってました笑
たとえば 、 小学生くらいのお子様の場合 、 つきっきりじゃないといけないでしょうか ? ?
わたしは確かに 、 幼いころ母が多忙で同居の祖母が面倒をみてくれました 。
「 おばあちゃんのごはんはなんか茶色だから嫌 ! 」
いまおもえば 、 心無いことを言って困らせていたような ・ ・ 。
お母さんの意識はがあきらかに自分ではない他の事に向いているのが寂しかった気もする 。
でもお休みの日にはかならず旅行へ連れて行ってくれたり 、 それなりにもちろん愛された幼少期でした 。
昔は 、 昭和の時代はお母さんがそこまで聞いてくれなかったというのもある気がしますね 。
今のお母さんはその点 、 本当に優秀でつねにお子様をみています 。
でも 、 どうでしょうか ? お子さんを常に見ている 、 それが正しいのか ? ?
「宿題は終わらせてるか ? 」
「学校では友達はいるか ?」
「何をして遊んでいるか ?」
常に把握していないと不安 、 という人も多くいます 。
この時代だから仕方ないところはありますね 。
でもね 、 それが逆に子供にはプレッシャーになる場合もあるかもしれないのです 。
この前 、 お子様側と話す機会があり
「 常に見張られているようで怖い 」
「 無理やり友達は作りたくないのに親が悲しむから友達がいるふりをする 」 「 自分のことでお母さんが悲しむ 、 それも辛い 」
そんなことを話してくれました子がいました 。
もちろん常に把握していることで未然に防げることもたくさんあると思います
今の子たちは 「 転び方 」 を知らない子が多いそうです 。
お母さんが転ばないように気を回すので転んだことがないのです 。
大きく転んで大けがにならないために、 小さい転倒は必要かな 、
とわたしは思います 。
何回も転んで
「 あ 、 ぁ痛い 、 ケガをした 、 ばんそうこうを貼ろう 」
「 つぎからはきちんと前を向いて歩こう 」
「 段差には気を付けよう 」
いろんなことを身体で学ぶ 、 これも大事かな 、 と 。 。
大人は 、 いつも子供からヘルプがきたらかけつけられる 、 そんな立ち位置にいて 、 お母さんも全力で自分の人生も楽しんでいる 。
多少 、 わすれっぽくたって 、 食事の支度が雑だったかといって 、 すぐ駆け付ける距離にいたらそれでオッケー !
お母さんも自分だけの楽しみを見つけちゃましょう !
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