・情報商材販売の信頼問題(私個人が思うところ…)

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コラム
クリエイターである私は、PCといえば、最初からずっとMacを使っているんですよね。当然、Macは大切な仕事道具ですから、生まれ持った気質ですけれども、より良いコンテンツを作るには道具のことを知り尽くさなければいけないぞって。
なんだか職人さんみたいな人なんですよね。ですので、Macのメンテもあらゆるパターンを知り尽くしていて当然なんですね。キトンと自分の能力値を知りたいが為にApple認定の検定にも合格していますし、DTPエキスパートという、到底、DTPというより、ややこし過ぎるIT系の知識だろう?と突っ込みたくなるような検定にも合格していますしね。ホームページなんかは、自分でプログラミングを覚えて、いちいち作っていましすしね(デメリットとしては、逆に提示さてたプラットフォームを理解するのが非常に面倒ってだなって側面がありますけどね)。

そこで、私は、その知識を公開しようと思い立ち、Macの高速化に関する情報商材を作ってみたんです。さて、情報商材をどう売ったらいいのか?これは、単純に売り方の「手順」ですね。それを調べようと思ってググっていましたら、そういう情報はヒットせず、何やらきな臭い話ばかりが出てきたんですよ。

どうやら、情報商材ってのは、ほとんどが怪しいだとか言った話ですね。買ってみたはいいが中身は薄っぺらいだとか、安易に稼ごうと適当にまとめただけだとか、とんでもなく否定的な意見が多かったんですよね。それは、確かに、考えてみりゃ、そりゃあるなと、私は正直に思ったわけですね。でも、それは買う側の見極めの問題も多少はあるのではと反論したいところでして、その出品者のスキルが公開されてあったり、実際に素晴らしい仕事をされていたりすると随分と説得力があり、そういう方が書いた情報であればハズレは少ないと思ったりするんですよね。ですから、私はこんな事を書いちゃっているんですけどね苦笑。

学生時代から大学のデザインとか美術の講義(特にデザインを教える教授なんて『論』しか教えないんで、退屈極まりないだけなので、実践的なデザインが巧くなるには単純に働けばいいじゃないかと、ずうずうしく有名なデザイナーに無理を言いまくって弟子入りして、働きながらゴリゴリな実践的にデザインを学んでいたんですね。もう学生時代からプロとして第一線で働いていたってわけです。そうなると限りなく狭き門での大手企業の面接なんて、それまでの制作物を見せたら余裕で入れまして、そういう大手企業には大手企業の仕事がたくさん来ますよね。どこのクライアントとかいちいち書いていたらキリがないですけれれども、例えば、あなたが使っているスマホのキャリア。通勤で使っているのは電車ですか?自動車ですか?帰ってきて飲むビールの銘柄は?風呂で使っているシャンプーや石鹸。テレビをつけたら野球中継。どこの球団が対戦していますか?
(自社サーバが壊れたので過去の作品が、残っていないのが痛かったです…早めにCloudにしとくべきでした。元々、作った作品を残そうだなんて思ってもいなかったんですけれどもね…)

少なくとも、私は訊かれもしないですけれども、ココナラで仕事の合間に何かやってやろうと思っていますっていう話は、いちいち隠すことではないですかね。もし、仮にそういう事を訊かれたら堂々と答えますよ。ですので、仮に付き合いのある大手企業の社員さんが私の情報を読まれたとしも、「何なんだ、このテキトーな記事は」だなんて思われないような記事にしないと、一気に信用ってものが失われていくわけなんですよね。「この人は面では真っ当な仕事をしているのに、ネットなんかではいい加減なセコい仕事なんてしちゃって」だなんて。

今、ここのブログで有料情報として、喫煙術を書いておりますが、そりゃ、買いませんよね苦笑。我ながら激しく怪しいですもん。でも、こういう私のバックボーンを知っていたら、あれが、どれだけ真面目な記事かが分かってもらえるかって話なんですよね。どれだけのきちんとした戦略的なデータをとっているかだとか、私の信頼できる凄い協力機関とか。そうでないと、それこそ「Macの高速化」どこのろ話ではないですよね。読んだだけで禁煙が出来るだなんて、そりゃあ、クライアントのお偉いさん方に読まれたら?って考えると、よほどでないと書けないんですから。


なんだか自慢話みたいに捉えられると困るのですけれども、こういう事は、きちんと書いておかなきゃいけないなぁなんて思った次第でございます。ですので、プロフなんかも、しゃかしゃかと適当に書いていましたが、地味に、まともな自己紹介に変えていかなくてはいけないと思っているんですね。。。

この文章にしろですけれども。。。
いや、「Macの高速化」の紹介文にしろ書き直さなきゃ。。。

因みにブログとの併売をしようかと考えております。
とっとと、まとめなきゃ。

最後に、もしあなたが真っ当な情報商材を販売していて、この現状に憂いていらっしゃる方がいらしたら、どうか1票を投じて欲しいと願っております。

最後まで読んでいただいてありがとうございました、というよりすいません苦笑。

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