なんで人を頼らないの?

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本ブログでは就活生の方に、人を頼ることの意義について解説しています。

就活で納得内定を取りたい方、不安な方、困っている方、人を頼らない方、そして就活準備中の方は、ぜひご一読下さい。
結論
有識者のアドバイスをもらえば、コスパ良く就活を進められます。
そして納得内定が得られます。
就活のやり方を変えましょう。


はじめまして、就活アドバイザーBohe と申します。
数あるブログから、当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

自己紹介します
就活アドバイザーBohe.png

私の詳しい経歴は、こちらのブログでも紹介しています。



就活を後悔する人は多い

まず、この調査をご覧下さい。
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調査対象:社会人10年目までの正社員1,120名 / 調査時:2017年6月 / 調査手法:インターネット調査
引用:パーソルキャリア 社会人10年目までの約4割が「就活を後悔している」ことが判明!
人材会社パーソルキャリアの調査によれば、約4割が就活を「後悔している」と答えています。
一方、就活に「後悔していない人」って、34%しかいないんですね。

後悔している理由は、ひとそれぞれだと思います。
ただ理由はどうあれ、あなたは後悔したくないですよね。
あなたは「納得内定を取りたい!」と願っていますよね。



就活が不安でたまらない

ほとんどの方は就活中に、不安になっています。
不安で何をしたら良いかわからないと訴える就活生は、大勢います。

現代では、就活生の7人に1人は「うつ」になる、とも言われています。
それだけ、今の就活は過酷なわけです。
でも、みんなが不安なのだからといって、あなたはガマンし続けますか?

そのような方は、「とりあえず人に相談したら良いのに…」と心から思います。


就活で成果が出ない

真面目なあなたは就活に取り組み始めてから、自分で様々な努力をたくさんしてきたと思います。

でもうまくいってない、成果が出てないのですよね。
それが、今のやり方に対する答えです。
つまり、そのやり方は「不正解」ということです。
おちこむ.png

このようなことは、よくあることです。
自分のチカラだけで、正解を導き出せる人、成果が出せる人なんて、ほんの一握りです。
成果が出ない原因は、決してあなたの能力が低いわけではありません。

原因は、正しい「努力の方向性」がわかっていないから、です。
「就活の勝ち方」を知らないからです。



私は断言します

正しい努力の方向性と勝ち方がわかれば、あなたはそれをやるだけです。
正しい方向性で努力すれば、必ず成果が出ます。
成果が出れば、不安は解消します。

よろしければ、以下のブログをご覧ください。



就活は一人でやるもの?

たまに「自分でやらなきゃ意味ないよ」と、人を頼らない方がいます。
その方は、自立していて素晴らしいと思います。
「やってみて、失敗して、学び成長すること」は、「人生では」大いに意義のあることです。

しかし、「新卒就活では」その限りではありません。
新卒就活では期間が限られている、〆切があるというところが大きなポイントなのです。
〆切.png

大手、大企業の新卒エントリーは、5月にはほとんど〆切られます。
それ以降は、目指せません。
失敗して成長しても、エントリー期間が過ぎていたら、納得内定は叶いません。

人を頼ったことがない方も、手遅れになる前に、人の意見に耳を傾けるべきだと思います。

皆さんは「新卒就活は〆切がある」ことについて、どう思いますか?



就活で人を頼る意義とは

多角的な視点から、新しい気付きが得られます
あなたに足りてなかった気付きがあるでしょう。

ただし就活の場合は、待っているだけで誰かが助けてくれることはありません。
大学は、中学や高校と違って「自由」です。
自由とは、放任です。
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あなたが自主的に人を頼らない限り、誰も教えてくれません。
就活では、自分から動いて頼りましょう。
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だれを頼る?

だれを頼るかは、とても重要です。
身近な周りの方を頼ったら、どうなるでしょう?
以下に①~④まで上げましたが、それぞれ一長一短があると思います。


①あなたの友人知人、OB/OG訪問
あなたの目指す業界の社員や、よく知る社会人がいたら、ぜひ頼りましょう。
業務内容を詳しく教えてもらえて、役に立つでしょう。

しかしその方は、現代の就活事情には詳しいでしょうか。
あなたに新しい気づきを与えたり、アドバイス出来るほど、就活を理解しているでしょうか。


②大学のキャリアセンター
ESの文章添削などしてくれます。
中には、面接対策をしてくれるセンターもあるようです。
とにかく、一度は訪れるべきだと思います。

しかし、キャリセン職員のレベルはどうでしょう。
はたして「選考を通過する」ES添削やアドバイスは、もらえるのでしょうか。

そもそもキャリセンの職員は、企業で働いたことがあるのでしょうか。
それどころか、大手企業の就活難易度を理解しているでしょうか。

また、キャリセンの支援はなかなか予約が取れない、と聞きますね。


③難関企業に内定した先輩
確かな成果を出された方ですね。尊敬します。
ぜひ頼りましょう。

しかしその方は、自分の就活経験「だけ」からアドバイスするのでは?
その先輩とあなたは、現状、能力が違います。
人が違えば、前提が違います。

その方のアドバイスは、あなたに当てはまるのでしょうか。
あなたはその方のアドバイスを実践して、同じ成果が出るのでしょうか。


④就職エージェント
就職エージェントは、あなたにメール等でコンタクトを取ってきます。
エージェントの中には、就活のアドバイスをくれる方もいます。
しかし無料なので、アドバイスの質はそれなりです。

そして、エージェントを利用するときは注意が必要です。
良心的でないエージェントに捕まると、ブラック企業を薦められる可能性があります。
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エージェントの本業は、企業に人材を斡旋することです。
エージェントの顧客は、求人を依頼した企業です。
エージェントはその企業にあなたを紹介して、採用されて報酬を得るのです。
よって、報酬目当てにその企業を薦めてくることがある、と知っておきましょう。

そしてその企業とは、自由応募では人材が集まらず、エージェントを頼らなければならない不人気企業である、ということを理解しましょう。

「Matcher」や「OBトーク」などのOBマッチングサイトには、このような隠れエージェントが多数います。
また、就活塾に見せかけた人材斡旋業者も存在します。
注意しましょう。

就活エージェントについては、このブログにも記載しています。
このように、頼る相手にごとに「メリット、デメリット」や「一長一短」があります。
このことを理解された上で、頼ることをオススメします。



あなたに合わないアドバイスは危険です

あなたにマッチしない、適切でないアドバイスは参考程度にしましょう。
それを信じて対策すると、あなたの努力は無駄になってしまいます。
また、頼る相手を間違えると、あなたは更に悪い方向に向かうことがあります。
いわゆる「ミスリード」というやつですね。

あなたが頼るべき人は、あなたの現状、能力、目標に寄り添って、アドバイスを授けられる人がベストです。

そんな人が、あなたの周りにいますか?



人を頼るタイミング

「いつから人を頼るか」ですが、これも重要です。

就活では多くの場合、あなたが危機感を感じてからでは遅いです。
「勝ち方」をアドバイスされても、それが身につくまで時間がかかるからです。

大手の選考に間に合わなければ、意味がありませんね。

もう手遅れかも・・・って思ってますか?
現状が「手遅れ」な場合、過ぎた時間は巻き戻りません。
どんなアドバイスをもってしても、あなたの希望は叶いません。

しかし、今から最善は目指せます。
最後まで諦めないで、新卒のチャンスを最大限活かして下さい。



結論

頼るにふさわしい人とは、やはり有識者です。

有識者は、現代の就活事情を踏まえて、どのような対策を行うべきか指導をしてくれます。
メールなどの断片的な指導ではなく、対話での指導です。

あなたの現状と能力に合わせて、あなたに適したアドバイスをくれます。
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そして現実的です。
チャレンジも薦めますが、無謀な行動で最悪な結果にならないようリスクヘッジをしてくれます。
例えば、大手・人気企業ばかり受けていたら「全落ち」の可能性があります。私は、滑り止め企業の応募も強く勧めています。


あなたは、あとはそれを練習、実践するだけです。
ひとりで悩んで、手探りで努力するよりも、よっぽど楽に成果が出ると思いませんか?
あなたは、必要な最小限の努力で、確実にレベルアップできます。

「人を頼る」ことについて、私の考えを述べました。
ここまで聞いて、どう思いましたか?

あなたが同意したなら、今のやり方を変えましょう!
そして、早くから人を頼りましょう!



就活塾ってどうなの?

そりゃプロなので、費用がかかる分、一定の効果が得られます。

就活塾に通うなど、有識者のチカラを頼っている学生は、東大、京大、一橋、東工大、早慶など高学歴な学生が多いです。
なぜならその学生は、
「自分だけで成果を出せる人なんて、ほんの一握り。
 有識者を頼ったほうが、はるかに良い成果が出る」
ことを知っているからです。
さすがだな、わかってるな、と思います。

また、高学歴な学生は、受験で学習塾等の恩恵を感じているのでしょう。
対価を支払って有識者を頼り、成果を出した経験があるということですね。
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しかしですね、就活塾の料金はか・な・り高額です。
ネットでざっと調べて、安価なコースで10万~30万円ですかね。
経済的に可能な方は、入塾してもよいでしょう。高コストですが…
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「そんな高額は払えないよ」という方は、どうか私との面談を検討して下さい。
就活塾のように、何十万円も払う必要はありません。
私の就活支援は、4,000円/90分で承っています。



私のアドバイスの価値

私のアドバイスは1回の指導で、全ての方がその価値を感じています。
「こう書けばいいのか!」
「そう言えばいいのか!」
「そうやって考えたらいいのか!」
「こうやって練習すればいいのか!」
などなど、多くの気づきが発見できます。
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あなたは私のアドバイスを受けることで、あなたの「努力する方向性」、「勝ち方」がわかります。
方向性、勝ち方がわかれば、あとは練習して、実践するだけです。
自分で悩んで手探りで努力するよりも、はるかに楽であり、成果が出ます。

就活のノウハウやコツは、ざっと上げただけでも、以下のものがあります。
 就活生(社会人)の心構え、モチベーション。
 企業が望む人物像。面接官の立場での考え方。
 社会人としてのマナー。ビジネスメールや言葉使い。
 業界/業種選択、企業選択。その情報収集方法。
 自己分析。自分の強みと弱み。
 就活スケジューリング、タスク管理。優先順位。
 ESの書き方。構成、要素、読みやすさ。
 志望理由。企業研究。他社との違い。
 SPIの効率的な勉強方法。
 グループディスカッションでのポイント、注意点。
 面接での伝え方。聞き方(リアクション)、話し方。逆質問。
 深掘り質問対策。NGワード。
 一次、二次、最終面接ごとの対策。企業の評価ポイント。

いかがでしょうか。
これらのことを自分で考えたり周りの人に聞いて、「正しい方向性」で対策できますか?
そして、今のあなたはどれくらいのレベルか、必要な対策は何かを、ご自身で把握出来ますか?

有識者から学ぶということは、学業のテストに例えると
「ここはテストに出るよ~」
「この問題の解くには、こうすれば良いよ~」
「あなたはこの科目のこの分野が弱いから、対策しないとね」
ということを知るということです。


一度だけでも私の面談を受けてみて下さい。「勝ち方」を授けます。
私には、以下の就活アドバイザーのスキルがあります。
 業務の本質把握
 企業からの目線
 現代の就活のトレンド
 リスクヘッジ
 ES、GD、面接の対策
 就活生個々に合ったアドバイスと適した伝え方
これら全てを備えたアドバイザーは、まれだと思います。
特に製薬業界への就活においては、私は誰にも負けないレベルだと自負しています。
就活塾の講師には、決して負けません。

コストよりも遥かに大きい価値を、あなたに与えられる自信があります。
かなりリーズナブルだと確信しています。
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私が初めて支援した22卒の薬学部学生さんは、5年生2月から本格的に就活を始め、6年生の5月まで無い内定でした。
しかし最終的には大企業の内定を複数Getし、文句なしの大手企業(日経225)に入社されました。
その経験から私は、ココナラにアドバイスサービスを登録する運びとなったのです。

このエピソードは、別のブログに記載しています。(閲覧注意です)



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まとめ

人を頼ることは、大きな意義があります。
就活に限らず何でもそうですが、「時間制限のある中では」有識者を頼ったほうが確実に良い成果が出ます。

正しい方向性のアドバイスを受け、実践すれば、成果が出ます。
あなたに合った「勝ち方」を学んで、就活に勝ちましょう!

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※私のサービスは、お金儲けが目的ではありません。
 私は、就活塾や就職エージェントではありません。
 企業の斡旋は、一切行いません。

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