本ブログでは、1年~新3年生で就活準備のやる気が起きない方に、対処法をアドバイスします。
ぜひこの対処法をやってみてください。
結論
就活始める理由、ポジティブな理由とネガティブな理由をイメージしましょう。
なんでも良いので、とにかくやってみましょう。
そして有識者を頼れば、解決します。
以下には、重要な事実が書いてありますので、ぜひ最後までご一読下さい。
はじめまして、就活アドバイザーBohe と申します。
数あるブログから、当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
自己紹介します。
やる気出ないよね
就活なんて、楽しくないよ。
やりたくないよ。だって、働きたくないもの。
そのために楽しくもない活動をするなんて。
そりゃそうですよ。
その気持ち、分かります。
その一方であなたは、
でも卒業したらどうせ働くんよな~
どうせ務めるなら大手、大企業が良いかな~
そのために就活を始めないとな~
早く始めたほうが有利なんだろうけどな~
って思ってるんじゃないですか?
ということは、就活って結局は「必ず通る道」なんですよね。
もう一回言いますよ。
あなたは、いずれは就活をするのです。
【前提】
あなたは企業に就職をするつもりです。
大手、人気企業に内定したいと思っています。
ライバルを凌駕するビジネススキルや実績、強力なコネなどは無い。
でもやる気が出ないから、何もしてないって状態です。
なんでやる気がでないんだろう?
それには、いろんな理由があると思います。
とりあえず、上げてみました。
理由① あとから始めても間に合うだろう
理由② 周りもやってない
理由③ めんどくさいから、辛そうだからやりたくない
理由④ バイト、部活などで暇がない
理由⑤ 仕事するイメージが湧かない
理由⑥ やりたい仕事がない。自分に合った仕事なんてわからない
理由⑦ 何からやればいいか、わからない
なんか、たくさん出ましたね。
この中に、あなたが共感するものがあるんじゃないですか?
やる気ってものは無い
そもそもですね、「やる気」なんてものは無いのですよ。
人は、今のままの状態であり続けたいと思うものです。
今の状態で「今は」困ってないから、楽だから、そのままで居たいのです。
今の自分を変えるとか、やった事の無いなにかを始めるなんて、やりたくなくて当たり前。
そう、就活はやったことがない、っていうことが大きいのでしょうね。
なので、やる気が出ないのは、あなただけではありません。
思いつめないでくださいね。
では、理由ごとに対処法と解説をしてゆきましょう。
理由①あとからでも間に合う。の対処法
一般的に、そんなわけ無いんですけどねww
ご自身でも、うすうす感じていらっしゃることだと思います。
でも、そう思いたくなるんですよね。
これの対処法は、就活始める理由を考えて、強くイメージしてみることです。
理由には、ポジティブな理由とネガティブな理由があります。
ポジティブな理由とは、「(早くから)やったら、こんな良いことになる」ということです。
ネガティブな理由とは、「やらなかったら、こんな悪いことになる」ですね。
例えば
ポジティブな理由:就活を早くから始めると、大手、人気企業に内定し易い。
情報を多く、正確に集めることが出来る。業界、企業の研究、自己分析など。
⇛ESのブラッシュアップや、面接の深掘り、面接練習など、時間のかかる対策が十分出来る。
⇛インターンなど受かりやすくなる。本選考優遇や早期選考で、有利になる。
⇛長期間の準備と練習により、就活レベルを上げる事ができる。
その結果、ライバルに差をつけることが出来ます。
選考を通過できます。
周りがやってない(理由②)からこそ、周りと差をつけることが出来るのです。
一方、
ネガティブな理由:就活を始めるのが遅いと、大手、人気企業に内定しにくい。
理由は、ポジティブの裏返しですね。
とにかく、準備が足りません。
⇛夏インターンや長期インターンが受からない。
(就活経験が積めません)
⇛3年生秋冬インターン後の早期選考スケジュールにも受からない。
(大手、人気企業でも、いまや早期選考が当たり前です)
⇛本選考でも、落選しやすくなります。
(SPI対策不足、ESの未熟さ、面接での企業研究の未熟さ、面接の対策不足)
⇛4年生4~5月で大手、人気企業はエントリーを〆切ってしまいます。
=大手企業への内定は、もう叶いません。
※一部の企業では夏採用、秋採用がありますが、難易度は大幅に上がります。
あなたが薄々感じているように、「就活を始めるのは、早ければ早いほど良い」のです。
断言します。
これは間違いなく事実です。
ただ、それをボンヤリではなく、上記のような明確な理由で認識してみましょう。
強くイメージするんですよ。つよ~く、つよ~~~く。
どうですか?
「やらなきゃな」という気持ちになって来ましたか?
理由②周りもやってない。の対処法
このケースは多いでしょうね。
特にFランク大学では、あるあるです。
この気持ちを変えるには、今の環境を変えることです。
就活のコミュニティに参加しましょう。
動き出しの早い就活生から、刺激をもらいましょう。
または、あなたの気持ちに共感してもらいましょう。
あなたが大手に内定するためには、周りよりも突出しないといけません。
大手の内定倍率は、「えげつない」からです。
周りが動き出さないことに、安心している場合ではありません。
大手に内定をもらうには、周りと同じことをやっていても叶いません。
そこのところは、このブログにも詳しく書いてあります。ぜひご一読ください。
理由③めんどくさいから、辛そうだからやりたくない。の対処法
これは、嫌なことを「先にやる」か「先送りする(モラトリアム)」か、ということですね。
気持ちは、すご~くわかるのですよ。
しかしどうせ、後で就活はやることになるんですよね?
やらない選択肢は、ないんですよね。
早くやったほうが良いことは、理由①、②で強くイメージしましたよね。
早くやったほうが、大手に内定し易いのでしたね。
就活準備を先送りして、モヤモヤしたまま3年生を過ごしますか?
就活を早く初めて、4年生の早々に大手から内定をもらって、就活を終わらせましょうよ。
その後は心置きなく、卒業まで全力で遊びましょう!
※でも卒留は絶対にしないでくださいね。
理由④バイト、部活などで暇がない。の対処法
これがガクチカ作りのためならば、すぐに打ち切って就活準備に切り替えましょう。
ガクチカのネタは、何かをやり遂げなきゃ、成果を出さなきゃ、とこだわっていませんか?
それは、間違いです。
確かに、企業が評価するネタの「ランクの優劣」は、あります。
起業や長期インターンのビジネス実績など、高く評価されます。
また、成果が出ないとアピール出来ないと思っている方へ。
実は、企業は一般的なネタの成果にはさほどこだわりません。
成果のすごさは、二の次なのです。
企業は、あなたがバイトや部活、サークルで「なにを成し遂げたのか」ではなく、「どのように取り組んだのか」を重視します。
つまり、企業はあなたのガクチカで
なぜ取り組んだのか
どのように行動したか
どう考えて、問題点と課題を設定したのか
どうやって壁を乗り越えたのか
何を学んだか、どのように成長したか
養った能力で自社に利益をもたらす事ができるか
ということを、企業は知りたいのです。
これらは、業務の再現性を見ています。
これらが、入社後に活躍できそうだとイメージさせるのです。
よって、これらがあなたを採用する理由になります。
成果のすごさよりも、これらことをしっかり伝えることが重要です。
でも伝えるためには対策をしないと、面接官にしっかり伝わりません。
※自分でうまく出来ないなら、有識者を頼りましょう。
バイトや部活の時間を、就活準備に当ててください。
バイト代を稼がなければならない場合は
・・・つらいですね。
そこは、保護者に助けてもらいましょう。
もしくは、1~2年生のうちにお金を貯めておきましょう。
学生ローンはオススメしません。
金利が高いからです。
実質年利は18%で、サラ金と全く同じです。
ローン地獄です。
理由⑤仕事するイメージが湧かない。の対処法
そうですね。
社員として働いたことがないから、わからないですよね。
最も良い対処法は、長期インターンでの就労体験です。
ベンチャーなどの夏インターンで実施していますので、10社以上エントリーしましょう。
インターンは最近倍率が高く、10社でも足りないかもしれません。
1~2社受かれば上出来です。
そのためにも、ESのブラッシュアップや、面接対策が必要です。
なので、倍率の低い無名の中小企業のほうが受かりやすいです。
自分の志望する業界、企業じゃなくてもいいの?
はい、構いません。
そもそも大手は、長期インターンは設定しません。
そして「今のあなた」には、とにかくなんでも良いから「体験してみる」ということが対処法なのですから。
もし、インターンに全落ちしたら、OB/OG訪問を重ねましょう。
20~30人に会いましょう。
理由⑥ やりたい仕事がない。自分に合った仕事なんてわからない。
気持ちはわかります。
業界選択から、迷う方は大勢います。
しかしこれは、ある意味当然なのです。
やりたい仕事、自分に合った仕事なんて社会人でさえも大半が、わからないまま働いているのです
なので、考え方を消去法に変えてみましょう。
「あなたがやりたくない仕事、全く興味のない仕事」を省いてゆきましょう。
そこからインターンやOB/OG訪問で確かめてゆくのが、近道です。
本選考エントリー前なら、途中で変えたっていいんです。
このことは、こちらのブログにも記載しています。
消去法が腑に落ちないなら、「やりたいことより、できること」を考えてみましょう。
「できること」とは「得意なこと」という意味ではないんですよ。
あなたが「苦もなく続けられること」という意味です。
自分を振り返って、なにかそんなこと、あるんじゃないですか?
今のあなたには、とにかくやってみること、体験することが大事です。
無理に正解を見つけようとしなくていいんです。
動いているうちに、ぼんやりと正解が見えてきます。
理由⑦ 何からやればいいか、わからない。
これの対処法は、明快です。
有識者を頼りましょう。
有識者は、あなたに合ったアドバイスをしてくれます。
あなたのことを聞いた上で、あなたが今から取り掛かること、順番、何をどこまでやればよいか、を教えてくれます。
さらにあなたの目標とのGAPや、リスクヘッジも指導してくれます。
目標が達成出来るかどうかは、あなたの目標と注力の兼ね合いなので、確約出来ません。
しかし、少なくとも頼っただけレベルは確実に上がります。
また、最悪の状況を避けることが出来ます。
あなたの友人、知人、キャリアセンターや、就活無双した先輩でも、あなたに合ったアドバイスを授けることは出来ません。
指導経験の豊富な有識者だからこそ、可能なのです。
人を頼ることについては、以下のブログを御覧ください。
「もっと早くからやっておけばよかった・・・」
私と面談して、正しい方向性とこれからやることを把握した就活生の方々は、口をそろえて後悔されています。
でも、それはしょうがないことです。
ひとを頼った結果、今からやることが明確になったわけです。
それをポジティブに捕らえて、今から全力で取り組みましょう!
就活は答えがない、と思っていますか?
それはそのとおりです。
以下のブログにまとめてあります。
しかし新卒就活の「勝ち方」は、確実に存在します。
有識者だけが、あなたに「あなたの勝ち方」を授けることが出来るのです。
ネガティブな自分を受け入れる
対処法をいろいろ説明してきました。
しかしこれで、ぜんぶ解決出来るなんて思っていません。
究極の対処法は、理由⑥で解説した、とにかくやってみることです。
正解を見つけようとしなくていいんです。
動いているうちに、ぼんやり正解が見えてきます。
うまく行かなければ、ぜひ有識者を頼ってください
私の就活支援は、あなたの現状、心情、希望に寄り添って、アドバイスが可能です。
就活塾の講師には、決して負けません。
コストよりも遥かに大きい価値を、あなたに与えられる自信があります。
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「こう書けばいいのか!」
「そう言えばいいのか!」
「そうやって考えたらいいのか!」
「こうやって練習すればいいのか!」
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そのためには、早くから人を頼りましょう。
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就活生のご要望により、サブスクの短期プランを設けました。
ご自身のスケジュールに合わせてご検討下さい。
「勝ち方」を授けますので、一度だけでも私の面談を受けてみて下さい。
あなたの心情に寄り添って、個別面談でしっかりアドバイスしますので、期待してください。
※私のサービスは、お金儲けが目的ではありません。
私は、就活塾や就職エージェントではありません。
企業の斡旋は、一切行いません。