GD(グループディスカッション)対策、なにからやる?

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本ブログでは、就活生向けにGD(グループディスカッション)の対策について、レベル別に段階をおって解説します。

新卒就活生の方で、GDを苦手にしている方は多いです。
なので、段階的にわかりやすく解説してみました。

あなたがもし苦手にしているならば、ぜひ以下を学んで練習してみてください。
GDでつまずくことは無くなります。


はじめまして、就活アドバイザーBohe と申します。
数あるブログから、当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

自己紹介します。
就活アドバイザーBohe.png



GDって何から対策すればいいの?

GD対策は就活サイトを見てもたーくさん書いてあって、とっても大変に感じますね。
なので、未経験の方にも理解いただけるよう、整理してわかりやすく書いてみました。
※思ったより大作になってしまいました。


一言にGD(グルディス)と言っても、2タイプあるのです。

タイプA :足切り=落とす人を決める選考
一次面接や集団面接の替わり。一般企業での面接初期の場合。
就活生の人柄(協調性と積極性)を見ている:難易度低。落選率低。

タイプB :選出=優れた人材を決める選考
二次面接以降、または高難易度の企業(戦略コンサル、総合商社、外銀など)の場合。
就活生の能力(GDに与えた価値)を見ている:難易度高。落選率高。

なので、AとBをごっちゃにして対策しては、いけません



「タイプA」対策 なにからやろう

タイプAのグルディスで、見られるポイントを知ろう。
企業は新入社員のあなたに、チームで円滑に働くこと(協調性)、さらにチームを活性化させること(積極性)を、期待しています。
それをGDで見極めたいのです。

企業は、一匹狼の集まりではありません。あなたは入社すると、チームに所属し、チームの一員として仕事をします。

企業は、一匹狼は要りません。
そりゃああなたが非常に優秀で、メンバーの何倍もの成果を出せるならば「独りでどうぞがんばってください」って任せますけどね。

ほとんどの新入社員は、そうではありません。
先輩に指導され、育成してもらいながら、チームで協力して仕事をします。
そこであなたは、どのように振る舞いますか?


タイプAグルディスを通過するには?
「周りのメンバーに、どう振る舞ったか」が評価されます。
付け加えると、
チームの成果にどう影響を与えたかも見られますが、
それよりも
周りの人たちとうまくやれるのか、
グループのパフォーマンスを上げることが出来たか、
ということです。

選考初期のタイプAグルディスでは、以下が出来たらほぼ通過できます。
それは、「協調性と積極性」です。
下位に入らないようにしましょう。
※参加者全員がこれを出来ていたら、通過するかどうかは安心出来ないですけどね。


協調性と積極性は「TPOとバランス」が大事です。
チームで決めきれないときは、自己主張しましょう。
それは自分が一歩前に出る、引っ張るということ。
ただし、譲るところは譲りましょう。
その「TPOとバランス」です。


役割は、ESとマッチしたものを取りましょう。
企業も、ESや適正検査との整合性を見ています。
役割で有利不利はありません。
だからといって、タイムキーパーなど「どーでもいい」役割に立候補することは控えましょう。(逆に消極的だと見なされます)



タイプA「協調性」解説
「企業の言う」協調性って、なあに?
あなたは、協調性=出しゃばらないこと、なんてイメージしていませんか?

それは違います。
もっと能動的な振る舞いなんです。

協調性とは、議論が円滑に進むように促すことです。
議論が停滞したときなど、前に出るときは出ましょう


協調性の要素としては、メンバーへの配慮が大事です。
相手には相手なりの考えがあるのです。
メンバーを尊重し、意見を出しやすくなる雰囲気を作ります。

否定のない空間を作りましょう。
否定する空間では、全体のパフォーマンスが落ちます。
一方、否定のない空間では、意見がどんどん出てきます。
結果、全体のパフォーマンスが上がります。

そのためには、メンバーが話している時にしっかり意見を聞く(リアクションする)こと、その意見を一旦は受け入れること、です。


※GDクラッシャーにならないように
自己中なGDクラッシャーは、論外ですね。
チームにとって大マイナスです。必ず落選します。

気づかずに自分がGDクラッシャーになっているときはありませんか?
・自分の意見をゴリ押しする
・長く話しすぎる
他には
ディスカッションのまとめ段階なのに、別の意見を出す
などしていませんか。
メンバーはどう思うでしょう。
「今になってそれ言う?もっと早く言ってよ~」って思っているかも知れませんよ。


タイプA「積極性」解説
これは解説は不要ですね。
あなたは、チームを活性化させなければなりません。
GDで発言しない人は、チームに居る意味がありません。
確実に落選します。
積極的に、議論に参加しましょう

何事も「質✕量✕タイミング」ですが、特に「量」を優先しましょう。

以下の「なにを言うか」では「質とタイミング」を説明していますが、とにかく量を言わないことには、質もタイミングも意味を成しません。

失敗しても構いません。
重ねて言いますが、積極的に議論に参加しましょう。



なにを言うか

次に、「質とタイミング」を解説します。
優先順位をつけていますので、上から順番に見ていきましょう。

① 新しい提案、アイデア 

・適したポジション:すべて。
これをたくさん言えたら、そりゃ高ポイントです。
GDの設問には隠された「意図」があります。
それを読んで、積極的に発言しましょう。

でもGD序盤は、手探りです。
すばらしい意見でなくても、どんどん発言しましょう。

一方GD終盤は、平凡な発言は時間のロスになります。
残り時間も少ない場合が多いので注意します。
なので今までの流れに則して、ある程度精査して発言しましょう。


② まとめる

・適したポジション:すべて。強いて言えば書紀。
議論が煮詰まったら、整理してあげましょう。
「今までのところをまとめると~」ってね。
そうすれば、メンバーは新しいアイデアを出しやすくなります。


③ 具体例

・適したポジション:すべて。
メンバーが言ったアイデアを掘り下げて、「例えば~」と具体例を上げます。
でもそれで終わったらタダの翻訳機ですね。自分の意見も添えましょう。


④ 修正

・適したポジション:すべて。強いて言えば進行。
修正とは、ゴールに向かっていないディスカッションを、本題、ゴールの方向に引き戻すことです。

地味ですが効果的な発言です。

たまに、本題、ゴールから外れた意見を言う方がいますね。
その方お独りだけなら、無視すればいいのです。

しかしその意見に他のメンバーが乗っかって、その外れた方向での議論が深まってしまうことがあります。
それは、ゴールに向かっていないディスカッションに、なってしまいます。

※注意
修正する際の注意です。
メンバーの意見を決して否定してはいけません。(協調性でも触れました)

「その意見は、本題とは、~~の関連があると思います」または「こう考えたら~のような意義がある」と添えて、一旦肯定します。
その上で、「でも、ゴールから少し逸れているのでは」と提案します。
例:「■■という意味ではおっしゃる通りなんですけど、▲▲ということでちょっとゴールから外れているかも。私は●●だと思うんですけど。」


⑤ 無理にやらないこと △

確認や、繰り返し。
上記①~④の発言が出来ない場合は、言ってもよいでしょう。
しかし多用は、マイナスです。
人の意見を横取りしている様に見えます。


⑥ やってはいけないこと ×

無駄な意見や外した発言は×。
ゴールから逸れた意見を言いたいときは「少し外れているかもしれませんが」などと一言添えましょう。
メンバーの外した発言への同調や、反論も× ⇛基本的に無視するのが○


⑦ 最悪 ××

反論して代案を出さない。
最悪な行為です。


なにを言うか まとめ
・①~④を意識して、発言しましょう。
 他の人より、多く発言することを目指しましょう。
・②~④は少しの練習で出来るようになります。
・そして、⑤~⑦をやらないように、気をつけましょう。
・あなたが①が苦手なら、①を鍛える練習をやりましょう。
 普段からニュースや周りの出来事に疑問をもち、「じゃあ自分ならどうしようか」という論理的思考を重ねましょう。
 それを習慣にしてみましょう。



GD序盤の基本的な流れ

・テーマは必ずメモして、ディスカッション中に何度も見返して意識しましょう。
・役割を決めましょう。進行役、(書記、発表者も)。
 進行役は、最初に話し始めた人が務めることが多いですね。
 タイムキーパーは、わざわざ取りに行かなくても良いです。誰でも出来るので。
・定義づけ:テーマで曖昧な部分は、確実に定義づけしましょう。
 例)今後⇛何年後? 
  ●●にとって⇛●●がどういう時?何する時?
・タイムスケジュール:結論が出ない、を避けるために、時間設定をしましょう。
 終了の5分前には議論を終わらせて、結論を出しましょう。

・なじみのないテーマだったら、いきなりディスカッション開始しても、意見が出ないことがあります。
 そんなときは、ディスカッションに入る前に、個人検討タイム(1分程度)を置いてもいいですね。



タイプAグルディス まとめ

いかがでしたでしょうか。
重ねて言いますが、大事なのは「協調性と積極性」です。
タイプAでも、練習が必要な方はいるでしょう。

短期インターンや友人と練習して、経験を積みましょう。
有識者のチカラが必要であれば、全力でアドバイスします。


「タイプB」攻略

タイプBは、能力を見て選出=優れた人材を決める選考です。
難易度高。落選率高です。
通過するには、タイプAの攻略だけでなく、以下のプラスαが出来るようになりましょう。


タイプBグルディスで見られるポイントを知ろう
タイプAよりも高度になります。

ポイントは、「バランス、社会性、協調性」+リーダーシップ、論理的思考力、です。
そしてあなたは、ディスカッションに価値を与えなければなりません。

あなたがディスカッションに与えたい価値
 グループのアウトプット(生産物)に、貢献できたか。
 ディスカッションの円滑な進行に、貢献できたか。
 メンバーの個性を引き出せたか。


心構え

基本的にタイプAと共通ですが、より能動的になります。
「自分のチカラで、このグループメンバー全員を通過させるんだ」という気持ちが基本です。
持ち上げる.png
消極的なメンバーに話を振る。
論理整理をして、意見を出しやすくする。
など、周りを意識してください。


スタンドプレーは×です。
これは、優秀な方ほどやりがちです。気をつけて下さい。
グループの底上げを意識しましょう

・与えられた時間内に、必ず結論を出す=時間配分を意識する。
ゴールを常に意識する。
事実と、自分の意見を分けて発言する。(重要です)
長く話しすぎないように。短問短答を心がけましょう。

否定しない、論破しない。
これは何も産みませんし、マイナスです。
メンバーの外した意見も、一旦は肯定しましょう。
意見を取り入れる配慮が、必要です。
相手の気持ちを考えましょう。

・消極的なメンバーに話を振る場合、相手に配慮しましょう。
例えば●●さんの発言が少ないとして、
「●●さんは、あまりコメントされてませんが、なにか意見はありませんか?」
なんて強いキラーパスを送ってはいけませんww
●●さんは、余計に焦ってしまいます。
焦る.png

「先程の意見について私は賛成なんですけど、●●さんはどうですか?」
などの「はい、いいえ」で答えられる、優しいパスを送ってあげましょう。



GD進行上の注意

タイプBグルディス参加の方には、ぜひ知って、練習して欲しいことです。
皆さんの中には、ESのキャラクターに則して進行役を務めるときもあるでしょう。

以下に進行上の注意点をまとめました。


・メンバーと合意をしましょう。
役割や時間配分、テーマ定義づけ。これらは決めただけではなく、必ずメンバー「全員」に合意を取りましょう。
合意してルール化することで、メンバーのルール逸脱を防ぐことが出来ます。

・事前にゴール概要を決めて、確認しましょう。
ディスカッションのゴールが、「答え」なのか「アイデア」なのか。また、「理想」なのか「現実的」なのか。
※ゴールには、量(どれくらいになったら)と、質(どのようになったら)の指標があります。

メンバーに、以上のことをわかっていない人がいないようにして下さい。
メンバーと合意して、目線を揃えておきましょう。


【参考】時間割の目安
30分の場合、例えばですが
 時間割&定義付け&ゴール設定 5分、
 ブレスト 5分、
 ディスカッション 15分、
 まとめ 5分。
これらはこだわる必要はありません。
しかし、少なくともまとめに5分は残しましょう。

定義付け&ゴール設定で、時間を取りすぎないようにしましょう。
時間ごとに、議論すべき方向へ誘導しましょう。



GDテーマの種類と、大まかな流れ

テーマの種類を知っておきましょう。
タイプBグルディス参加の方には、ぜひ知って、練習してから挑んで欲しいです。
出来るようになるには、練習が必要です。


課題解決型
例)売上の伸びない新商品への改善策を模索して下さい
 小売店の利益を伸ばすための案を考えて下さい
 若者の□□離れを改善する案を考えて下さい

このテーマは、「論理的思考力」が必要です。

改善策、解決策は、事実(ビジネスの仕組み、常識)を尊重しましょう。
事実を元にして、意見を出しましょう。
事実は5W=「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれに」「What:何を」「Why:なぜ」に分解して考えましょう。

テーマには出題者の意図があるはずですが、あえて隠されています。
「5W」の中でも特に、「Who:誰に」「Why:なぜ、なんのために」の共通認識を済ませましょう。

これは本当に大事なんですよ。
これをやっておかないと、切り口が多過ぎてしまって、終盤にまとめられません。

「誰に」は「テーマの意図に沿って」決めておく、または優先順位を決めましょう。
そうしないと、例えば若者、労働者、高齢者でそれぞれの異なる問題点、課題が出てきてしまいます。
対象が若者と高齢者では、意見は相反します。
その結果、議論が散らかります。
深い議論ができなくて、良い解決策が導けません。

「何のために」も同様ですね。
テーマには目標が書かれていて、課題を「How:どうするか」聞かれていることが多いです。
でも、「何のために」まで考えないと、意見がまとまりません。


前提を固めたら、問題点を定めるために(予想される)事実を出しましょう。
はじめはディスカッション、ゴールの判断軸がわからないので、事実をどんどん出してゆきましょう。

そうすれば、ぼんやりと問題点が見えてきます。
そこからアプローチする課題も分解しましょう。
例)利益上げる⇛売上を上げる? またはコストを下げる? または両方?

改善策=「How:どのように」は、トレードオフ(一方を立てれば他方がまずくなる)の関係を踏まえましょう。 
例)客席数増やす⇔人員削減は、同時には成り立たない。

以下のことをやらないように気をつけましょう。
 事実を踏まえず、思いつきでHowばっかり言う。×
 事実ばかり述べて、意見を言わない。×
 ⇛ 事実+意見、または意見+事実(根拠)で構成しましょう。


自由討論型
例) 働くことの意義は
 社会人として必要な能力は
 利用しやすい食堂とは
 より良い製品とは
 わくわくする会社とは
など。

テーマの言葉の定義付けが重要です。(前提を決める)
これをしっかり行うことで、ディスカッションの方針が明確になります。
重ねて言いますが、企業側は「あえて」あいまいに出題しています。
就活生がちゃんと前提を組めているか、を見るためです。


事実が出揃ったら、次はアイデアを発散させましょう。
いわゆる、ブレーンストーミングですね。
自由に、楽しんでやりましょう。

ブレストは、質より量です。
そして、アイデアを組み合わせましょう。

ブレストは、時間を定めて厳守しましょう。キリがありませんので。

【注意】
アイデアに対しての判断、決断は、途中でやってはNGです。
最後のまとめでやることが、ルールです。

自由討論型のテーマは「論理的思考力」と「まとめるチカラ」が大事です。
発散したアイデアを分類分けしてから、まとめて、ゴールにしましょう。



ディベート型
例)働くのは、お金かvsやりがいか
 リクルートスーツは是か非か
 持ち家かvs借家か
など

これも前提をきっちり定めましょう。
さもなくば、相反する意見が出てしまいます。

様々な意見が出ます。
意見それぞれのメリットデメリットを明確にして、落とし所を探りましょう。
これをまとめるためには、上と同じく「まとめるチカラ」が大事です。


フェルミ推定型
例)日本の電柱の数は
 日本の小学校の数は
 日本に犬は何匹いるか
 東京都にピアノ調律師は何人いるか
など

難易度が高いです。
タイプBの中でも、戦略コンサルの企業などで出題されます。

「思考の柔軟さ」が重要です。様々な要素を検討しなければなりません。
事象を分解し、推定するルートを決めます。
予備知識の数字を当てはめて、おおよその数字をはじき出す必要があります。
例)電柱や小学校の数
  人が住んでいるところには必ずある。その面積から算出してみる。
 ⇛日本の面積は?(38万km2:知っておく)
 ⇛そのうち平野は?(約1/3:知っておく)
 ⇛どれくらいの間隔で建っている?(推定)

例)日本のピアノ調律師の数
 日本の人口は?(2022年で1億2500万人:知っておく)
 ⇛日本の平均世帯人数は?(2020年で2.2人:知っておく)
 ⇛ピアノは何世帯に一台?(1台/10世帯?:推定)
 ⇛定期的(1年に1回)に調律されているピアノ台数は?(約1/3?:推定)
 ⇛調律師は1日に何台調律する?(1日MAX3台?、平均2台?:推定)
 ⇛1人の調律師は年に何台調律する?(週休2日で仕事は260日?:推定)
 ⇛ピアノ台数から算出した年間調律回数 ÷ 調律師1人が年間調律出来る台数
考え方はテーマにより異なるので、一概には言えません。
※有識者のチカラが必要であれば、相談に乗ります。


業界別テーマ
テーマは当然、その業界にちなんだモノが多いです。
業界の現状、ニーズ、課題を知っておきましょう。

※注意
テーマについて、事前に「結論」まで考えておく必要はありません。
準備したテーマがたまたま出題されたら、ラッキー♡と思うかも知れません。
でもね、GDでは「あなたの結論」をゴリ押ししてはいけません。

GDでは、あなた以外のメンバーからも、様々な意見が出ます。
GDの結論は、「グループで」作り上げるのです。
自分で事前に考えた「結論」に、誘導してはいけません。



企業の視点と就活生の視点の違い

就活生の中には、仕事内容を理解していない=ビジネスモデルを理解していない方がいます。

あなたは、業界/業種での「3C」を理解しておきましょう。
3Cとは、企業活動を分析する3つの視点、
 顧客Customer)
 競合Competitor)
 自社Company)
のことです。

就活生は、顧客(Customer)しか論じないケースが散見されます。
3Cは、マーケティングでは必ず検討すべき要素です。
3Cすべてを念頭に置き、それぞれの視点からディスカッションしましょう。



明るくハキハキやりましょう

Youtubeに、就活生の模擬GDの動画が複数あります。
いくつか拝見しましたが、みなさん緊張しているのか、必要以上におしとやかですねw

ちょっと感じたのですが、
スマートにやろうと思ってませんか?w
なんか、カッコつけてませんか?ww

面接なら、あなたはもっと明るくハキハキしてるでしょ?
学生相手では、恥ずかしいですか?

面接官は、議論の様子も見ています。
明るくハキハキと振る舞って、GDを盛り上げましょう。
そして、あなたは高い評価を受けましょう。



さいごに

重ねて言いますが、GDが苦手な方が出来るようになるには、練習が必要です。
逆をいえば、上記の知識を得て練習をすれば、タイプAグルディスで落ちることはありません


いかがでしたでしょうか。
就活生の方が特に苦手意識の強いGDについて、段階別に解説をしてきました。

しかし、ライバルと本当に差がつくのは、GDではなく面接です。
これについては、以下のブログでも解説しています。よろしければ、ご覧ください。



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