本ブログでは、就活中の方や親御さん向けに、大手企業、有名企業から内定をもらう方法について解説します。
新卒就活中の方は、これを知って、この新卒のチャンスを最大限生かしてほしいと思います。
結論
新卒就活では、スペックの高くない学生さんでも大手、人気企業への内定は叶います。
そのためには就活の「勝ち方」を知り、「必要十分な」練習が必要です。
有識者の支援を受けることが、最も近道で、最もコスパ良いです。
以下には重要な事実が書いてありますので、ぜひ最後までご一読下さい。
はじめまして、就活アドバイザーBohe と申します。
数あるブログから、当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
自己紹介します
大手企業の内定倍率について
あなたは大手企業、有名企業の内定倍率はどれくらいか、ご存知でしょうか?
なんとな~く就活していても、大手から内定がもらえる可能性はゼロではありません。
ただし、あなたがすでに企業の求める能力において超優秀なレベルで、その実績(根拠)があれば、です。
そうでない場合は、大手企業、有名企業から内定をもらうために、周りの就活生を凌駕するレベルにならないといけません。
そのためには、準備と努力が必要です。
これは事実ですので、ぜひ心に留めていただきたいです。
なぜなら、大手の競争倍率はとても高いからです。
就活における高学歴(東大、京大、一橋、東工大、早慶上位学部など)であっても、油断できません。
大手、有名企業では、二次や最終面接で多数が落ちます。
高学歴な就活生の中でさらに競争、選考がされるからです。
「講談社」の採用HPでは、2024年度新卒採用の詳細データが掲載されています。
採用試験は、実際どんな流れなのか。
応募者3,747人がどのように絞られて、最終的に何人になるのか。
よろしければご自身でご確認ください。
(「講談社2025年度定期採用 選考の流れ」でググってみてください)
引用:講談社2025年度定期採用 選考の流れ
いかがでしたか?エグいですね。
講談社は人気で難関企業なので、ESにはとんでもないボリュームを課していることも踏まえて下さい。その超絶ボリュームでも応募してくるガチ勢の中で、この倍率なのです。
有名企業、大手企業なら、内定倍率が100倍超は珍しくありません。
高学歴でも多数が落ちるってホント?
バッチリなデータでは無いですが、以下のデータを紹介します。
東洋経済オンラインが、「有名企業400社の実就職率」の大学ランキングを掲載しています。
各大学の就活生で、有名企業に就職できたのは何%か、というものです。
計算式は、「有名400社への就職人数÷卒業人数(進学除く)×100」 です。
※有名400社とは、日経225の企業や、規模、知名度、人気企業ランキングなどを参考に選出。
23卒のデータでは、
2位 一橋大(51%)
3位 東工大(48%)
4位 慶応大(44%)
10位 大阪大(34%)
11位 早大 (34%)
以下、同志社(29%)、MARCH(27~19%)、関学(22%)、立命(20%)となっています。
※【記事抜粋】東京大、京都大は一般企業以外(中央省庁、大学研究者など)の就職者が多く、実就職率が高くない一因となっている。
引用元:東洋経済オンライン 「有名企業への就職に強い大学」トップ200校
このパーセンテージを見て、みなさんはどのように感じましたか?
早慶の学生でも大手、有名企業に限ると、3~4割しかその企業に就職出来ていないわけです。
しかもこれは、何十社とエントリーした結果ですね。
有名企業1社ごとの内定率となると、どうでしょうね。
これはデータがありませんが、私の肌感覚では、早慶でも1~2割かなと思います。
1社ごとの内定率が2割なら、
「有名企業10社くらいエントリーすれば、どこかに受かるんやん!」と思いました?
いいえ。就活は、くじ引きではありません。
企業とあなたとの相性はありますけどね。
企業は面接等で選考して、優秀な学生に内定を出します。
同じ大学の学生でも上位と下位では、内定獲得の格差が激しいです。
上位の学生は大手企業の「内定無双」しますが、下位の学生ではどうでしょうか。
上の「有名企業400社の実就職率」データで早慶でも3~4割ということは、早慶で平均以下の学生ならば大手・人気企業は「叶わない」のかもしれません。
大手、有名企業に内定することとは
あなたは、周りより突出することに抵抗があったりしませんか。
「突出する努力はしんどいし、めんどくさい」
「周りはやってないし、そこまでやる必要あるの?」
と思ってはいませんか。
さて、大手企業への就活は、平均的な学生に合わせていて良いのでしょうか。
周りと同じことをやってて、はたして内定がもらえるのでしょうか。
及第点をクリアしているだけなら、大手企業の選考では一次通過止まりでしょう。
二次面接以降は、優秀なライバルの中から企業の求める学生が選ばれます。
学校のテストは絶対評価ですが、就活は相対評価です。
相対評価とはつまり、ライバルとの競争です。
内定は、ライバルと競争をして「勝ち取るもの」なのです。
学歴フィルターを調べましょう
学歴フィルターに、引っかからない企業を受けてください。
大手企業、有名企業にエントリーする際には、学歴フィルターの有無を調べましょう。
こればっかりは、乗り越えるのは困難です。
学歴フィルターを設けてない大手企業も、たくさんあります。
詳しくは以下のブログで解説しています。ぜひご一読ください。
倍率が低いから中堅企業でよい、と思っている方へ
大手と中堅、大企業と中小企業との違いを理解したうえで、競争倍率が低いから中堅、中小を狙う。
それも良い作戦です。
※ブログ「大企業と中小企業、大手と中堅、ベンチャーの違いとは」も、ぜひご一読ください。
上のブログで書いたのは、あくまで傾向、確率の話です。
大手、有名企業という軸ではなくて、採用人数、倍率、平均年収 、残業時間、3年後離職率、平均有休消化、業績 / 事業構成などで企業を選ぶことは、意味のあることだと思います。
就職四季報の緑版「優良・中堅版」によれば、内定倍率が10倍以下の企業もあるようです。
引用:東洋経済STORE 就職四季報 優良・中堅企業版
しかし、油断しないで下さい。
就職四季報の緑版「優良・中堅版」の発行部数を調べたところ、5万部でした。
青の総合版9万部、赤の女子版5万部と比べても、緑版の普及度は遜色ないですね。
ということは、あなたと同じ考えの方は多くいます。
中堅企業のライバルは、緑版で企業を厳選したことでしょう。
倍率10倍の中堅企業であっても、ライバルは志望度の高いガチ勢が多い、ライバルのレベルは高い、と言えるかもしれません。
つまり、中堅は大手より低倍率なので受かりやすいのは事実。
だからと言って、競争は倍率ほど楽ではなさそうです。
中小企業でも知名度が高ければ、応募者は多くなります。内定倍率は数十倍ですよ。
まずは基本を抑えていないと勝てません。
今は、ネットで就活の情報があふれていますね。
就活支援サイトはいくつもあるし、教科書的な情報が一通り載っています。
誰でも無料で閲覧できるということは、本気で就活しているライバルは、全員見て実践しているでしょう。
これらを見ず実践もしないなんて、教科書を読まずにテストを受けるようなものです。
あなたはそんなこと、しませんよね。
就活対策の概要
就活対策と一言で言っても、たくさんあります。
ざっと挙げたので、簡単に解説しましょう。
あなたは以下のこれらについて、ライバルを凌駕するレベルですか?
① 就活への心構え
新卒就活は人生の分岐点です。
自分で考えて、調べて、決めましょう。
そして早くから動き出しましょう。(コレ、とても大事です)
また、身近な人やネットの情報を妄信しないように、注意しましょう。
単に運がいい人や、並み外れた能力の学生が武勇伝を語っているケースなどです。
あなたはその方と同じ行動で、同じ結果が出るのでしょうか。
有識者からアドバイスをもらいましょう。
個別面談の形式がベターです。
そのほうが、あなたに合ったアドバイスがもらえます。
② 自己分析
「就活の軸を作る」ことに必要です。
また「面接官に自分のことを伝える」ためにも必要です。
これは、独りでやっても無意味です。
あなたを客観的に見るためのもの、だからです。
人に手伝ってもらいましょう。
第三者からの視点を交えて、分析しましょう。
③ 業界研究・企業研究
あなたの目的と能力と希望にあった業界、企業、職種を選びます。
また、面接では志望理由になります。
社会人経験の無い学生さんは、研究が不十分な場合が多いです。
研究が不十分だと、面接で「それって他社でもいいんじゃないの?」なんて印象を与えます。
そして、業務の本質を理解しましょう。
業務のキラキラしたところ「だけ」見ていたら、選考は通過しません。
(どういうこと?と思った方は、黄色信号です)
④ エントリーシート(ES)
まず書いてみて、磨き上げる必要があります。
はじめから上手には書けません。
有識者に添削してもらうことが、一番効果的です。
有識者でない方は、論理的視点や企業の評価視点での添削が出来ません。
日本語だけ直されて、返ってきてしまいます。
これではESの通過率は、大して上がりません。
⑤ SPI・筆記テスト
対策本がたくさん出ています。必ず対策しましょう。
対策すればクリアできる科目なので、対策しない理由はありません。
対策しなくて足切りにかかったら、とてももったいないです。
私の面談では、参考書選びや効率的な勉強方法もご教示出来ます。
⑥ グループディスカッション(GD)
GDは、一次面接の場合は、ハードルは高くありません。
しかし、GDを苦手にされている方は多いです。
そのような方は、コツをご存知でないと思われます。
GDにはコツがあります。
それは、企業から何を見られているかを知ることです。
それを知って練習すれば、選考序盤のGDで落ちることはありません。
よろしければこちらのブログもご一読下さい。
⑦ 面接
面接レベルアップの基本は「実践」(場数)です。
練習は、やってやりすぎることはありません。
話した動画を取って自分で見返すことも有効です。
そして、独りではレベルアップが難しい部分だと思います。
第三者に見てもらいましょう。
また、深掘り対策をしておかないと、高い評価は得られません。
二次や最終面接は、対策で特に差が付きます。しか話し方や、伝え方、逆質問でのポイント、コツはたくさんあります。
難関企業の面接を通過するためには、それらのポイントを押さえて練習をしなければなりません。
これらは、有識者に学ばないとわからないのでは、と思います。
新卒就活で人生逆転
スペックが高くない学生さんであっても、大丈夫です。
新卒就活では「正しい方向性」で「適切に準備」すれば、大手から内定がもらえます。
人生が逆転します。
一般的に就活で有利と言われる学生は、以下のような学生です。
○東京一工早慶などの高学歴学生。
○高ランクのガクチカネタ(起業、営業の長期インターン、国体や全国大会出場など)を持つ学生。
○学内成績トップ、長期留学経験、TOEIC900点以上。
上記の学生は、大手企業に内定するための武器を手にしているわけです。
しかし、逆にこれらの学生しか大手に内定をもらえないのかと言うと、そんなわけがありません。
※戦略コンサルや外銀、5大商社など、超難関企業は例外です。
上記の学生は、確かに学歴フィルターや1次選考は、通過し易いです。
しかしフィルターを通過後は、学歴、ガクチカネタは単なる武器、プラスαでしかないのです。
企業は、あなたの人柄、コミュニケーション能力、求める人物像とのマッチング、論理的思考力など、トータルで評価します。
いえ、むしろこれらの評価ウェイトのほうが、はるかに大きいのです。
あなた自身の「就活力」を上げましょう!
あなたが武器を持っていないなら、その拳を鍛えましょう。
ガクチカだって、ネタのランクで決まるわけではありません。
バイトやサークルなどのありふれたネタでも、いいんです。
その取り組みについて、
動機、どのように考えたか、
計画したか、
工夫したか、
人を巻き込んだか、
困難にどう対応したか、
気付きはなにか、
そしてその経験を、御社の業務でどのように活かすのか、
を伝えることが出来たら、高く評価されます。
また、選考は決してロジックだけではありません。
感情=熱意も大きな要素です!
選考する面接官も、また人間だからです。
面接では、相手(企業)に自分を売り込むわけです。
しかし面接では、相手に働きっぷりを実際に見せるわけではありません。
言葉と情熱で、あなたの人柄とポテンシャルを伝えるのです。
面接官に「この学生なら一緒に働きたい」、「この学生は活躍してくれそうだ」と思わせるのです。
そう思わせることが出来たら、「勝ち」です。
ものすごくぶっちゃけます
誤解を恐れず言いますよ。
就活では、「選考の時に」企業側に良いように伝わればいいのです。
人柄もポテンシャルも、幼少期からの積み重ねで養われます。
本来はね。
でも新卒就活では「正しい方向性」で「適切な準備」を行えば、伝えることが出来ます。
言い方は悪いですが、それがメッキでも化粧でも、いいんです。
その代わり、入社したら必ず、メッキを本物に変えてくださいね。
なあに、難しくはありません。
あなたは就活でアピールした「理想の人柄とポテンシャル」を、入社後に実践すればよいだけです。
ただし人柄とポテンシャルについて、できそうにもないことを伝えてしまったら、それはウソになります。
採用されても、入社後に苦労しますよ。
なので面接では、理想の自分を伝えるべきですが、実践できそうに無いことまで言うことは控えましょう。
いかがでしょうか。
スペックの高くない学生さんが、就活の勝ち組になる。
それが新卒の就活では可能です。
そうすれば人生が変わります。
※これについては是非、以下のブログをご覧ください。
そして「勝ち組」になるためには、私の授ける「勝ち方」が役に立ちます。
私には、就活生の人生を変えた経験があります。
そこが就活アドバイザーとして、やりがいを感じるところです。
アドバイザーの経験は、こちらのブログに掲載しています。(閲覧注意です)
逆転するにはどうすればよい?
結論
有識者を頼って、努力の「正しい方向性」を知ることです。
あなたが独りで就活対策をして、ライバルより秀でることは可能でしょうか。
おそらく可能性は低いです。
就活の評価は相対的と言いましたね。
限られた期間で自分がそれなりにレベルアップしても、ライバルもそれなりにアップするからです。
ライバルより秀でるためには「勝ち方」=「正しい方向性」で「必要十分な努力」をする必要があります。
初めて就活する学生は、「勝ち方」を知らないし、わからないんです。
ココが大きなポイントです。
だから「勝ち方」を知った人は、ライバルより秀でることができるのです。
就活生の多くは「勝ち方」を知りません
就活生の多くは、独りで活動します。
人を頼ったとしても自分のコミュニティ内だけでしょう。
そこに有識者はいるのでしょうか?
正直それでは、「正しい方向性」は得られません。「勝ち方」は学べません。
有識者を頼って「正しい方向性」がわかったら、ライバルを凌駕するのに、過剰な努力は不要です。
成果に対する努力が効率的なので、「必要十分な努力」をすればいいのです。
努力のコスパがいいです。
時短にもなります。動き出しが遅くても、間に合う可能性が高まります。
上の就活の概要で書いたように、ポイントやコツを知ることでもまた、ライバルに差が付きます。
有識者のチカラを頼るということ
就活塾に通うなど、有識者を頼っている学生は、東京一工早慶などの高学歴な学生が多いです。
なぜならその学生は、「自分だけで対策する場合と比べて、有識者を頼ったほうが、はるかに良い成果が出る」ことを知っているからです。
こういうことを知ってて実践している点で、やっぱり優秀なんだな、と感じます。
受験は自分でも勉強しますが、学校や塾にも通って勉強するのが一般的ですね。
自習だけの場合と先生に教わる場合と、どちらが学力が上がるでしょうか。
就活で有識者のチカラを頼ることは、それと同じだと思います。
高学歴の学生は、受験でその効果を実感しているのでしょう。
例えば「就活」という科目があって、ゼロから勉強するとしましょう。
誰にも教わらず自分や友人だけで勉強していたら、ライバルを凌駕する高得点が取れるでしょうか。
大手、有名企業から内定を取るには、上位数%の高得点を叩き出さないといけません。
科目の範囲には、GDや面接もありますよ。
有識者を頼るにはコストがかかります
上でお話した高校も予備校の講義も、タダではありません。
皆さんも、大学に授業料は払っていますね。
1回あたりの授業料は何円か、ご存知ですか?
ザックリですが、計算してみましょう。
大学で1年間に受ける授業数を、仮に300回。年間の授業料を国公立54万円、私立文系75万円、私立理系100万円とします。
年間の授業料を300で割ると、1授業当たり国公立で1,800円、私立文系は2,500円、私立理系は3,300円です。
私の就活支援は、4,000円/90分でやらせてもらっています。
サブスクプランなら、4万円です。
大学や就活塾のように、何十万円を支払う必要はありません。
私の就活支援は、あなたの現状、心情、希望に寄り添って、アドバイスが可能です。就活塾の講師には、決して負けません。
コストよりも遥かに大きい価値を、あなたに与えられる自信があります。
かなりリーズナブルだと確信しています。
私が支援した22卒の学生さんは、3年生2月から就活を始め、4年生の5月まで無い内定でした。
しかし最終的には、大企業から複数内定を取り、大手企業(日経225)に入社されました。
私の支援に対して、深く感謝していただきました。
私は、一人の就活生の人生を変えたのです。
私は、就活アドバイザーのスキルを獲得しました。
業務の本質把握
企業からの目線
現代の就活のトレンド
リスクヘッジ
ES、GD、面接の対策
就活生個々に合ったアドバイスと適した伝え方
これら全てのスキルを備えたアドバイザーは、まれだと思います。
特に製薬、医療業界への就活においては、私は誰にも負けないレベルだと自負しています。
その経験から、私はココナラに登録する運びとなったのです。
もう手遅れかも・・・って思ってますか?
納得内定を叶えるのに、対策の早さは重要な要素です。
上記の学生さんの例はなんとか間に合いましたが、始めるのが遅いほど納得内定の確率は下がります。
確かに現状が「手遅れ」な場合、どんなアドバイスをもってしても、あなたの希望は叶いません。
しかし、今から最善は目指せます。
最後まで諦めないで、新卒のチャンスを最大限活かして下さい。
決して、既卒や転職でいいかぁ、なんて思わないで下さい。
ぜひこのブログをご一読下さい。
メッキや化粧での就活なんて茶番?
はい、とてもごもっともな意見です。正論です。
メッキとは、少し言い過ぎたかも知れませんね。
私も、メッキの就活生が高く評価されることは、理不尽だと思います。
では、能力やポテンシャルのある就活生が自分を上手に伝えられなくて落選している事実は、どのように考えたら良いでしょうか。
その方は、自分の魅力を伝えられるスキルがなかったために、適切に評価されなかったのだと考えます。
どれだけ優秀な学生であっても、それが企業に伝わらないと内定はもらえません。
私は、ポテンシャルのある学生にこそ、自分の魅力、能力を伝えられるスキルを身に着けていただきたい、と思っています。
このことは、以下のブログにも記載しています。
企業側は本来は、エントリーした就活生全員に、面接を何回も重ねて中身を十分に知りたいと思っています。
出来たら能力を実際に見た上で、選考したいと思っています。
メッキでない就活生を、選びたいと思っています。
しかし企業側も、新卒採用の期間と業務量は限られています。
ある程度効率的に選考せざるをえない、ということも現状です。
このことは、以下のブログにも記載しています。
大手企業のインターンについて
近年大手企業でも、インターンの選考、参加が本選考に加味されるようになりました。
実際に内定枠の中で、このインターンルートでの採用割合が増えています。
これは外資系やベンチャーなどの早期選考に、日系大手企業が追随しているためです。
また、企業はインターンでのワークショップを通じて、業務能力の片鱗を実際に見ることが出来ます。
面接だけじゃなく、働きぶりをある程度見たうえで選考したい、という企業側の思惑です。
人を頼っては意味がないと思っている方へ
おっしゃる通りです。
人は「やってみて、失敗して、学ぶ」ことで成長します。人生で、とても必要なことです。
でもここで、大事なことを言いますよ。
新卒就活は期間が限られている、というところが大きなポイントです。
大手、有名企業のエントリーは、大半が4年の4~5月に〆切ります。
失敗して学んで成長しても、エントリー期間が過ぎてしまっていたら、手遅れになってしまいます。
ましてや、どうしても入りたい企業ならば選考に一度落ちてしまったら、その年度はもうリベンジできません。
新卒就活は、人生のチャンスタイムなので、最大の成果を出せる対策をして下さい。
チャンスタイムは4年の5月までですよ。
こちらのブログにも解説しています。
就活生の親御さんへ
親御さんにおかれましては、昔と今とで、就活が大きく進化している事実を知っていただきたいです。
今の就活の現状を知ると、昔の就活って適当だったな~って感じます。
お子さんは、今の進化した就活に取り組んでいます。
その大変さを、ぜひ理解してあげてください。
ちなみに、私の就活経験をブログで語っています。ご興味あれば。
就活トータルサポートのサブスクを始めました!
表示額1回のお支払いで、一定期間トータルサポートします!
とてもお得なプランです。
中でも「質問し放題」のサービスが特に好評です。
就活を成功させて人生を変えましょう!
そのためには、早くから人を頼りましょう。
サブスクプランに1ヶ月間コースを新設しました
就活生のご要望により、サブスクの短期プランを設けました。
ご自身のスケジュールに合わせてご検討下さい。
有識者から学ぶということは、学業のテストに例えると
「ここはテストに出るよ~」
「この問題を解くには、こうすれば良いよ~」
「あなたはこの科目のこの分野が弱いから、対策しないとね~」
ということを知るということです。
就活のノウハウやコツは、ざっと上げただけでも、以下のものがあります。
就活生(社会人)の心構え、モチベーション。
企業が望む人物像。面接官の立場での考え方。
社会人としてのマナー。ビジネスメールや言葉使い。
業界/業種選択、企業選択。その情報収集方法。
自己分析。自分の強みと弱み。
就活スケジューリング、タスク管理。優先順位。
ESの書き方。構成、要素、読みやすさ。
志望理由。企業研究。他社との違い。
SPIの効率的な勉強方法。
グループディスカッションでのポイント、注意点。
面接での伝え方。聞き方(リアクション)、話し方。逆質問。
深掘り質問対策。NGワード。
一次、二次、最終面接ごとの対策。企業の評価ポイント。
いかがでしょうか。
これらのことを自分で考えたり、周りの人に聞いて「正しい方向性」で対策できますか?
今のあなたはどれくらいのレベルか、必要な対策は何か、ご自身で把握されていますか?
「勝ち方」を授けますので、一度だけでも私の面談を受けてみて下さい。
一緒に頑張って、大手、有名企業から内定をもらいましょう!
就活生を持つ親御さん向けのアドバイスも、可能です。
私はあなたの人生を変えることが出来ます。
面談サービスへのリンクです。
※私のサービスは、お金儲けが目的ではありません。
私は、就活塾や就職エージェントではありません。
企業の斡旋は、一切行いません。