本ブログは、「就活アドバイザーBohe」の単なる自分語りです
自分語り第2弾ですww
就活アドバイスは書いてありませんので、ご興味のある方だけご覧ください。
それ以外の方は、私の他のブログをご欄ください。
はじめまして、就活アドバイザーBohe と申します。
数あるブログから、当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
自己紹介します。
このブログを書いた理由
就活アドバイスの面談をした就活生の方から、
「製薬企業の現役社員が、なぜ就活アドバイザーをやっているのか?」
とのご質問を多数いただきます。
まあ、ごもっともな疑問ですよね。
そのきっかけと経験をお答えすると、みなさん興味深いとおっしゃいます。(ホントですよ)
アドバイザーのきっかけを、ブログに詳しく書いてほしいとのリクエストもありました。(ホントですってば)
よって少しお恥ずかしいですが、私の就活アドバイザーのことを語りたいと思います。
「ご興味のある方だけ」ご覧くださいね、いやマジで。
調子に乗って自分語りをしているわけでは、決してありませんので。
と言いながらの第2弾ですww
就活アドバイザーのきっかけ
きっかけは、私の友人から「娘さんの就活相談」を受けたことです。
友人の娘さんは6年制薬学部の5年生で、製薬企業のMR(営業職)を志望していました。
そのため私の友人(娘さんの親)は、製薬企業の現役社員である私に、製薬企業の就活について相談してきたのです。
その時は、娘さんが5年生の初秋です。
はじめ私は、友人(娘さんの親)に就活のアドバイスをしました。
ですが、親からその娘さんには、あまり伝わりません。
娘さんは親からのアドバイスは聞かないし、親の目から見ても就活準備は進んでいないようです。
娘さんは就活準備に本腰を入れないまま、とうとう5年生の2月を迎えました。
来月3月はもう、本選考エントリーの解禁です。
私は友人からさらなる支援を頼まれ、私もこのままではマズイと思いました。
そして、私は娘さんを直接指導することになりました。
そこから、私とAさんの二人三脚での就活対策が始まったのです。
(以下、その友人の娘さんを「Aさん」と呼びます)
始めての就活指導
それまでの私は、ただのメーカー社員です。
自身の就活とMR経験はありますが、現代の就活は詳しく知りません。
※私の就活とMR経験は、以下のブログに載せています。
ご興味あればご欄ください。(閲覧注意です)
それからの私は、現代の就活を猛勉強しました。
Aさんの就活が終わるまでの期間で、150時間は勉強したと思います。
Aさんとのオンライン面談は、トータルで40時間を重ねました。
面談だけでなくLINEでも、タイムリーかつ細かく指導しました。
結果から言うと、Aさんはある製薬企業に内定し、入社されました。
ただ、その道はイバラの道でした。(私にとって??)
ではその軌跡を赤裸々に語っていこうと思います。
※ご注意
Aさんの就活結果は、ホントにホント~に出来過ぎな結果です。
単に運が良かっただけです。
よって、タイトルに【 閲覧注意!】と書いたのです。
決してご自身に当てはめないでくださいね。
後半で成功要因を分析していますが、Aさんは「無い内定でフィニッシュ」の可能性大でした。
楽観的な方や、他人の成功例を鵜呑みにする方にとっては、このブログの内容は「毒」になります。
以下は、読まないでください。
速やかにブラウザバックをお願いします。
もしくは、こちらのブログをご覧ください。
また、Aさんの就活支援は2021年2月~6月のことです。
今の就活スケジュールは、さらに前倒しになっていることにもご注意下さい。
特に夏インターンは、今では確実に選考の一部になっています。
5年生2月
Aさんとの初面談は、20時から深夜3時まで実に7時間に及びました。
(土曜日で、もちろんオンラインですよ)
内容は
就活の心構え、
就活対策の概要、準備スケジュール、
医薬品業界の動向、
製薬企業のビジネスモデル、
企業ごとの解説、
MRの業務、自分の経験、
大手企業と中堅の違い、
そして「大手企業の内定がいかに難関か」
を、基礎からみっちりレクチャーしました。
AさんはMR職志望であり、大手製薬企業の内定Getを目標に定めました。
そして、今から「全力で」就活に取り組むことを約束してもらいました。(伏線ですw)
※「大手企業の内定がいかに難関か」については、以下のブログにも記載しています。
圧倒的準備不足のAさんにおいて、解禁前までにやるべきことはた~くさんありました。
Webテスト対策、ESブラッシュアップ、企業研究、深い業務理解などなどです。
しかしAさんの資質には、ある問題がありました。
「自主性」が足りていなかったのです。
これが後々、大きく影響します。
2月は解禁前でもあり、Aさんからはまだ危機感が感じられません。
対策はなかなか進みません。
それなのに、Aさんから私を頼ってくることはありませんでした。
2月末時点で、ESのブラッシュアップは出来ていません。
Webテスト対策の方は、参考書の半分は終わったそうです。ヤレヤレー
5年生3月
就活が解禁し、本選考のエントリーが始まりました。
※注意:現在は、さらに前倒しになっています。
ESを多数提出するのですが、AさんはESのブラッシュアップが出来ていません。
そのため、ES作成は一社一社にとても時間がかかります。
クオリティも、一般社会人の目から見て高くはありません。
私はできる限り、企業ごとにES添削をしました。
添削だけでなく、オンライン面談でブラッシュアップもしました。
ですが、Aさんは提出〆切りギリギリに共有してきて、困りました。
SPI対策は参考書を一通りやったようですが、十分とは言えません。
そんなこんなで、ES、適正検査で何社かは落選しました。
Aさん曰く「テスト出来てなかったです!自分でわかります!」だとさ。
(´д`;)トホホ…
6年生4月
4月からは、本選考の面接ラッシュです。
それまでの私は、Aさんに必要以上のリードを「あえて」しませんでした。
Aさんの自主性を育成しなくては、と思っていたんですよ。
よって、Aさんには
「自主性を高めて、Aさんの方から私に支援を依頼してね。
頼って来るなら、私は全力で支援するから。」
と、重ねて伝えていました。
しかしAさんからの私への連絡は、ES添削以外は、ほとんどありません・・・
面接選考が始まりましたが、通過率は思わしくありません。
私は、「このペースだとヤバイ・・・」と感じました。
もうAさんの自主性を育成している場合ではありません。
しびれを切らした私は、私から率先してAさんの就活対策マネジメントを行うことにしました。
エントリー企業の選考スケジュールを管理し、指導し、課題を与えました。
面接選考の前には「私から」オンライン面談を設定し、模擬面接、深掘り対策、企業研究の指導。
そして面接後にも面談し、面接の振り返りと、さらなる指導を行いました。
ある日、準大手企業の1次通過後に、初めてリクルーターが付きました。
※リクルーターとは、自社の採用活動を手伝う現場社員のことです。
有望そうな就活生にコンタクトを取り、自社への志望度を高めることが任務です。
しかし裏ではその就活生を評価し、人事部に報告します。
友人からは「囲い込みだ~。いいな~」ともてはやされたようで、Aさんはもう内定をもらえるものだと思い込み、有頂天です。
すっかり油断してしまいました。
その企業からは、次の2次面接であっさり「お祈り」されました。
Aさんはというと
「よく考えたら、この企業はそこまで入りたいわけでは無かったんで!」だとさ。
(_ _。)・・・ウーム。モットクヤシガッテクレヨ…
Aさん自身がそのような調子では、大きくレベルアップ出来るわけがありません。
4月下旬に初の最終面接に挑みましたが、撃沈しました。ガックリ
6年生5月
4月末にはGWがありますね。
就活対策がみっちり出来る、とても大事な期間です。
私はGWに予定があったので、指導は一時お休みです。
私はAさんに、GW期間で対策する課題を指示してから休暇に入りました。
GW明けの面談で、進捗を確認します。
「Aさん、課題やったか~?」
「やってないです~。毎日遊んじゃいました~ テヘペロ」だとさ。
「グヌヌ・・・」
GW明けは、最終選考2社を含む「6社連続で落選」しました。
Aさんは泣いて激しく落ち込みました。
落ち込む気持ちはわかりますが、やる気まで無くすのは大問題です。
そんなAさんへのメンタルケアは、とても大変でした。
未だに「無い内定」ですが、持ち駒はどんどん減ってゆきます。
「無い内定でフィニッシュ」が、私の頭をよぎりました。
持ち駒の追加をしようにも、ほとんどの製薬企業はもうエントリーを〆切っています。
中堅、外資企業へのエントリー漏れが多数あり、それが悔やまれました。
やむなく、まだ募集している下位企業と医薬品卸に追加エントリーしました。
Aさんとは、地道にオンライン面談を連日重ねます。
企業研究、面接の深掘り、話し方、聞き方、逆質問など手取り足取り指導しました。
そのかいあってか、5月末に中堅企業 B社から初内定をGet!\(^o^)/
ようやくホッとしましたねー。
しかし、浮かれている場合ではありません。
6月には、本命の大手3社の選考があります。
Aさんとの面談を重ねて、特に企業研究と最終面接の心構え、面接の受け答えを中心に指導しました。
6年生6月
さあ、本命の大手3社に挑みます。
面接前日の晩までオンライン面談を重ねて、特に熱意と志望度のアピールを中心に指導しました。
自信を持って、明るく堂々と振る舞うよう念押しして、送り出しました。
※最終面接は、特に自信を持つことが大事です。
自信については、このブログにも記載しています。
結果は…、C社から内定Get!
日経225で「文句なしの大手企業」です。
キタ━(゚∀゚)━━!!
C社最終面接の数時間後に、内定の連絡が来たそうです。
真の第一志望は3社中の最大手D社だったのですが、残念ながら落選しました。
Aさん曰く「内定Getの翌日だったので、少し油断したかも~」だそうです。
(_ _。)・・・ウーム
Aさんの就活結果は、
エントリー :27社
ES/適正通過:20社
1次選考通過:14社
2次選考通過: 7社
最終通過=内定:2社(中堅下位B社、大手C社)
でした。
※途中辞退の3社を含む。
就活は成功?
Aさんの就活と私の支援は、納得内定どころか上出来すぎる成果を収め、終了しました。
大手の内定をGet出来たのですが、ギリギリで間に合った?
いやいや、運が良かっただけと強く感じています。
Aさんのような意識と行動では、「無い内定でフィニッシュ」が順当なところだったと思います。
結局Aさんの自主性は、最後まで育成出来ませんでした。(伏線です)
本人の意識と行動に比して結果がうまく行き過ぎてしまったために、私は正直、Aさんの将来を少し心配しています。
「これでホントに良かったのかなぁ…」なんて、ね。
何度も言いますが、
就活生の方はAさんのこの結果を、決して参考にしないでください。
間違っても「就活解禁の1ヶ月前から本腰を入れても、間に合うんだ」なんて、ぜぇ~~ったい思わないでくださいねww
小言を言います(念のため)
事前に警告しましたので、今このブログを読んでいる就活生は、楽観視や他人の成功例を鵜呑みに「しない」方ですね。
私の就活ブログを読んでいる3年生(または修士1年、6年制の5年生)の方は、既に就活準備やインターン参加などをしてますよね。
でも、ここで注意です。
「準備しているから、自分は大丈夫」と安心していませんか?
あなたが人気、大手企業を目指しているなら、その内定倍率、就職難易度を理解していますか?
そして今のところの成果は、どうですか?
就活の選考は、「相対評価」です。
「ただ準備していればよい」わけではなく、ライバルとの相対的なレベルが肝心です。
突出したレベルになるにはどうしたらよいか、自問自答してみてください。
就活 後日談
以下は、就活後にAさんから聞いた話です。
Aさんの薬学部の友人は、多くの方が製薬企業を志望されていました。
友人のほとんどはAさんの目から見ても優秀で、Aさんよりも早くから就活準備をしていました。
にもかかわらず結果は「無い内定」で、仕方なく薬剤師になった方が結構いた、とのことです。
Aさんの内定先C社でも、Aさんの大学出身者は彼女一人だけでした。
ちなみにAさんのGPAは、地を這っていたそうです。(伏線です)
※就活(特に営業職)では昔から、企業は学業をあまり評価しません。
C社の選考でも、GPAは一切聞かれなかったそうです。
これについては、このブログにも記載しています。
しかし最近はコロナの影響でか、GPAなど学業が見直されるようになっています。
みなさんは注意しましょう。
内定後から入社まで
ちなみに、6年制薬学部の期末には「卒業試験」があります。
一言でいうと「薬剤師国家試験の模試」です。
これは必修単位なので、合格しないと卒業させてもらえません。
大学側も、卒業生の国試合格率を上げるために必死なのですね。
よって卒業試験に落ちて留年する方は、毎年少なからずいらっしゃいます。
私はAさんとその親に、
「大手企業の内定をGetしたのだから、留年だけは絶対にしないように!」と伝えてました。(超伏線w)
「もし留年したら、将来どれだけの損失になるか」も、1時間かけて説明しました。
※留年したら、もちろん内定は取り消しです。
次年時に大手C社ではなく、仮に中堅下位企業に入社して定年まで勤めたとすると、生涯年収で1億円近くの差が付きます。
経済的損失だけではありません。様々な環境に違いがあり、人生が変わります。
このことは、以下のブログで解説しています。
Aさんが6年生の1月、珍しく彼女からLINEが届きました。
Aさんはまた、やらかしました。
しかし話が長くなるので、その事件(伏線回収)はまた別のブログで書きたいと思います。
お楽しみにw
成功要因をあえて分析します
みなさんは「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という格言を知っていますか?
今回はまさしく「超」不思議な勝ちでしたが、あえて成功要因を分析してみましょう。
一つは、Aさんには、ある秀でた能力があったからだと思います。
それは、「尻に火がついてからの火事場の馬鹿力」です。
まあ、決して褒められた能力ではありませんがww
GW明け6連敗から立ち直った後のレベルアップには、目を見張るものが有りました。
模擬面接では、4月中は不安が感じられる話し方も、5月末には余裕をもって堂々と話せるようになりました。
(調子が良ければ、ですけどね。その時の気分によってムラがあります)
要因のもう一つは、「人にリードしてもらったこと」です。
「6年生4月」の項に書きましたが、私はAさんの「自主性」育成をあきらめました。
途中から私がマネジメントし、Aさんをリードしました。
メンタルケアも、しっかりやりました。
もし私が、Aさんの方から頼ってくるのを待ち続けてたら・・・、果たしてそれはいつ頃だったんでしょうね。
その場合、就活の結果がどうなるかは言うまでもないでしょう。
「人を頼る」ことは、アドバイスを貰えるだけでなく、このようにリードしてもらえるメリットもあるのです。(Aさんの場合は、です)
「人を頼るタイミング」とは、危機感を感じてからではもう手遅れだと、私は思います。
皆さんにも、時間制限のあることについては「早めに」「人を頼ること」をオススメします。
さらに、「志望業界と職種を絞っていた」ことも良かったと思います。
Aさんは初めから、製薬企業のMR職1本に絞っていました。
そのおかげで業界/企業研究、業務理解が、効率的に出来ます。
企業研究、業務理解の多寡は、ES、面接の出来に深く関わります。
他には、アドバイザーである私が「オッサン」であったことも要因でしょう。
面接官って、だいたいオッサンですよね。
Aさんはオッサンに慣れて、だからこそ面接で緊張しなかったのです!(知らんけどw)
まあ冗談はさて置き、この結果はや~っぱり運ですよ。
たまたまですww
アドバイザーのスキルアップ
私のスキルアップのところも、語ります。
私の就活アドバイザーとしてのスキルは、自己研鑽と指導経験を重ねたことで大きくアップしました。
私は指導のために、就活の書籍やブログやYoutube動画で猛勉強しました。
ですが、ただ単に知識を得るだけではアドバイザーとしては大きくレベルアップしません。
自分でさらに調べ、Aさんに必要な対策と伝え方を考え、実際に指導の経験を積んだことが要因だと思います。
ぶっちゃけますが、初めてのアドバイザー経験としては、Aさんを相手することはかなり高難度だったと思います。
Aさんの支援を通じて私も大きく成長した、ということです。
Aさんの指導用に作成した文章は、Wordに残しています。
なんと38ページ、35,000文字に登りました。
オンライン面談の累計時間は、就活終了までで40時間。
企業ごとのES、企業研究、面接対策ファイルは、計43個ありました。
私の努力と労力の証ですねw
このようにして私は、就活アドバイザーのスキルを獲得しました。
業務の本質把握
企業からの目線
現代の就活のトレンド
リスクヘッジ
ES、GD、面接の対策
モチベ維持とメンタルケア
就活生個々に合ったアドバイスと適した伝え方
これらのスキル「全て」を備えた人材は、「まれ」だと思います。
特に製薬、医療業界への就活アドバイスにおいては、私は誰にも負けないレベルだと自負しています。
そうしてこのココナラで、サービスを登録するに至ったわけです。
今後は、就活アドバイザーのスキルを活かせる職に副業で就きたいと思っています。
そのため今も自己研鑽を続け、MatcherやOBトークでの就活面談を実施しています。
価値のある就活アドバイス
現時点で私は22記事のブログを掲載しています。
私の就活に対する考え方の一部です。
ぜひご覧ください。
しかし「価値のある就活アドバイス」は、「個別面談」で就活生個々に合わせて行うものです。
ブログではそれに遠く及びませんが、基礎的な就活対策としてはお役に立ちますよ。
就活のスキルは役立ちます
就活のスキルは、私の本業でも活かされています。
就活への心構えは、仕事の本質理解により、業務を見つめ直すことやチームメンバーの育成に。
面接やGDのコツは、Drとの面談や、会議進行やコミュニケーション力UPに。
話し方やビジネスのスキルは、社内の同僚に講義をするまでになりました。
また、人を頼ることは、私自身においても良い影響を与えました。
就活アドバイザーの実績
そして23卒、24卒就活生の支援も、多数経験しました。
多くの方が日経225企業を始め、大企業の内定を勝ち取りました。
私のココナラサービスのQ&A①に、その実績の一部を掲載しています。
私は、私を頼ってくれた方の人生を変えたのです。
今は、25卒、26卒就活生を指導させていただいています。
そのたびに、感謝の言葉をたくさん頂きます。
MatcherやOBトークでの就活面談は、休日限定です。
おかげさまで、休日がかなり充実しました。
※ココナラサービスでは、+平日の夜でもお受けしています。
アドバイザーは今のところボランティアの域であり、自己承認欲求を満たしているだけかもしれません。
しかし私は、「私を頼ってくれた就活生の役に立てている」と強く実感しています。
どうあれ、人から感謝されることは素直に嬉しいことです。
私は、「人生を更に豊かにするスキル」を身につけることが出来ました。
これからも就活アドバイザーとしての経験、実績を積んでゆきます。
さいごに
いろいろありましたが、今から振り返るとAさんを指導をしたことは、私の人生にとって本当に良い機会でした。
改めて、Aさんにお礼を申し述べたいと思います。
ありがとうございました。
でもAさん、これからも頑張ってね。
就職がゴールじゃないもんね。
余談
Aさんから就活支援のお礼として、TDL土産の「ベイマックスせんべい」をいただきました。
(で、誰がベイマックスやねんw)
引用:amazon.co.jp ベイマックス おせんべい 【東京ディズニーリゾート限定】
こんな私ですが、ぜひ一度面談を受けてみてください。
就活のノウハウやコツは、ざっと上げただけでも、以下のものがあります。
就活生(社会人)の心構え、モチベーション。
企業が望む人物像。面接官の立場での考え方。
社会人としてのマナー。ビジネスメールや言葉使い。
業界/業種選択、企業選択。その情報収集方法。
自己分析。自分の強みと弱み。
就活スケジューリング、タスク管理。優先順位。
ESの書き方。構成、要素、読みやすさ。
志望理由。企業研究。他社との違い。
SPIの効率的な勉強方法。
グループディスカッションでのポイント、注意点。
面接での伝え方。聞き方(リアクション)、話し方。
深掘り質問対策。逆質問。NGワード。
一次、二次、最終面接ごとの対策。企業の評価ポイント。
いかがでしょうか。
あなたはこれらのことを自分で考えたり、周りの人に聞いて「正しい方向性」で対策できますか?
今のあなたはどれくらいのレベルか、必要な対策は何か、ご自身で把握されていますか?
有識者から学ぶということは、学業のテストに例えると
「ここはテストに出るよ~」
「この問題を解くには、こうすれば良いよ~」
「あなたはこの科目のこの分野が弱いから、対策しないとね~」
ということを知るということです。
ココナラで、就活アドバイスのサービスを登録しています。
他のアドバイザーや就活塾よりも、高質かつ非常にリーズナブルだと自負しています。
このようなスキルを備えたアドバイザーは、なかなか居ません。
サービスのリンクはこちら。
※私のサービスは、お金儲けが目的ではありません。
私は、就活塾や就職エージェントではありません。
企業の斡旋は、一切行いません。